J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(木曜担当ナビゲーター:三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 今市隆二)。
2月18日(木)のオンエアでは、リスナーから募った「好きな三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのバラードソング」トップ10をランキング形式で紹介した。
2020年10月の放送では、「好きなダンスナンバー」を募集し、予想外のランキング結果に今市も驚いていた。今回は果たして……。
【関連記事】「三代目JSBの好きなダンスナンバートップ10」 今市隆二が予想外の結果に驚き
今市:この曲はね、作詞家の小竹正人さんが歌詞を書いてくれたんですけど、オミ(登坂広臣)の過去の恋愛をモチーフにして書いた曲なんですよね。なので、自分も曲のイメージがしやすかったです。
今市:それは切ないねえ。3ヵ月毎日泣いて、詩を書いて。本当の恋愛をしていたんだなと思いますね。
この曲は今市にとってもお気に入りの一曲。桜が咲く季節になると、『最後のサクラ』を聴くという。
今市:メロディーラインも歌詞の世界観もすごく好きです。聴いていると胸がキュっとなるような切なさがある、好きな曲です。
今市:8位なんだね。意外かなあ。デビュー曲だし、オーディションのときに死ぬほど歌いました。そのおかげでデビューできたことも自分としてはうれしかったですし、自分も大切にしていきたい曲だなって思っています。久しぶりに聴いたときも、「いい曲だな」って思うし、メロディーがきれい。
今市はセカンドアルバム『TRIBAL SOUL』の収録曲がランクインした結果に驚いた様子。
今市:これも意外だね。アルバムのなかの1曲だから、「知っている人しか知らない曲なのかな」と思っていました。この曲も好き(笑)。歌詞のストーリーが好きだし、そのとき自分が伝えたい気持ちとリンクしたところもあったので、すごく大切に歌った曲だったなって。気持ちが伝わるように、しっかりと感情込めて歌ったのを、今でも思い出しますね。
今市:まさに、天国からの目線で描かれた歌詞ですね。小竹さんが歌詞を書いてくれたのですが、「自分の伝えたい思いを一番伝えられた曲」だと言っていました。はじめて歌詞を見たときは、自分も涙が止まらなかったですね。
今市はアリーナツアー「二代目J Soul Brothers VS三代目J Soul Brothers~EXILE TRIBE~」を振り返り、楽曲にまつわるエピソードを語った。
今市:『次の時代へ』が最初はセットリストに入っていたんですけど、「曲の流れがよくない」みたいな理由で、途中からなくなったんですよ。だけど、入っていた曲がなくなるのって嫌じゃないですか。それに、ATSUSHIさんが作詞してくれた曲だったから悔しくてね。なので、本番を想定したリハーサルでは、オミと「ここで本気で歌って、絶対本番でも歌えるようにしよう」って話をしたんですよ。その結果、思いが通じて本番でも歌えるようになりました。あれはうれしかったですね。
今市:上位に来るかなって感じはあったので納得しています。ドームではピアノを弾いて歌ったし、「0~ZERO~」ツアーでもやったし、けっこう歌っているね。
『Powder Snow ~永遠に終わらない冬~』のデモ音源は、複数存在していたという。
今市:デモが3曲ぐらいあったのかな? プロデューサーと話し合って決めましたね。曲の構成がすごく好きでし、メロディーもドラマチック。すごく自分も好きな曲です。
今市:トップ3に入ってくるかなって思っていました。これまでは女性目線の曲として『花火』があったんですけど、それに続く形になったのかな? 『東京』はかなり前からレコーディングをしていて、製品になる前の段階まではできていたんですよ。そこから4年ぐらいを経て、『ウタモノガタリ‐CINEMA FIGHTERS project-』とのコラボによってリリースすることになったので、あっためた甲斐があったなと思いました。
今市:この結果は納得かな。三代目が『R.Y.U.S.E.I.』を出すまでのスタイルを確立してくれたというか、バラードで踊って魅せるパフォーマンスができた曲です。『花火』を通して三代目を知ってもらえた方もたくさんいると思いますので、すごく大切な曲ですね。バラードだと『花火』が一番歌っているんじゃない? 今後も変わらずに歌っていきたいと思います。
