新しいライフスタイルの変容を求められるこれから。私たちの生活が安全に、より良くなるようサポートしてくれる車での生活が見直されている。
7月23日(木・祝)にオンエアしたJ-WAVEの特別番組『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL BMW presents ROAD TO THE FUTURE』(ナビゲーター:DJ TARO / 浜島直子)では、私たちのこれからのライフスタイルを探りながら、安心・安全なカーライフの楽しみ方を9時間にわたりお届けした。
番組では、音楽プロデューサーの松任谷正隆が登場。車好きになったきっかけや、音楽と車の共通点、オススメのドライブコースなどを語った。
DJ TARO:松任谷さんはなぜ車好きになったのですか?
松任谷:誰もが車を持てなかった時代に生まれたことが関係しているんです。幼稚園の頃から、車を持ちたいけど持てないかもしれないという刷り込みをされていました。
松任谷は16歳で軽乗用車運転免許(1968年に廃止)を取得。実際に愛車を手にしたのは、普通自動車免許に切り替えた18歳の頃だったという。
DJ TARO:憧れの自動車に初めて乗った瞬間って、今でも覚えていますか?
松任谷:納車までの1カ月がものすごく長かったことは覚えていますね。その日までに地球が滅亡したらどうしよう、って毎日思っていましたから(笑)。
DJ TARO:その後は車を頻繁に乗り換えられていましたか?
松任谷:そうでもないですね。今、自宅にある車で一番古いのは20年前くらいの車で、その次に古いのが10年前くらいの車だから、どんどん車と共におじいさんになっていますね。
松任谷:たとえば、車がキャブレターからインジェクションになっていくところとか、楽器にシンセサイザーが入ったり、打ち込みとコンピューター制御の音が加わったりするところとか、なにかタイミング的にすごく似ている気がします。
DJ TARO:一方で、車の安心・安全は進化していますよね。
松任谷:車はどんどん安心・安全になってきていると思います。今、自動運転車の安全技術ガイドラインはレベル2(部分運転自動化)になっているのかな、それがもう一段、二段くらい上がった社会になると、車の事故が半減すると思います。
DJ TARO:「未来の車はこんなことできたら」と思う機能はありますか?
松任谷:どの車メーカーも見ている未来は一緒のような気がしていて、僕はそれで十分なんです。たとえば、行き先を車に教えて、自動的にそこへ連れて行ってもらうとか、好きなところは自分で運転をするけれど疲れたら自動で高速道路を運転してくれるとかね。
・Matthew Herbert『It's Only』
松任谷:いろんなシチュエーションがあると思うけど、夕方の高速道路を気持ちよく走っていたら、この曲がいいかなと思って選曲しました。
DJ TARO:こういう打ち込みなどいろいろな音楽を使う曲を選ばれて、ちょっと意外でした。
松任谷:冷たいようで温かいというか。奥行きがあって、僕は感情的にすごく好きなんですよね。実はBMWを少しだけ意識しました(笑)。
・Hirth Martinez『Altogether Alone』
松任谷:これはレトロな感じの曲で、シチュエーションとしては、木漏れ日があるような森の中を走っていたいですよね。
DJ TARO:普段、お好きなドライビングコースを教えてください。
松任谷:夕方に西に向かう高速道路はまぶしいけど、わりと好きですね。あと、四季が楽しめるので箱根のドライブですね。
DJ TARO:素敵です。箱根は木々の春夏秋冬を感じられますからね。
松任谷:それだったら、東名高速道路を海老名で下りて、海老名から新湘南バイパスに入って、茅ヶ崎海岸で下りるコースですね。
DJ TARO:ナイスコースですね!
他にも、東京・多摩堤通りを運転するのが心地よいそうだ。
松任谷:あの通りは大好きですね(笑)。多摩川もきれいになったし。
DJ TARO:そうですよね。ある意味でリバーサイドをドライブする感覚ですからね。
松任谷に、これからの車との付き合いについて訊いた。
松任谷:僕は昔に戻っちゃいましたね。40歳くらいから車の仕事を始めて、そこから30年くらい経ちます。いったん車との距離が仕事の関係になったけれど、そこから少しずつ離れてきて……うまく言えないんですよね、この車との距離感は。ただ、今、「死ぬ前に乗っている車はなんだろう?」って考えます。それが、本当に自分の好きな車だったらいいなと思いますね。
24時間365日対応してくれる「BMWエマージェンシー・サービス」は、現場での応急処置から処理や修理の手配まで、事故後の対応を24時間年中無休で受け付けている。
常に車のコンディションを把握し、もしものときもドライバーや同乗者をきちんと守ることで、どんな時でも安心してドライブを楽しむことができる。
BMW「360°SAFETY」の詳細は公式サイトから。
https://www.bmw.co.jp/ja/topics/brand-and-technology/technology/visionary_safety/index.html
セーフティの最前線を走り続ける、BMW 3シリーズの卓越した安全装備とストレスフリーの走りを体感できる「48時間試乗モニター」や、厳選のBMWオリジナルグッズが当たるキャンペーンも実施中だ。下記サイトから応募できる。
https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/3-series/sedan/2018/special.html
7月23日(木・祝)にオンエアしたJ-WAVEの特別番組『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL BMW presents ROAD TO THE FUTURE』(ナビゲーター:DJ TARO / 浜島直子)では、私たちのこれからのライフスタイルを探りながら、安心・安全なカーライフの楽しみ方を9時間にわたりお届けした。
番組では、音楽プロデューサーの松任谷正隆が登場。車好きになったきっかけや、音楽と車の共通点、オススメのドライブコースなどを語った。
初の愛車は「納車までに地球が滅亡したらどうしよう」と不安だった
松任谷は日本を代表する音楽プロデューサーであるが、大の車好きとしても知られており、モータージャーナリストとして活躍する一面も。日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員も務める。車に乗る利点として「プライベート空間でそのまま移動できる」と語る松任谷が、車好きになったきっかけとは。DJ TARO:松任谷さんはなぜ車好きになったのですか?
