J-WAVEで放送中の番組『SPARK』（木曜担当ナビゲーター：三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 今市隆二）。7月16日（木）のオンエアでは、「放送300回記念スペシャル」と題し、リスナーのメッセージとともに、なかでも思い出に残る放送を振り返った。
■10年目指して引き続き頑張っていきたい
今回の放送で自身がナビゲートする『SPARK』が300回目を迎えた今市は、「数字を見ると、そのすごさを感じる」と喜びをかみしめた。
今市：（放送期間が今年10月で）6年になり、7年目に突入するわけですが、『SPARK』をやり始めたときに、目標として「10年できたらいいよね」とディレクターさんと話していました。もう少しですね。でも、あと4年もあるのか（笑）。でも、6年やってきて300回。振り返るとたくさんゲストも来ていただきましたし、たくさんのメッセージも紹介しましたし、何よりたくさんの音楽を届けられたのではないでしょうか。この300回のなかで、アルバムも200枚近く紹介をしていますし、感慨深いですね。本当にたくさんの人に支えられてやれています。あらためてありがとうございます！ 10年を目指して、引き続き頑張っていきたいと思います。
今市が特に印象に残る回として、アリアナ・グランデやサム・スミスとの公開収録をあげる。
【写真】今市＆アリアナの2ショットを掲載した『SPARK』ブログ
【写真】今市＆サム・スミスの2ショットを掲載した『SPARK』ブログ
今市：公開収録はお客さんもいたりしたので、そこはいつもと違った『SPARK』だったなと。たくさんのゲストが来てくれたからね。最初に来てくれたゲストはR&BシンガーのJOEでしょ。プレゼントを買いに行って直接渡したりとかね。そういうのもあったな。本当に思い出がありますね。
【写真】JOE＆今市の2ショットを掲載した『SPARK』ブログ
■木梨憲武にもらった2000円は…
番組では、これまでの放送回から、思い出に残るシーンをリスナーから届いたメッセージとその回の放送を聴きながら振り返った。
まずは、リスナーから放送300回のお祝いとともに、こんなメッセージを紹介した。
私が大好きで印象に残っている回は、木梨憲武さんがゲスト出演した回です。約束通り（今市）隆二くんに2000円を本当に渡していた木梨さんが律義でダンディーで優しくて面白くて。隆二くんが楽しそうに話していたのがとても印象的でした。
そのときのオンエアの様子は……。
木梨：今市くんに会いたかったの。「やべえ、どこで会えるんだ」と思ってね。『ミュージックステーション』（テレビ朝日）で一緒になって、メンバーはたくさんいるけど今市くんに会いたかったの。
今市：本当ですか（笑）。
木梨は『ミュージックステーション』の放送中に、今市に「あとで2000円あげる」と話した様子を振り返りつつ、「会ったばかりで申し訳ないけど、その節はありがとうございました」と今市に2000円を差し出した。
今市：いやいや！ 本当にいらないです（笑）。
木梨：生放送で言ったからにはね。今市くんとかメンバーとかに「2000円渡すって言ったのに、渡さないのか。このおじさんケチだな」って言われちゃうから。
今市：これガチですか（笑）。じゃあ、いただきます。すみません（笑）。
【写真】今市＆木梨憲武の2ショットを掲載した『SPARK』ブログ
木梨との放送を振り返り、今市は「木梨さんは優しく包み込んでくれた」と話しつつ、本当に2000円を渡されたことへの驚きを明かした。
今市：ああいうのって、だいたいリップサービスじゃないですか。でも、『ミュージックステーション』があったことによって接点が持てて。たまたま、木梨さんがパフォーマンスをする前に、タモリさんに振ってもらって一言しゃべるって下りだったんですけど、あれがなかったらこの放送につながっていないわけだし。その2000円は使えるわけないので、しっかりお守りとして『SPARK』に登場してくれたたくさんのゲストのサインと共に額に飾っています。まさか木梨さんが『SPARK』に出てくれるとは思ってなかったので、すごくビックリしたし、うれしい回だし、楽しかったですね。
■山下健二郎との書き初め、「字がうまい」と褒め合っていたけど…
