J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーだ。9月12日(土)のオンエアでは、「th」の発音を学んだ。
「日本には『茶柱が立つと縁起がいい』などの迷信がありますが、海外にもありますか? おふたりが信じていたり守っていたりする迷信はありますか?」
齋藤:私あんまり知らないかもなあ。何があるんですかね。
ハリー:子どもの頃からよく言われたことってない?
齋藤:迷信とは違うのかな。ゲン担ぎみたいなのはあるんです。私の母親がそういうのが好きで、実家にいた頃は雑誌に出られる機会も少なくて、お仕事があることがすごくうれしいから、仕事がある日はどんなに朝が早くても必ずカツとうどんを「一口でもいいから食べていって」って言われて、毎回食べていました。
ハリー:え、朝から? すごいなあ。
齋藤:私はあんまり食べないので、うどん1本とかカツ半分とかだけですけど、「食べて」って言われて、それは絶対でしたね。
ハリー:なるほどね。お風呂あがったタイミングで、お母さんがドライヤーで髪を乾かしてくれて、歯も磨いてくれて、うどん1本を口の中に入れてくれていたんですね。
齋藤:そうですね(笑)。昔はドライヤーを私が自分でやって、うどんをスプーンにのせて口の中に入れてもらって、カツを小さく切って口の中に入れてもらってっていうのを交互にしてもらっていました。
ハリー:歯磨きをしてもらっていたということは聞いていましたが、実はそこにうどんとカツもいたのね。
齋藤:食べさせてもらっていました。時短で。
ハリー:じゃあいつか、そういうことを別の人にしてもらうのかな。
齋藤:あはは(笑)。もう大丈夫です。もう自分でやります。
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続いてハリーが、イギリスやアメリカでの迷信をひとつ紹介した。
ハリー:「Touch wood」って聞いたことない? 木を触るってこと。イギリスとアメリカも一部もそうだと思うんだけど、自分が何かを言ったあとにちょっと不安なときに「Touch wood」って。神様のご加護なのか、Good luckが必要なときに木を触ったりするの。なぜなら木には精霊が宿ってるって言われているから。
齋藤:えー、知らなかった!
ハリー:たとえば、僕と父が久しぶりに会ったとします。新型コロナの影響で5カ月ほど会ってないんだけどね。会ったとして、「See you soon」(また近々ね)って言ったあとに「Touch wood」(会えますように)って。
齋藤:へえ!
ハリー:けっこう口癖。
齋藤:それに似たやつで、私、ため息を吸い込むようにしています。
ハリー:なにそれ?
齋藤:ため息を「はあ」ってついちゃったら吸ってます。自分がため息をしたなって気づいたら毎回吸います。あと、隣の人が疲れていて「はあ」ってため息をついちゃったら、隣の人の分を吸います。
ハリー:吸ってあげるの!? あはは(笑)。じゃあ今はソーシャルディスタンスを守りながら……。
齋藤:守りながらマスクの中で。
ハリー:すごいじゃん。いろんな人の悪い気を全部吸ってあげるのね。
齋藤:そう。私が帳消しにしています。
ハリー:神じゃん! 浄化させてくれてるのね。
ハリー:「th」の発音って意外と難しいんです。たとえば「お風呂」は英語でなんていいますか?
齋藤:「Bath」。
ハリー:「バス」で「ス」になっちゃうでしょ。でも「ス」じゃなくて「th」。舌を前歯の間に入れて発音します。
みなさんも「Bath」「Father」「Teeth」などで「th」の発音を練習してみてほしい。
ハリー杉山が先生になって、乃木坂46・齋藤飛鳥にイチから英語をレッスンする『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」は毎週土曜日の7時5分ごろからオンエア。次回もお楽しみに!
母から教えられた“ゲン担ぎ”
齋藤からのあいさつ「How are you doing?」(元気?)でスタート。まずは、リスナーからのメッセージを紹介した。「日本には『茶柱が立つと縁起がいい』などの迷信がありますが、海外にもありますか? おふたりが信じていたり守っていたりする迷信はありますか?」
齋藤:私あんまり知らないかもなあ。何があるんですかね。
ハリー:子どもの頃からよく言われたことってない?
