シンガーソングライターのReiが今後コラボをしたいアーティストについて語った。
Reiが登場したのは、J-WAVEで5月18日(水)に放送された『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)だ。Reiは4月13日にコラボレーション・アルバム『QUILT(キルト)』をリリースした。
Rei:「私」という布と「アーティスト」という布のあいだに音楽を挟んで、一緒に縫い合わせるというコンセプトです。
サッシャ:メンバーも10年間で築き上げてきた人間関係みたいな。
Rei:人見知りしちゃうところもあるんですけど、音楽を通してだとすごく人と近くなれるというか、距離を縮められるところがあったので。そういうなかで友だちになったミュージシャンの方々と作ったアルバムになっています。
サッシャ:藤原さくらとは仲がいいイメージがあります。山崎まさよしさんも、ちょっと豪華に使いすぎじゃないですか?
Rei:(笑)。
サッシャ:歌わせないでコーラスのみって。
Rei:この曲は初めて人に歌詞を書いていただいたんです。愛情をこめて「ザキさん」って呼んでいるんですけど(笑)。ザキさんにはもちろん「歌ってほしい」ってリクエストしたんです。でもこの曲が夜更かしをして好きな人に手紙を書いているという内容だから「僕の声がいきなり登場したら不自然だ」って。コーラスと、あとはドラムで参加してくれたんです。
サッシャ:ドラム叩いてらっしゃるんですよね。
Rei:歌ではないんですけど、いろいろな場面ですごく深く関わっていただきました。
ノイハウス:一人ひとり誰とコラボするかによって、作り方とか歌い方がいろいろ変わったんじゃないですか?
Rei:変わりました。だからザキさんみたいに歌詞を書いていただいた曲もあれば、たとえばCHAIの曲とかはアレンジとか歌詞、曲作りは私がやったんですけど、コーラスワークとかドラムとかはバンドとディスカッションしながら録るとか。いろいろな形で曲作りをしたのでそういう意味でも自分の栄養というか刺激になりました。
サッシャ:細野晴臣さんとのコラボもなかなかないよ?
Rei:そうですよね。細野さんと一緒にやれたことは誇りです。細野さんすごく懐の深い方で「好きにすればいい」って。「曲も歌詞も演奏するメンバーも全部君が決めな。それを僕は歌うよ」って言ってくれたんです。そのおこない自体にすごく信頼を感じるじゃないですか。だからすごく感動しました。
Rei:一番から言っていくとポール・マッカートニーですかね。ビートルズ大好きなので。『スター・ウォーズ』とかスニーカーとかビートルズとか、古参を怒らせたらヤバいやつあるじゃないですか。
サッシャ:ファンが非常に熱いやつね。
Rei:ビートルズだけは本当に詳しい自信があるので。
サッシャ:そうか、なにを言ってもファンに叩かれるほど浅い知識じゃないと。
Rei:“イントロドン”とかも誰にも負けない自信がある。だからポールとは一緒にやりたい。
サッシャ:絶対にやりたいと。
Rei:『マッカートニーIII』とかやっていたじゃないですか。セイント・ヴィンセントとかベックとかと一緒にやっていて。そういう新しいバンドとかもアンテナ張って聴いているみたいなので。
ノイハウス:2番、3番も訊きたいです。
Rei:順番という感じでもないんですけど、おとといサンダーキャットのライブに行ったんです。
サッシャ:行きたかったなあ! よかった?
Rei:よかったですよ。アクリルでできた下駄を履いてましたね(笑)。アニメとかジャパニーズカルチャーがすごく好きだから、それもすごくアピールしてました。
サッシャ:絶対パルコの6階に行ったはずだよ、Nintendo TOKYOにポケモンセンターがあるから。
Rei:確かに。あとルイス・コールもメッチャ好きなんです。だから一緒にやってみたいです。ノウワーという2人組のユニットもやっていて、それもすごい好きで。
サッシャ:あいさつするチャンスはなかったの?