今市:めちゃくちゃ意外ですね。だけど、個人としてはすごくうれしいかなあ。自分がはじめて作詞をしたし、HIROさんがEXILEを勇退するタイミングでもあったので、そういうテーマで書いた曲だったんですよね。そんな曲が1位に選ばれるなんて、嬉しい限りですよ。
『PRIDE』の最後のフレーズである「魂を込めて 伝え続ける」は、プロデューサーとの話し合いの末に生み出されたものだったそうだ。
今市:最初は「魂」って言葉はどうなんだろうなって思っていたんですよ。だけど、「魂って言ったほうが、泥臭さだったりはじめて歌詞を書いたときの荒さを感じることができる」って、プロデューサーがアドバイスをしてくれたんですね。「この歌詞にしてよかったな」って今は思えるし、出来上がりとしてはよかったんじゃないかなと思います! ライブだったり、今後の楽曲制作に繋がってくると思うので、ランキング企画はとても楽しいですね。
三代目JSB・今市隆二がお届けする『SPARK』はJ-WAVEで木曜24時~25時。
2月18日(木)のオンエアでは、リスナーから募った「好きな三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのバラードソング」トップ10をランキング形式で紹介した。
2020年10月の放送では、「好きなダンスナンバー」を募集し、予想外のランキング結果に今市も驚いていた。今回は果たして……。
【関連記事】「三代目JSBの好きなダンスナンバートップ10」 今市隆二が予想外の結果に驚き
10位:『スノードーム』
「情景が浮かぶ歌詞に胸が締め付けられるけど、大好きな曲です」今市:この曲はね、作詞家の小竹正人さんが歌詞を書いてくれたんですけど、オミ(登坂広臣)の過去の恋愛をモチーフにして書いた曲なんですよね。なので、自分も曲のイメージがしやすかったです。
9位:『最後のサクラ』
「私の恋愛が4月に終わり、最後のサクラの曲と詩が心に溶け込みました。3ヵ月毎日泣き続けて、詩を書いて悲しみをノートに閉じ込めた日々を思い出します」今市:それは切ないねえ。3ヵ月毎日泣いて、詩を書いて。本当の恋愛をしていたんだなと思いますね。
この曲は今市にとってもお気に入りの一曲。桜が咲く季節になると、『最後のサクラ』を聴くという。
今市:メロディーラインも歌詞の世界観もすごく好きです。聴いていると胸がキュっとなるような切なさがある、好きな曲です。
8位:『Best Friend's Girl』
「いつ聴いても何度も聴いても、はじめて聴いた頃を思い出して、新鮮な気持ちになります。ずっと大切にしたい曲です」今市:8位なんだね。意外かなあ。デビュー曲だし、オーディションのときに死ぬほど歌いました。そのおかげでデビューできたことも自分としてはうれしかったですし、自分も大切にしていきたい曲だなって思っています。久しぶりに聴いたときも、「いい曲だな」って思うし、メロディーがきれい。
7位:『旅立つまえに』
「何度聴いたかわからないぐらいたくさん聴いている曲です。『いつか必ず生で聴いてみたい』と思っていたので、ライブオンラインで歌ってくれたときは本当にうれしくて泣きました」今市はセカンドアルバム『TRIBAL SOUL』の収録曲がランクインした結果に驚いた様子。
今市:これも意外だね。アルバムのなかの1曲だから、「知っている人しか知らない曲なのかな」と思っていました。この曲も好き(笑)。歌詞のストーリーが好きだし、そのとき自分が伝えたい気持ちとリンクしたところもあったので、すごく大切に歌った曲だったなって。気持ちが伝わるように、しっかりと感情込めて歌ったのを、今でも思い出しますね。
6位:『空に住む ~Living in your Sky~』
「この曲を聴くと、亡くなった祖父を思い出していつも涙が止まらなくなります。『空から祖父が見守ってくれている』と思えて勇気がもらえる、私の大切な曲です」今市:まさに、天国からの目線で描かれた歌詞ですね。小竹さんが歌詞を書いてくれたのですが、「自分の伝えたい思いを一番伝えられた曲」だと言っていました。はじめて歌詞を見たときは、自分も涙が止まらなかったですね。
5位:『次の時代へ』
