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SOIL & "PIMP" SESSIONS・社長、BMWで都内を走る!ドライバーを守る安全性能に大満足

新しいライフスタイルの変容が求められるこれから。私たちの生活が安全に、より良くなるようサポートしてくれる車での生活が見直されている。

7月23日(木・祝)にオンエアされたJ-WAVEの特別番組『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL BMW presents ROAD TO THE FUTURE』(ナビゲーター:DJ TARO / 浜島直子)では、私たちのこれからのライフスタイルを探りながら、安心・安全なカーライフの楽しみ方を9時間にわたり紹介した。

ここでは、SOIL & "PIMP" SESSIONS・社長が、BMW 3シリーズに乗って都内のさまざまなオススメスポットを巡った、ドライビングレポートの模様をお届けしよう。

新型BMW 3シリーズの安全性能

社長のドライビングレポートは六本木のとある場所からスタート。あいにくの雨模様で、社長は「本来なら見上げられる六本木ヒルズが霞んで見える」と話しつつ、早速BMW 3シリーズに乗り込んだ。

社長: BMWの運転席に座るとワクワクするんですよ。インパネ(インストルメントパネル)が全て僕の方を向いてくれて包み込まれる感じ。これがBMWの好きなところなんです。

社長はBMWプロダクトマネージャーの岩崎 格さんと一緒に、都内から車で行けて楽しめる様々な場所を巡る。

社長:BMWはやっぱりカッコいいですね。僕自身もBMWが大好きで、車の基本、運転の基本はBMW 3シリーズに教えてもらったと言っても過言ではない。それくらいの愛好家のひとりです。あらためてBMW のコンセプトを教えてください。
岩崎:先ほど社長が「BMW はドライバーに全てが向いている」と述べましたが、とにかくドライバーが運転しやすく作ることが一番の基本だと考えています。
社長:今乗っている、新しいBMW 3シリーズは安全性能も非常に注力されたと伺いました。
岩崎:よく「安全」と言うと事故をしたときにケガをしないことや亡くならないことだと思われますが、本来「安全」とはそういうことではありません。たとえば、運転をするときに周りがよく見えて「そこに人がいるな」「あそこで車が来るな」といったことがすぐにわかること、ドライバーが運転していて疲れないこと、自然なポジションで座れることなど、そういったこともすごく大事ですよね。

新型BMW 3シリーズには、ドライバーを支援してくれるさまざま機能が搭載されている。

岩崎:ドライバーがとにかく楽に運転できることが基本です。たとえば、高速道路の渋滞ってすごく疲れますよね。そのとき車が自動で前の車に付いてくれて、ドライバーの足元の負担を軽減してくれる。高速道路で走っていて、ちょっと眠くなりふらっとしたときに、ステアリングがアシストして元の位置に戻し警告をしてくれる……そういった事故を未然に防ぐ、ドライバーの支援機能が充実しています。

住みたい街としても注目のエリア・南町田に行くはずだったが…

まず、南町田に向かった社長。しかし、連休初日の渋滞につかまって目的地に到達できず、無念さをあらわにした。

社長:南町田は自然と街が融合した場所で、観光の目的地だけではなく住みたい街としても非常に注目されている場所のひとつなんですよね。東名高速道路の横浜町田ICから1キロメートルほどの場所には、大型商業施設と大きな公園「鶴間公園」が併設された「南町田グランベリーパーク」が開業しました。「スヌーピーミュージアム」も併設されていて面白い場所だったので、行ってみたかったんですが……断念。残念です。



あいにくの渋滞だったが、それでも「BMW 3シリーズの運転は楽しかった」と話す。

社長:BMWのハンドルってちょっと太いんですよ。この太いハンドルを握ると、運転しているぞって感覚がメラメラとわき上がるわけです。全部が僕を向いているようなコックピット感もあって、本当に「運転してるぞ」って感覚が満点です。さらに、視界が広いんです。渋滞で車の数が多くなっても、見渡しがいいのでストレスが少ないんですよね。

この車には「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」も搭載されている。

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社長:搭載された高性能カメラ3機とレーダーで、前の車に付いていってくれるんです。前の車のスピードが上がれば自分の車のスピードも上がるし、前の車が止まると、自分の車も止まってくれる。その間の車間距離も調整できます。この機能により渋滞でもストレスなく運転を楽しむことができますね。

この先に渋滞がないことを祈りながら、次は大手町方面へ向かった。

社長、「星のや東京」のおもてなしに絶賛!