続いて、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎がゲスト出演した回が印象的だったというリスナーのメッセージを紹介した。
その回は2015年の新春スペシャルということで、おふたりが書き初めに挑戦していました。書く前はお互いに「字がうまい」と言っていたのに、書いたあとはお互いをディスり合っていて、やっぱり仲がいいなと聴いていました。
【写真】今市＆山下の書き初めを掲載した『SPARK』ブログ
ふたりが書き初めをしたオンエアの様子は……。
今市：習字の経験あります？
山下：僕は小学校の習字の時間のみですね。
今市：じゃあ、ないってことね（笑）。俺も小学校の習字の時間のみですね。でも健ちゃん（山下健二郎）は字がうまいよね。
山下：（今市）隆二もきれいじゃない？
褒め合うふたりだったが、いざ書き初めをしてみると、お互いにツッコミを入れる事態に。
山下：（今市の）字が細くない？
今市：俺も思ったんだけど……。（「挑戦」って書いてるのに）挑戦感ないよね。細くて。
山下：弱い感じになっちゃったね。
今市：うるさい（笑）。健ちゃんの字も見せてもらっていい？ 健ちゃんも字が汚ねえな（笑）。
山下：やめろおまえ（笑）。絶対きれいだよ。
今市：すごく字が太い。ふたりとも書き初めする前に字がうまいよねって話したのに、めっちゃ汚いよね（笑）。
懐かしいオンエアを聴き返し、「こうやって聴くと面白いよね」と笑う今市だった。
■山下とのラジオコラボは奇跡みたいなものだった
300回の放送を記念して、山下健二郎からお祝いのメッセージが届いた。
【関連記事】三代目JSB・今市隆二＆山下健二郎がラジオでコラボ！ 楽曲で振り返る思い出「完全にギャグやったな（笑）」
山下：『SPARK』300回記念、おめでとうございます！ 今年は『SPARK』と僕がナビゲーターを務めるラジオ『三代目J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE』（ニッポン放送）と『SPARK』のコラボも実現できて、こちらも感謝しています。三代目のメンバーの中でも僕と隆二はラジオに携わることが長かったと思うんですけど、今後とも色のちがうラジオ番組ではありますが、陰ながら応援しています。またゲストに呼んでください！
お祝いのメッセージを受けて、今市は「うれしい」と喜びつつ、「ラジオコラボは奇跡みたいなものですからね。引き続き頑張りたい」と語った。
また、同メンバーの小林直己からも、こんなお祝いのメッセージが届いた。
小林：隆二、300回記念、おめでとうございます！ いつもの隆二の音楽愛にあふれたラジオを本当に素敵だなと思っています。（ゲストとして出演したのは）去年の正月に書き初めで参加させてもらったとき以来なので、またぜひ呼んでもらえたらうれしいです。個人的には、この前の「LIVE×ONLINE」で隆二のモノマネが全然うまくいかなかったので、これから毎日、隆二のライブを見て、隆二のモノマネを練習したいと思います。
【関連記事】三代目JSB・今市隆二、小林直己と2019年の抱負を書き初め！
今市は「また直己さんもぜひ遊びに来てください」と呼びかけた。
■『SPARK』のおかげで音楽の幅が広がった
今市は今回の放送を振り返り、あらためて300回の思い出について語った。
今市：『SPARK』でしかつながれないリスナーの方もいると思うし、たくさん話もできたり、メッセージをもらったり、アドバイスをしたり、そういうのもさらに色濃くしていきたいですね。引き続き自分が楽しみながらやっていきたいなって。あと、一番は音楽ですね。もともと、たくさんの音楽をここで届けるってテーマでやってますしね。『SPARK』のおかげで音楽の幅をすごく広げてもらったんですよ。この番組で知識とか自分が受けとめられるキャパとかも広げてもらったので、そこは本当に感謝しています。
今市は「10年目指して頑張っていきたい」とあらためて抱負を語り、「あらためてよろしく」とリスナーにメッセージを送った。
【この記事の放送回をradikoで聴く】（2020年7月23日28時59分まで）
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『SPARK』