「大学受験や就活など、夢に向かって努力するなかで挫けそうになるとき、必ず聴いていた曲です。いつでも私に、夢を追うことの大切さを教えてくれる曲です」今市はアリーナツアー「二代目J Soul Brothers VS三代目J Soul Brothers~EXILE TRIBE~」を振り返り、楽曲にまつわるエピソードを語った。
今市:『次の時代へ』が最初はセットリストに入っていたんですけど、「曲の流れがよくない」みたいな理由で、途中からなくなったんですよ。だけど、入っていた曲がなくなるのって嫌じゃないですか。それに、ATSUSHIさんが作詞してくれた曲だったから悔しくてね。なので、本番を想定したリハーサルでは、オミと「ここで本気で歌って、絶対本番でも歌えるようにしよう」って話をしたんですよ。その結果、思いが通じて本番でも歌えるようになりました。あれはうれしかったですね。
4位:『Powder Snow ~永遠に終わらない冬~』
「全体的に中低音域の歌声が心に沁みます。終盤に向けて高いキーで盛り上がっていくのがドラマチックで大好きです。何度聴いても感動するバラードです」今市:上位に来るかなって感じはあったので納得しています。ドームではピアノを弾いて歌ったし、「0~ZERO~」ツアーでもやったし、けっこう歌っているね。
『Powder Snow ~永遠に終わらない冬~』のデモ音源は、複数存在していたという。
今市:デモが3曲ぐらいあったのかな? プロデューサーと話し合って決めましたね。曲の構成がすごく好きでし、メロディーもドラマチック。すごく自分も好きな曲です。
3位:『東京』
「男女どちらの目線でも捉えられる楽曲が素晴らしいと感じました。聴いていると優しい気持ちになるし、頑張ろうという思いが湧いてきます」今市:トップ3に入ってくるかなって思っていました。これまでは女性目線の曲として『花火』があったんですけど、それに続く形になったのかな? 『東京』はかなり前からレコーディングをしていて、製品になる前の段階まではできていたんですよ。そこから4年ぐらいを経て、『ウタモノガタリ‐CINEMA FIGHTERS project-』とのコラボによってリリースすることになったので、あっためた甲斐があったなと思いました。
2位:『花火』
「この曲を聴くたびに、ライブで聴いたときの情景が思い出されます。ジーンと心に響き、グッと歌の世界に引き寄せられ、涙腺が崩壊している自分がいます。何度聴いても大好きで、一番お気に入りの楽曲です」今市:この結果は納得かな。三代目が『R.Y.U.S.E.I.』を出すまでのスタイルを確立してくれたというか、バラードで踊って魅せるパフォーマンスができた曲です。『花火』を通して三代目を知ってもらえた方もたくさんいると思いますので、すごく大切な曲ですね。バラードだと『花火』が一番歌っているんじゃない? 今後も変わらずに歌っていきたいと思います。
1位:『PRIDE』
「隆二くんがはじめて作詞をした曲です。隆二くんの思いがたくさん詰まっていて、聴くととても胸が熱くなります」今市:めちゃくちゃ意外ですね。だけど、個人としてはすごくうれしいかなあ。自分がはじめて作詞をしたし、HIROさんがEXILEを勇退するタイミングでもあったので、そういうテーマで書いた曲だったんですよね。そんな曲が1位に選ばれるなんて、嬉しい限りですよ。
『PRIDE』の最後のフレーズである「魂を込めて 伝え続ける」は、プロデューサーとの話し合いの末に生み出されたものだったそうだ。
今市:最初は「魂」って言葉はどうなんだろうなって思っていたんですよ。だけど、「魂って言ったほうが、泥臭さだったりはじめて歌詞を書いたときの荒さを感じることができる」って、プロデューサーがアドバイスをしてくれたんですね。「この歌詞にしてよかったな」って今は思えるし、出来上がりとしてはよかったんじゃないかなと思います! ライブだったり、今後の楽曲制作に繋がってくると思うので、ランキング企画はとても楽しいですね。
三代目JSB・今市隆二がお届けする『SPARK』はJ-WAVEで木曜24時~25時。
radikoで聴く
2021年2月25日28時59分まで
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番組情報
- SPARK
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月・火・水・木曜24:00-25:00