大手町までドライブしてきた社長がやってきたのは、優雅な日本旅館「星のや東京」。地下駐車場では駐車を支援する「パーキングアシスト機能」に驚いたという。



社長:車にカメラが付いていて、360度にわたって車がどの位置にいるのかを画面に表示してくれるんです。障害物や歩行者の距離をセンサーで感知し、緑・黄・赤の色で障害物の距離を教えてくれます。縦列駐車をする場合は、そのスペースに車が入れるのかを感知して、ハンドル操作をドライバーに代わって自動で行ってくれる。本当にありがたい機能なんです。

「パーキングアシスト機能」に支援されながら駐車を無事終えた社長は、「星のや東京」の玄関に到着した。

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社長:実はこの旅館は駐車場から直結でお部屋まで行けるんです。新型コロナウイルスの影響を受ける今、安心して都内でバケーション気分を味わうことができる素晴らしい旅館ですよね。玄関も、東京の都心とは思えないしつらえ。まさに、和モダンという感じです。

社長は「星のや東京」のフロントスタッフ・溝口さんに、この旅館の魅力を訊いた。

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社長:お召し物が素敵ですね。
溝口:こちらは制服です。実は内側に柄を仕込んでいます。昔、江戸の人たちは豪華なものを着ることを禁じられていましたが、オシャレをしたいという気持ちで内側に柄を仕込んでいたんです。それに習って、私たちも内側にコソッと柄を仕込んでみました。
社長:まさしく江戸の粋ってやつですね。

「星のや東京」は、7月20日でちょうと開業から5年目を迎えた。

社長:オープン当時、都心に「星のや」ができるとすごく話題になりましたよね。日本各地に素晴らしい旅館を展開する星野リゾートですが、なぜこの都心の大手町を選ばれたのでしょうか?
溝口:私たちが考える日本旅館は、建築や食事、サービスなど全てを含んで「日本の良さが詰まった素晴らしい宿泊施設」だと考えています。そこで、「星のや東京」は伝統的な和の要素を残しつつ、現代的な要素も併せ持つ「進化した日本旅館」を作りたいと思い、あえて都心にオープンしました。
社長:都心にいながらにして、非日常を味わえますよね。「星のや東京」の注目ポイントを教えてください。
溝口:社長の言われる通り、都心にありながら、館内に一歩足を踏み入れるとそこに非日常が待っているところです。お越しいただいた方には、都会の喧騒から離れて、落ち着いた和の雰囲気を感じていただきたいと思っております。

「星のや東京」の魅力を知るために、社長は少し館内をまわったという。

社長:玄関を入るとすぐに履物を脱ぎ、裸足で館内をまわり、エレベーターでお部屋に行きました。お部屋に入るとい草の心地よい香りがして、一瞬で癒しを得ることができました。また、天井の角を丸く作られていているなど、非日常でありながら、心がとても落ち着く空間だとしみじみ感じました。
溝口:ありがとうございます。
社長:今、郊外まで行かずに都内近郊にステイして、そのまま休暇も取ってしまう「ステイケーション」と呼ばれるスタイルが注目されているそうです。「星のや東京」はそれにうってつけの場所ですね。
溝口:はい。「星のや東京」の各階にはご宿泊者専用の「お茶の間ラウンジ」というスペースがあり、そちらでお仕事をされたり、ときにはテレワークでミーティングをされたり、お茶やお菓子を召し上がりながらゆっくりくつろぐお客さまが多くいらっしゃいます。