齋藤:迷信とは違うのかな。ゲン担ぎみたいなのはあるんです。私の母親がそういうのが好きで、実家にいた頃は雑誌に出られる機会も少なくて、お仕事があることがすごくうれしいから、仕事がある日はどんなに朝が早くても必ずカツとうどんを「一口でもいいから食べていって」って言われて、毎回食べていました。
ハリー:え、朝から? すごいなあ。
齋藤:私はあんまり食べないので、うどん1本とかカツ半分とかだけですけど、「食べて」って言われて、それは絶対でしたね。
ハリー:なるほどね。お風呂あがったタイミングで、お母さんがドライヤーで髪を乾かしてくれて、歯も磨いてくれて、うどん1本を口の中に入れてくれていたんですね。
齋藤:そうですね(笑)。昔はドライヤーを私が自分でやって、うどんをスプーンにのせて口の中に入れてもらって、カツを小さく切って口の中に入れてもらってっていうのを交互にしてもらっていました。
ハリー:歯磨きをしてもらっていたということは聞いていましたが、実はそこにうどんとカツもいたのね。
齋藤:食べさせてもらっていました。時短で。
ハリー:じゃあいつか、そういうことを別の人にしてもらうのかな。
齋藤:あはは(笑)。もう大丈夫です。もう自分でやります。
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続いてハリーが、イギリスやアメリカでの迷信をひとつ紹介した。
ハリー:「Touch wood」って聞いたことない? 木を触るってこと。イギリスとアメリカも一部もそうだと思うんだけど、自分が何かを言ったあとにちょっと不安なときに「Touch wood」って。神様のご加護なのか、Good luckが必要なときに木を触ったりするの。なぜなら木には精霊が宿ってるって言われているから。
齋藤:えー、知らなかった!
ハリー:たとえば、僕と父が久しぶりに会ったとします。新型コロナの影響で5カ月ほど会ってないんだけどね。会ったとして、「See you soon」(また近々ね)って言ったあとに「Touch wood」(会えますように)って。
齋藤:へえ!
ハリー:けっこう口癖。
齋藤:それに似たやつで、私、ため息を吸い込むようにしています。
ハリー:なにそれ?
齋藤:ため息を「はあ」ってついちゃったら吸ってます。自分がため息をしたなって気づいたら毎回吸います。あと、隣の人が疲れていて「はあ」ってため息をついちゃったら、隣の人の分を吸います。
ハリー:吸ってあげるの!? あはは(笑)。じゃあ今はソーシャルディスタンスを守りながら……。
齋藤:守りながらマスクの中で。
ハリー:すごいじゃん。いろんな人の悪い気を全部吸ってあげるのね。
齋藤:そう。私が帳消しにしています。
ハリー:神じゃん! 浄化させてくれてるのね。
「th」の発音の仕方を学ぶ!
コーナー後半では、「th」の発音を学んだ。ハリーはドラマ『半沢直樹』(TBS)にハマっており、登場人物・大田和暁常務(香川照之)のセリフ「お・し・ま・い・で・th(す)」の「th」の発音に感動して、今回「th」の発音を選んだと明かす。ハリー:「th」の発音って意外と難しいんです。たとえば「お風呂」は英語でなんていいますか?
齋藤:「Bath」。
ハリー:「バス」で「ス」になっちゃうでしょ。でも「ス」じゃなくて「th」。舌を前歯の間に入れて発音します。
みなさんも「Bath」「Father」「Teeth」などで「th」の発音を練習してみてほしい。
ハリー杉山が先生になって、乃木坂46・齋藤飛鳥にイチから英語をレッスンする『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」は毎週土曜日の7時5分ごろからオンエア。次回もお楽しみに!
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2020年9月19日28時59分まで
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番組情報
- POP OF THE WORLD
-
毎週土曜6:00-8:00