Rei:ツテがなかったので(笑)。
サッシャ:しゃべりたかったねえ。「次(のアルバム)に参加してよ」みたいな。
Rei:そうなんですよ。ライブはすごいよかったです。
Reiの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
Reiが登場したのは、J-WAVEで5月18日(水)に放送された『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)だ。Reiは4月13日にコラボレーション・アルバム『QUILT(キルト)』をリリースした。
豪華アーティストが参加
『QUILT』には、細野晴臣、山崎まさよし、長岡亮介、藤原さくら、CHAIなどが参加。タイトルに込めた想いや、同アルバムに参加したメンバーについて語った。Rei:「私」という布と「アーティスト」という布のあいだに音楽を挟んで、一緒に縫い合わせるというコンセプトです。
サッシャ:メンバーも10年間で築き上げてきた人間関係みたいな。
Rei:人見知りしちゃうところもあるんですけど、音楽を通してだとすごく人と近くなれるというか、距離を縮められるところがあったので。そういうなかで友だちになったミュージシャンの方々と作ったアルバムになっています。
サッシャ:藤原さくらとは仲がいいイメージがあります。山崎まさよしさんも、ちょっと豪華に使いすぎじゃないですか?
Rei:(笑)。
サッシャ:歌わせないでコーラスのみって。
Rei:この曲は初めて人に歌詞を書いていただいたんです。愛情をこめて「ザキさん」って呼んでいるんですけど(笑)。ザキさんにはもちろん「歌ってほしい」ってリクエストしたんです。でもこの曲が夜更かしをして好きな人に手紙を書いているという内容だから「僕の声がいきなり登場したら不自然だ」って。コーラスと、あとはドラムで参加してくれたんです。
サッシャ:ドラム叩いてらっしゃるんですよね。
Rei:歌ではないんですけど、いろいろな場面ですごく深く関わっていただきました。
ノイハウス:一人ひとり誰とコラボするかによって、作り方とか歌い方がいろいろ変わったんじゃないですか?
Rei:変わりました。だからザキさんみたいに歌詞を書いていただいた曲もあれば、たとえばCHAIの曲とかはアレンジとか歌詞、曲作りは私がやったんですけど、コーラスワークとかドラムとかはバンドとディスカッションしながら録るとか。いろいろな形で曲作りをしたのでそういう意味でも自分の栄養というか刺激になりました。
サッシャ:細野晴臣さんとのコラボもなかなかないよ?
Rei:そうですよね。細野さんと一緒にやれたことは誇りです。細野さんすごく懐の深い方で「好きにすればいい」って。「曲も歌詞も演奏するメンバーも全部君が決めな。それを僕は歌うよ」って言ってくれたんです。そのおこない自体にすごく信頼を感じるじゃないですか。だからすごく感動しました。
ポール・マッカートニーとのコラボを熱望!
この日の「MUSIC+1」ではコラボレーション・アルバムのリリースにちなんで「ズバリもし次にコラボするとしたら、誰とやってみたい?」という質問を投げかけた。Rei:一番から言っていくとポール・マッカートニーですかね。ビートルズ大好きなので。『スター・ウォーズ』とかスニーカーとかビートルズとか、古参を怒らせたらヤバいやつあるじゃないですか。
サッシャ:ファンが非常に熱いやつね。
Rei:ビートルズだけは本当に詳しい自信があるので。
サッシャ:そうか、なにを言ってもファンに叩かれるほど浅い知識じゃないと。
Rei:“イントロドン”とかも誰にも負けない自信がある。だからポールとは一緒にやりたい。
サッシャ:絶対にやりたいと。
Rei:『マッカートニーIII』とかやっていたじゃないですか。セイント・ヴィンセントとかベックとかと一緒にやっていて。そういう新しいバンドとかもアンテナ張って聴いているみたいなので。
ノイハウス:2番、3番も訊きたいです。
Rei:順番という感じでもないんですけど、おとといサンダーキャットのライブに行ったんです。
サッシャ:行きたかったなあ! よかった?
Rei:よかったですよ。アクリルでできた下駄を履いてましたね(笑)。アニメとかジャパニーズカルチャーがすごく好きだから、それもすごくアピールしてました。
サッシャ:絶対パルコの6階に行ったはずだよ、Nintendo TOKYOにポケモンセンターがあるから。
Rei:確かに。あとルイス・コールもメッチャ好きなんです。だから一緒にやってみたいです。ノウワーという2人組のユニットもやっていて、それもすごい好きで。
サッシャ:あいさつするチャンスはなかったの?
Rei:ツテがなかったので(笑)。
サッシャ:しゃべりたかったねえ。「次(のアルバム)に参加してよ」みたいな。
Rei:そうなんですよ。ライブはすごいよかったです。
Reiの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
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