放送日時：月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/spark/
■10年目指して引き続き頑張っていきたい
今回の放送で自身がナビゲートする『SPARK』が300回目を迎えた今市は、「数字を見ると、そのすごさを感じる」と喜びをかみしめた。
今市：（放送期間が今年10月で）6年になり、7年目に突入するわけですが、『SPARK』をやり始めたときに、目標として「10年できたらいいよね」とディレクターさんと話していました。もう少しですね。でも、あと4年もあるのか（笑）。でも、6年やってきて300回。振り返るとたくさんゲストも来ていただきましたし、たくさんのメッセージも紹介しましたし、何よりたくさんの音楽を届けられたのではないでしょうか。この300回のなかで、アルバムも200枚近く紹介をしていますし、感慨深いですね。本当にたくさんの人に支えられてやれています。あらためてありがとうございます！ 10年を目指して、引き続き頑張っていきたいと思います。
今市が特に印象に残る回として、アリアナ・グランデやサム・スミスとの公開収録をあげる。
【写真】今市＆アリアナの2ショットを掲載した『SPARK』ブログ
【写真】今市＆サム・スミスの2ショットを掲載した『SPARK』ブログ
今市：公開収録はお客さんもいたりしたので、そこはいつもと違った『SPARK』だったなと。たくさんのゲストが来てくれたからね。最初に来てくれたゲストはR&BシンガーのJOEでしょ。プレゼントを買いに行って直接渡したりとかね。そういうのもあったな。本当に思い出がありますね。
【写真】JOE＆今市の2ショットを掲載した『SPARK』ブログ
■木梨憲武にもらった2000円は…
番組では、これまでの放送回から、思い出に残るシーンをリスナーから届いたメッセージとその回の放送を聴きながら振り返った。
まずは、リスナーから放送300回のお祝いとともに、こんなメッセージを紹介した。
私が大好きで印象に残っている回は、木梨憲武さんがゲスト出演した回です。約束通り（今市）隆二くんに2000円を本当に渡していた木梨さんが律義でダンディーで優しくて面白くて。隆二くんが楽しそうに話していたのがとても印象的でした。
そのときのオンエアの様子は……。
木梨：今市くんに会いたかったの。「やべえ、どこで会えるんだ」と思ってね。『ミュージックステーション』（テレビ朝日）で一緒になって、メンバーはたくさんいるけど今市くんに会いたかったの。
今市：本当ですか（笑）。
木梨は『ミュージックステーション』の放送中に、今市に「あとで2000円あげる」と話した様子を振り返りつつ、「会ったばかりで申し訳ないけど、その節はありがとうございました」と今市に2000円を差し出した。
今市：いやいや！ 本当にいらないです（笑）。
木梨：生放送で言ったからにはね。今市くんとかメンバーとかに「2000円渡すって言ったのに、渡さないのか。このおじさんケチだな」って言われちゃうから。
今市：これガチですか（笑）。じゃあ、いただきます。すみません（笑）。
【写真】今市＆木梨憲武の2ショットを掲載した『SPARK』ブログ
木梨との放送を振り返り、今市は「木梨さんは優しく包み込んでくれた」と話しつつ、本当に2000円を渡されたことへの驚きを明かした。
今市：ああいうのって、だいたいリップサービスじゃないですか。でも、『ミュージックステーション』があったことによって接点が持てて。たまたま、木梨さんがパフォーマンスをする前に、タモリさんに振ってもらって一言しゃべるって下りだったんですけど、あれがなかったらこの放送につながっていないわけだし。その2000円は使えるわけないので、しっかりお守りとして『SPARK』に登場してくれたたくさんのゲストのサインと共に額に飾っています。まさか木梨さんが『SPARK』に出てくれるとは思ってなかったので、すごくビックリしたし、うれしい回だし、楽しかったですね。
■山下健二郎との書き初め、「字がうまい」と褒め合っていたけど…
続いて、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎がゲスト出演した回が印象的だったというリスナーのメッセージを紹介した。
