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三代目JSB・今市隆二、ステージでの「MC事情」を明かす

三代目JSB・今市隆二、ステージでの「MC事情」を明かす

J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(木曜担当ナビゲーター:三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 今市隆二)。1月14日(木)のオンエアでは、今市が子どもの頃にハマったオモチャについて語り、リスナーからの悩み相談に電話で答えた。ステージで気持ちを伝えるにあたり、気を付けていることは?

今市が子どもの頃にハマったオモチャは?

『SPARK』では以前の放送で、ハイパーヨーヨーやビーダマン(ビー玉を発射するオモチャ)の話題を取り上げた。今回のオンエアでは、ペットボトルの蓋を飛ばすオモチャが販売されているという情報がリスナーから寄せられ、今市も驚き。

今市:なんと、ペットボトル! 当時、コロコロコミック(小学館)が流行っていたので、自分はビーダマンを持っていましたね。ペットボトルだと、エコっぽくていいと思います。飲みきったペットボトルのキャップを、そのオモチャを使ってゴミ箱に入れることができそう。めちゃくちゃ気になる(笑)。

今市は、子どもの頃にやり込んだオモチャやゲームを「ポケモンカード、ハイパーヨーヨー、ジターリングですかね」と挙げていった。

今市:ジターリングって知っています? 当時はめちゃくちゃ流行っていました。あとはバトルえんぴつとか、ミニ四駆とかも流行りました。ゲームだと、自分が中学1年生のときにPlayStationの初期型が発売されましたね。ゲームの進化がわかりやすかった年代だったと思います。「ファイナルファンタジー」が3Dになりましたからね。今のちびっ子たちには、どんなものが流行っているんですかね? そういったメッセージも送っていただけるとうれしいです。

ライブで話すとき、不自然にならないように…

仕事、恋愛、勉強で頑張るリスナーと今市が電話をする「SPARK応援団」のコーナーでは、仕事の電話応対で伝えたいことがうまく伝えられないと悩むリスナーが登場。今市に対して「ステージで気持ちを伝えるときに気を付けていることは何ですか?」という質問を投げかけた。

今市:俺も自分の気持ちを伝えることって、うまいほうじゃないかな。技術的なこととか話し方、話の構成とかは、勉強すればもちろん伝えやすくはなるとは思うんですよ。だけど、ライブで話すときとかは「(今の)自分がどう思っているのか」を考えています。

「話したいことは大枠でしか決めていない」のだそう。ステージに上がったときの雰囲気を感じ取って、話す内容を判断しているという。

今市:毎回お客さんは違うし、公演ごとにステージの雰囲気って変わってくるんですよ。それを自分のなかで感じて、自然に喋るようにしています。やっぱり、(話す内容を)決め過ぎちゃうと、そういう思惑ってバレちゃうし、不自然なトークになっちゃいますね。そういう感じかな。どう? 伝わっているかな(笑)!? 仕事での電話応対ってなると、いろんな人とたくさん話すだろうから、難しい部分はあるだろうね。

今市の言葉が心に響いたリスナーは「隆二くんと話せて、『何でもかかってこい!』という気持ちになりました。もう大丈夫な気がします」という返答があり、安堵する今市だった。

番組では他にも、「今市隆二、できるかな!?」のコーナーで今市が朗読に挑戦する場面があった。

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2021年1月21日28時59分まで

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番組情報
SPARK
月・火・水・木曜
24:00-25:00