松任谷:誰もが車を持てなかった時代に生まれたことが関係しているんです。幼稚園の頃から、車を持ちたいけど持てないかもしれないという刷り込みをされていました。
松任谷は16歳で軽乗用車運転免許(1968年に廃止)を取得。実際に愛車を手にしたのは、普通自動車免許に切り替えた18歳の頃だったという。
DJ TARO:憧れの自動車に初めて乗った瞬間って、今でも覚えていますか?
松任谷:納車までの1カ月がものすごく長かったことは覚えていますね。その日までに地球が滅亡したらどうしよう、って毎日思っていましたから(笑)。
DJ TARO:その後は車を頻繁に乗り換えられていましたか?
松任谷:そうでもないですね。今、自宅にある車で一番古いのは20年前くらいの車で、その次に古いのが10年前くらいの車だから、どんどん車と共におじいさんになっていますね。
車はどんどん安心・安全になってきている…望む機能は?
1970年代から音楽を作り続けている松任谷は、音楽界の進化と車の進化には共通点があると語る。松任谷:たとえば、車がキャブレターからインジェクションになっていくところとか、楽器にシンセサイザーが入ったり、打ち込みとコンピューター制御の音が加わったりするところとか、なにかタイミング的にすごく似ている気がします。
DJ TARO:一方で、車の安心・安全は進化していますよね。
松任谷:車はどんどん安心・安全になってきていると思います。今、自動運転車の安全技術ガイドラインはレベル2(部分運転自動化)になっているのかな、それがもう一段、二段くらい上がった社会になると、車の事故が半減すると思います。
DJ TARO:「未来の車はこんなことできたら」と思う機能はありますか?
松任谷:どの車メーカーも見ている未来は一緒のような気がしていて、僕はそれで十分なんです。たとえば、行き先を車に教えて、自動的にそこへ連れて行ってもらうとか、好きなところは自分で運転をするけれど疲れたら自動で高速道路を運転してくれるとかね。
松任谷正隆が選ぶ「オススメのドライブミュージック」
番組では松任谷が選ぶオススメのドライブミュージックを2曲紹介した。・Matthew Herbert『It's Only』
松任谷:いろんなシチュエーションがあると思うけど、夕方の高速道路を気持ちよく走っていたら、この曲がいいかなと思って選曲しました。
DJ TARO:こういう打ち込みなどいろいろな音楽を使う曲を選ばれて、ちょっと意外でした。
松任谷:冷たいようで温かいというか。奥行きがあって、僕は感情的にすごく好きなんですよね。実はBMWを少しだけ意識しました(笑)。
・Hirth Martinez『Altogether Alone』
松任谷:これはレトロな感じの曲で、シチュエーションとしては、木漏れ日があるような森の中を走っていたいですよね。
夕方に西に向かう高速道路がオススメ
最近は新型コロナウイルスの影響もあり車で外出する機会は減ったと語る松任谷だが、車についての原稿を執筆するために試乗はしていたという。DJ TARO:普段、お好きなドライビングコースを教えてください。
松任谷:夕方に西に向かう高速道路はまぶしいけど、わりと好きですね。あと、四季が楽しめるので箱根のドライブですね。
DJ TARO:素敵です。箱根は木々の春夏秋冬を感じられますからね。
松任谷:それだったら、東名高速道路を海老名で下りて、海老名から新湘南バイパスに入って、茅ヶ崎海岸で下りるコースですね。
DJ TARO:ナイスコースですね!
他にも、東京・多摩堤通りを運転するのが心地よいそうだ。
松任谷:あの通りは大好きですね(笑)。多摩川もきれいになったし。
DJ TARO:そうですよね。ある意味でリバーサイドをドライブする感覚ですからね。
松任谷に、これからの車との付き合いについて訊いた。
松任谷:僕は昔に戻っちゃいましたね。40歳くらいから車の仕事を始めて、そこから30年くらい経ちます。いったん車との距離が仕事の関係になったけれど、そこから少しずつ離れてきて……うまく言えないんですよね、この車との距離感は。ただ、今、「死ぬ前に乗っている車はなんだろう?」って考えます。それが、本当に自分の好きな車だったらいいなと思いますね。
もしものときもドライバーや同乗者を守るBMW「360°SAFETY」
松任谷の会話にもあがった「車の安心・安全」というキーワード。その実現に向けてBMWの考えるさまざまな技術が「360°SAFETY」だ。24時間365日対応してくれる「BMWエマージェンシー・サービス」は、現場での応急処置から処理や修理の手配まで、事故後の対応を24時間年中無休で受け付けている。
常に車のコンディションを把握し、もしものときもドライバーや同乗者をきちんと守ることで、どんな時でも安心してドライブを楽しむことができる。
BMW「360°SAFETY」の詳細は公式サイトから。
https://www.bmw.co.jp/ja/topics/brand-and-technology/technology/visionary_safety/index.html
セーフティの最前線を走り続ける、BMW 3シリーズの卓越した安全装備とストレスフリーの走りを体感できる「48時間試乗モニター」や、厳選のBMWオリジナルグッズが当たるキャンペーンも実施中だ。下記サイトから応募できる。
https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/3-series/sedan/2018/special.html
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