その回は2015年の新春スペシャルということで、おふたりが書き初めに挑戦していました。書く前はお互いに「字がうまい」と言っていたのに、書いたあとはお互いをディスり合っていて、やっぱり仲がいいなと聴いていました。
【写真】今市＆山下の書き初めを掲載した『SPARK』ブログ
ふたりが書き初めをしたオンエアの様子は……。
今市：習字の経験あります？
山下：僕は小学校の習字の時間のみですね。
今市：じゃあ、ないってことね（笑）。俺も小学校の習字の時間のみですね。でも健ちゃん（山下健二郎）は字がうまいよね。
山下：（今市）隆二もきれいじゃない？
褒め合うふたりだったが、いざ書き初めをしてみると、お互いにツッコミを入れる事態に。
山下：（今市の）字が細くない？
今市：俺も思ったんだけど……。（「挑戦」って書いてるのに）挑戦感ないよね。細くて。
山下：弱い感じになっちゃったね。
今市：うるさい（笑）。健ちゃんの字も見せてもらっていい？ 健ちゃんも字が汚ねえな（笑）。
山下：やめろおまえ（笑）。絶対きれいだよ。
今市：すごく字が太い。ふたりとも書き初めする前に字がうまいよねって話したのに、めっちゃ汚いよね（笑）。
懐かしいオンエアを聴き返し、「こうやって聴くと面白いよね」と笑う今市だった。
■山下とのラジオコラボは奇跡みたいなものだった
300回の放送を記念して、山下健二郎からお祝いのメッセージが届いた。
【関連記事】三代目JSB・今市隆二＆山下健二郎がラジオでコラボ！ 楽曲で振り返る思い出「完全にギャグやったな（笑）」
山下：『SPARK』300回記念、おめでとうございます！ 今年は『SPARK』と僕がナビゲーターを務めるラジオ『三代目J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE』（ニッポン放送）と『SPARK』のコラボも実現できて、こちらも感謝しています。三代目のメンバーの中でも僕と隆二はラジオに携わることが長かったと思うんですけど、今後とも色のちがうラジオ番組ではありますが、陰ながら応援しています。またゲストに呼んでください！
お祝いのメッセージを受けて、今市は「うれしい」と喜びつつ、「ラジオコラボは奇跡みたいなものですからね。引き続き頑張りたい」と語った。
また、同メンバーの小林直己からも、こんなお祝いのメッセージが届いた。
小林：隆二、300回記念、おめでとうございます！ いつもの隆二の音楽愛にあふれたラジオを本当に素敵だなと思っています。（ゲストとして出演したのは）去年の正月に書き初めで参加させてもらったとき以来なので、またぜひ呼んでもらえたらうれしいです。個人的には、この前の「LIVE×ONLINE」で隆二のモノマネが全然うまくいかなかったので、これから毎日、隆二のライブを見て、隆二のモノマネを練習したいと思います。
【関連記事】三代目JSB・今市隆二、小林直己と2019年の抱負を書き初め！
今市は「また直己さんもぜひ遊びに来てください」と呼びかけた。
■『SPARK』のおかげで音楽の幅が広がった
今市は今回の放送を振り返り、あらためて300回の思い出について語った。
今市：『SPARK』でしかつながれないリスナーの方もいると思うし、たくさん話もできたり、メッセージをもらったり、アドバイスをしたり、そういうのもさらに色濃くしていきたいですね。引き続き自分が楽しみながらやっていきたいなって。あと、一番は音楽ですね。もともと、たくさんの音楽をここで届けるってテーマでやってますしね。『SPARK』のおかげで音楽の幅をすごく広げてもらったんですよ。この番組で知識とか自分が受けとめられるキャパとかも広げてもらったので、そこは本当に感謝しています。
今市は「10年目指して頑張っていきたい」とあらためて抱負を語り、「あらためてよろしく」とリスナーにメッセージを送った。
【この記事の放送回をradikoで聴く】（2020年7月23日28時59分まで）
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『SPARK』
放送日時：月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/spark/
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