星野リゾートは、新型コロナウイルスの対策にも非常に注力している。

溝口:スタッフの健康管理やマスクの着用、館内の清掃や除菌、消毒はもちろん、お客さまがご到着の際に、必ず検温させていただいております。また、感染拡大を防ぐために、客室内でチェックインを行っております。
社長:なるほど! それはすごく安心ですね。まさに三密を回避した旅館時間が楽しめますね。

手ぶらでバーベキューが楽しめる都市型のアウトドアパーク



「星のや東京」を後にして、銀座、築地を通過して豊洲までドライブしてきた社長。雨も小降りなる中、BMW 3シリーズの「ヘッドアップ・ディスプレイ」がとても便利だったと報告した。

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社長:この機能は、ドライバーの視界内のフロントウインドウに現在の速度や道路標識を読み取って制限速度を表示したり、聴いているラジオ番組のリストといったドライバーが必要とするいろいろな情報を出してくれます。視線を下げることなく運転に集中できて、安全性と快適性が高まります。ガジェット好きにはたまらない機能ですね。

また、「インテリジェント・パーソナル・アシスタント」にも感動したという。声で反応する、スマートスピーカーのような機能だ。

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社長:「オーケーBMW」と声をかけると返事をしてくれるんです。その後に「温度を下げて」と伝えれば、車内の温度を下げてくれます。標準だと「オーケーBMW」なんですけど、「オーケー社長」など自分の好きな呼び方に変えることができる、大変面白い機能なんです。

そんなBMW 3シリーズでやってきたのは、手ぶらでも野外バーベキューが楽しめる、都市型のアウトドアパーク「WILD MAGIC」だ。

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社長は担当の佐藤さんに、オープンして9年目となるこの施設のおすすめポイントを訊いた。

社長:「WILD MAGIC」ではどんなバーベキューが楽しめるんですか?
佐藤:ここではアウトドアの楽しさを都会の真ん中で体験できる施設で、非日常の中でファミリーやカップル、友だち同士で何も持たずに手ぶらでバーベキューをお楽しみいただけます。
社長:僕もバーベキュー好きなんですけど、片づけが面倒くさいんですよね。でも、ここは手ぶらで来て、食材も用意されていて、片づけまでやってくれると。
佐藤:こちらで片づけまでやるので、手ぶらでご利用いただけます。また、ご利用いただく人数分のバーベキューを付けてご案内しておりますが、その他にお好きな食材をお持ち込みいただいて、バーベキューをお楽しみいただけます。

現在、期間限定で「WILD MAGIC」内にあるイベントパーティースペース「LOVE KINGDOM」を貸し切りで利用可能。納涼会や懇親会などを楽しめる。

社長:屋外ですが密にならないような対策も行っているんですよね。 佐藤:席間隔が近いお席については間隔を空けてご案内しております。また、施設内各所にアルコール消毒の設置や、スタッフのマスク着用、受付にビニールカーテンを設置するなどして、衛生面をさらに見直し運営しております。
社長:今までとは違う生活スタイルを提案される世の中ですけど、車で来て手ぶらで屋外のバーベキューが仲間と楽しめる素敵なアクティビティではないでしょうか。

安全に配慮した新しい音楽を提供する「ビルボードライブ東京」

BMW 3シリーズのドライブもあっという間に最終目的地へ。社長は最後に出発地でもある六本木の東京ミッドタウンを訪れた。

気持ちよくドライブしてきた社長は、BMW 3シリーズの「リバース・アシスト」機能にとても感銘を受けたと話す。

社長:都内は狭い道が多いですよね。対向車が来てもすれ違えない、私道は狭くなって進むのが怖い。そんな状況から、道を少し戻ろうと思っても戻れない、どうしよう、困った……そんなときにワンタッチで来た道をそのまま戻ることができる機能が「リバース・アシスト」機能なんです。直近50メートルの走行を車が記憶していて、来たルート通りに自動でハンドル操作をしてくれます。ブレーキとアクセル操作を行うだけで、車が元いた場所に戻ってくれるんです。自分の手足のように車が動くので、まさに未来ですよね。

