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累計ストリーミング再生が5億回突破! The Weeknd『Sacrifice』が首位【最新チャート】

累計ストリーミング再生が5億回突破! The Weeknd『Sacrifice』が首位【最新チャート】

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、The Weekndの『Sacrifice』が1位を獲得した。

このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは1月23日(日)付のチャートを紹介!

10位:Official髭男dism『Anarchy』

現在公開中の映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』主題歌。1月22日はヒゲダンのドラマー「ちゃんまつ」こと松浦匡希の29歳の誕生日で、22日の代々木第一体育館で開催したライブではメンバーや観客がお祝いしてくれたそう。松浦は自身のTwitterで「ラスト20代キャピるぞ~(笑)」と抱負を綴っている。

9位:マカロニえんぴつ『ハッピーエンドへの期待は』

マカロニえんぴつのフロントマン、はっとりは1月16日放送の『TOKIO HOT 100』に登場。初詣に行っておみくじを引いたら“半吉”だったそう。半吉は「いいこともあれば悪いこともある、気を引き締めていけ」といった内容なのだそうで、クリスは「まさに結成10周年、気を引き締めていこうという、そんな想いが込められているんでしょうか」とコメントした。

8位:Aile The Shota『AURORA TOKIO』

Aile The Shotaはこの日の『TOKIO HOT 100』にゲスト出演。Aile The Shotaになる前のアーティスト名は「nabepotato」だったことを明かしていた。もともとダンスをデュオでやっていたときの名前の一部と、彼の本名が「わたなべ」だったため、nabepotatoという名前にしていたのだとか。

7位:Jonas Blue & Why Don’t We『Don’t Wake Me Up』

「Together」と題した新プロジェクトを立ち上げたイギリスのDJ兼プロデューサーJonas Blue。「一体感、団結、ポジティビティ」をテーマに世界各地のアーティストとコラボしており、その第1弾として、アメリカの5人組ボーイバンドWhy Don’t Weとタッグを組んで『Don’t Wake Me Up』を発表した。そもそものきっかけは2019年にJonasがWhy Don’t WeのメンバーからTwitterでメッセージをもらったこと。当時JonasはWhy Don’t Weをよく知らなかったが、Why Don’t Weのファンがメッセージを次々とリツイートして「ぜひコラボして、お願い!」という書き込みが相次いだそう。そこでJonasはWhy Don’t Weのことを調べ、彼らの音楽を聴き、コラボが実現したのだという。

6位:King Gnu『逆夢』

現在公開中の映画『劇場版 呪術廻戦 0』のエンディングテーマ。1月16日にメジャーデビュー3周年の節目を迎えたKing Gnu。メンバーの井口 理は自身のTwitterで「正直びっくり。なんか思ったよりピチピチなんだな我々。初心忘るべからずで今年も頑張ります!みんな今後ともよろしく。愛!」とツイートした。ちなみに新曲『カメレオン』は1月からスタートした月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)の主題歌として起用されている。

5位:緑黄色社会『Landscape』

1月26日(水)にリリースされる『Actor』からの1曲。この曲にVOTEをした人からは「車で聴くと最高です」「ボーカルの声の伸びに引き込まれます」「『Landscape』よすぎてリピしてます。もっと上位に行けたら良いですね、応援してます! アルバム『Actor』も楽しみすぎます」といったコメントが寄せられた。1月30日(日)放送の『TOKIO HOT 100』では、緑黄色社会の小林壱誓(Gt)と穴見真吾(Ba)がゲスト出演する。

4位:Alesso & Katy Perry『When I’m Gone』

ラスベガスのホテル「リゾート・ワールド」のなかにある劇場で、2021年の暮れから『PLAY』と題した常設公演をおこなっているKaty。およそ90分のショーの内容を一言で表すなら「Katy版トイ・ストーリー」。小さな人形に扮したKatyが、彼女のヒット曲に乗せて冒険の旅に出るという内容で、非常にド派手なセットと衣装、そして大人のジョーク満載のショーに仕上がっている。ステージ上のセットや小道具はなんでも巨大に作られているのだとか。

3位:Nulbarich『It’s All For Us』

今年で17回目となる『GREENROOM FESTIVAL』。5月28日(土)、29日(日)に横浜赤レンガ地区、野外特設会場での開催され、Nulbarich、Dragon Ash、Def Tech、SIRUP、Vaundy、TENDRE、ROTH BART BARON、Kroiなど第一弾出演アーティストが発表された。

2位:Amber Mark『Foreign Things』

ジャマイカ人の父、ドイツ人の母を持つAmber。もともとテネシーの農場で生まれたが、母の意向で世界各地を点々としていたそう。そのためAmberもマイアミ、ニューヨーク、インド、ネパール、ベルリンで育ち、インドではチベット仏教の寺院で暮らしていたこともあったそう。さまざまな文化の受け、自身は特にインドから大きな影響を受けたと語っている。

1位:The Weeknd『Sacrifice』

The Weekndが『TOKIO HOT 100』で1位を獲得するのは、2021年8月22日の『Take My Breath』以来、5か月ぶり通算4曲目。1月の頭にリリースされたニューアルバム『Dawn FM』、いまのところフィジカル商品は発売されておらず配信のみとなっているが、各種ストリーミングサービスの世界中のチャートでナンバーワンをゲット。これまでの累計ストリーミング数は、なんと5億回を突破している。

1位:The Weeknd『Sacrifice』
2位:Amber Mark『Foreign Things』
3位:Nulbarich『It’s All For Us』
4位:Alesso & Katy Perry『When I’m Gone』
5位:緑黄色社会『Landscape』
6位:King Gnu『逆夢』
7位:Jonas Blue & Why Don’t We『Don’t Wake Me Up』
8位:Aile The Shota『AURORA TOKIO』
9位:マカロニえんぴつ『ハッピーエンドへの期待は』
10位:Official髭男dism『Anarchy』


『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。

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2022年1月30日28時59分まで

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番組情報
SAISON CARD TOKIO HOT 100
毎週日曜
13:00-16:54