社長はそんな安心・安全にドライブを楽しめるBMW 3シリーズのように、今、安全に配慮した新しい音楽のライブ提供する東京ミッドタウンのクラブ&レストラン「ビルボードライブ東京」を訪れ、ここの支配人・角野さんに話を訊いた。

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社長:この場所はSOIL & "PIMP" SESSIONSもお世話になっていますし、個人的にもよく足を運ばせていただいています。「ビルボードライブ東京」はオープンしてから何年目なりますか?
角野:今度の8月18日でオープンして13年目を迎えます。
社長:今、ライブの形が変わってきていますが、「ビルボードライブ東京」はどんな形でライブを行っていますか?
角野:2月末から公演自粛を続けて、ようやく8月2日(日)に開催する石井竜也さんの公演で再開予定です。再開を決めた6月からガイドラインに準じて、もしくはガイドライン以上の感染症対策を行い、お客さまを安全にお迎えできるような状況を作っています。お客さま同士の飛沫感染を防ぐために、向かい合わせで着席することのないように席の構成を考え、アーティストとお客さまの距離も2メートル以上離れるようにしております。アーティスト、お客さま、スタッフがしっかり守れる状況を作り上げ、ライブを通して音楽を提供できればと思っています。

7月20日には東京・大阪に続き、ビルボードの国内3店舗目となる「ビルボードライブ横浜」が開業した。

角野:「ビルボードライブ横浜」は東京、大阪と共に飲食と音楽を楽しんでいただける空間となります。横浜の特長は客席にあるシャンデリアの昇降の演出があります。開演前にはシャンデリアが上がり、終演後に下りていきます。
社長:「ビルボードライブ東京」は終演後に大きなカーテンが開いて、東京の夜景が広がりますよね。横浜は開演前にシャンデリアが上がるんですね。その仕掛けがいいですよね。
角野:ありがとうございます。また、「ビルボードライブ横浜」では神奈川の食材を使用した料理も提供いたしますので、神奈川県のみなさまにも足を運んでいただきたいですね。
社長:演奏もさせていただきたいですし、遊びにも行きたいと思います。

角野さんは「ビルボードライブ東京」の今後のラインナップとして、営業再開公演となる石井竜也のライブをはじめ、「ビルボードライブ横浜」でこけら落とし公演を行ったMISIAや、3月に延期となった野宮真貴の還暦ライブ、indigo la Endの公演をオススメした。

社長:僕は今日、久しぶりにステージに立てたことが何よりもうれしいです。これからの「ビルボードライブ東京」の展開を楽しみにしています!

1日乗車したのに移動の疲れが驚くほどない!

都内各地のドライブを楽しんだ社長は、スタジオに戻り、この日を振り返った。

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社長:移動の疲れがびっくりするほどないんです。それはBMW 3シリーズの座り心地や乗り心地の良さが大きいなと実感しています。
DJ TARO:BMWのさまざまな機能を実際に体感してどう感じましたか?
社長:BMWは昔からドライバーのことを最優先に考えて作られている車なんだなと体感しました。昔はそれが運転のしやすさだったんですけど、今はテクノロジーが発達したおかげで、最先端技術を使って車がドライバーを手助けすることによって、より正確で安全な運転が提供されていると感じました。

社長は、BMW 3シリーズのプロポーションも気に入ったそうだ。

社長:車体に対して前輪がすごく前に付いているんですよね。つまり、ドライバーがタイヤとタイヤのちょうど真ん中に座ることができる。これって、車の重心があるところであり、自分の手足のように車を動かすような感覚なんです。ここにもBMWの車作りの哲学が表れていますよね。

社長は1日を通して都内のドライブ、そしてBMW3シリーズを存分に楽しんだ様子だった。

社長がナビゲーターを務める、“今宵の気分を最高に上げるジャズ”でリスナーをアジテートするJ-WAVEの劇場型音楽プログラム『PRESIDENT THEATER』は、毎週火曜26時〜26時30分に放送中。

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番組情報
『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL BMW presents ROAD TO THE FUTURE』
7月23日(木・祝)
09:00-17:55