J-WAVEで放送中の番組『SEASONS』（ナビゲーター：マリエ）のワンコーナー「MAKE TOMORROW BEAUTIFUL」。7月11日（土）のオンエアでは、フリーアナウンサーの宇垣美里がリモート出演。プライベートやメイクのスタイル、明日を美しくするヒントを語った。
■フリーアナウンサーに転向したきっかけ
宇垣は2014年、TBSにアナウンサーとして入社。数々の人気番組を担当したのち、2019年3月に退社してフリーアナウンサーに。ラジオパーソナリティ、コラムニストなど活躍の幅を広げている。なぜ、退社しようと思ったのだろうか。
宇垣：2018年ぐらいに、朝中心だった仕事のスケジュールが変わったんです。そこから、コラムや雑誌の撮影などのお仕事をいただくようになりました。そのときに「世の中にはいろんな仕事があるんだ」と気づいて、「このタイミングで飛び出したら、もっと違う景色が見えるかもしれない」と思ったのがきっかけかなと思います。
■読書が趣味の宇垣、最近ハマった漫画は？
プライベートでは、漫画や小説など、読書をする時間が大好きだという。
宇垣：小説ですと1週間に2、3冊は読みます。漫画はそれ以上に読んでいます。
マリエ：すごい！
宇垣：いつ寝ているんでしょうね（笑）。
マリエ：どのタイミングで本を読まれますか？
宇垣：夜や現場の移動中ですね。お風呂のなかでも本を読みます。
マリエ：へえ！ 最近読んでハマった本はなんでしょうか。
宇垣：『バクちゃん』（KADOKAWA）という漫画がすごくおもしろかったです。違う星から地球にやってきた、夢を食べる生き物のバクの話です。『鬼滅の刃』（集英社）も全巻読みました。
マリエ：さすが。宇垣さんは『鬼滅の刃』に出てきそうですよね。
宇垣：ほんとですか？ 柱（『鬼滅の刃』に登場する少数精鋭チーム）になりたいです。
マリエ：そっち（笑）!?
宇垣：戦いたい。呼吸を使えるようになりたい（笑）。
■メイクが好き！「お絵かき」気分で
メイクが好きな宇垣は、メイクを「お絵描きみたい」と感じるという。
宇垣：私は「かわいくなりたい！」っていうよりも「今日はこんなお絵描きがしたい」とか「こんな自分になりたい」といった気持ちでいつもメイクをしています。
マリエ：わかります。塗り絵のような感覚もありますよね。
宇垣：太さや色で自分の雰囲気が変わるのがおもしろくて。「今日は戦闘モードだから黒でラインを引いちゃうぞ」とか「今日はいい人に見られたいからブラウンを使うぞ」とか、楽しいです。
マリエ：フリーアナウンサーになられてから、メイクの縛りみたいなものはなくなりましたか？
宇垣：そうですね。ニュース番組に出ているときは、いかに画面のノイズにならないかを一番気をつけなきゃいけないので、冒険的なメイクはしませんでした。でも今は自分の好きなメイクをしています。あとは、メイク雑誌のお仕事もいただくので、そこでいろいろと勉強しています。
■「自分がカッコよくなれる道」を選ぶ
同コーナーでは、ゲストの話から「明日を美しくする」そのヒントを探る。宇垣に訊いてみると……。
宇垣：いろんな選択肢のなかから、自分が進むべき道を決めるときは「どの道を選べば自分がカッコよくなれるか」を考えます。ラクな道よりも大変な道。その道を越えたときの自分はきっと一番カッコいいし、好きになれるし、明日がもっともっと楽しみになるんじゃないかなと思って、自分に喝を入れて毎回選んでいます。
マリエ：カッコいい生き方です。局のアナウンサーからフリーアナウンサーになるとき、不安や恐怖心はなかったですか？
宇垣：怖いというより「何が見えるんだろう」というワクワクした気持ちのほうが大きかったです。すごく楽しみなことばかりでしたね。
大変な道を選ぶことで、楽しみな毎日を引き寄せていく。そんな考えを持つ宇垣は、今後もさらに幅広いジャンルでの活躍を見せてくれそうだ。
【この記事の放送回をradikoで聴く】（2020年7月18日28時59分まで）
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『SEASONS』
放送日時：毎週土曜 12時－15時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/
■フリーアナウンサーに転向したきっかけ
宇垣は2014年、TBSにアナウンサーとして入社。数々の人気番組を担当したのち、2019年3月に退社してフリーアナウンサーに。ラジオパーソナリティ、コラムニストなど活躍の幅を広げている。なぜ、退社しようと思ったのだろうか。
宇垣：2018年ぐらいに、朝中心だった仕事のスケジュールが変わったんです。そこから、コラムや雑誌の撮影などのお仕事をいただくようになりました。そのときに「世の中にはいろんな仕事があるんだ」と気づいて、「このタイミングで飛び出したら、もっと違う景色が見えるかもしれない」と思ったのがきっかけかなと思います。
■読書が趣味の宇垣、最近ハマった漫画は？
プライベートでは、漫画や小説など、読書をする時間が大好きだという。
宇垣：小説ですと1週間に2、3冊は読みます。漫画はそれ以上に読んでいます。
マリエ：すごい！
宇垣：いつ寝ているんでしょうね（笑）。
マリエ：どのタイミングで本を読まれますか？
宇垣：夜や現場の移動中ですね。お風呂のなかでも本を読みます。
マリエ：へえ！ 最近読んでハマった本はなんでしょうか。
宇垣：『バクちゃん』（KADOKAWA）という漫画がすごくおもしろかったです。違う星から地球にやってきた、夢を食べる生き物のバクの話です。『鬼滅の刃』（集英社）も全巻読みました。
マリエ：さすが。宇垣さんは『鬼滅の刃』に出てきそうですよね。
宇垣：ほんとですか？ 柱（『鬼滅の刃』に登場する少数精鋭チーム）になりたいです。
マリエ：そっち（笑）!?
宇垣：戦いたい。呼吸を使えるようになりたい（笑）。
■メイクが好き！「お絵かき」気分で
メイクが好きな宇垣は、メイクを「お絵描きみたい」と感じるという。
宇垣：私は「かわいくなりたい！」っていうよりも「今日はこんなお絵描きがしたい」とか「こんな自分になりたい」といった気持ちでいつもメイクをしています。
マリエ：わかります。塗り絵のような感覚もありますよね。
宇垣：太さや色で自分の雰囲気が変わるのがおもしろくて。「今日は戦闘モードだから黒でラインを引いちゃうぞ」とか「今日はいい人に見られたいからブラウンを使うぞ」とか、楽しいです。
マリエ：フリーアナウンサーになられてから、メイクの縛りみたいなものはなくなりましたか？
宇垣：そうですね。ニュース番組に出ているときは、いかに画面のノイズにならないかを一番気をつけなきゃいけないので、冒険的なメイクはしませんでした。でも今は自分の好きなメイクをしています。あとは、メイク雑誌のお仕事もいただくので、そこでいろいろと勉強しています。
■「自分がカッコよくなれる道」を選ぶ
同コーナーでは、ゲストの話から「明日を美しくする」そのヒントを探る。宇垣に訊いてみると……。
宇垣：いろんな選択肢のなかから、自分が進むべき道を決めるときは「どの道を選べば自分がカッコよくなれるか」を考えます。ラクな道よりも大変な道。その道を越えたときの自分はきっと一番カッコいいし、好きになれるし、明日がもっともっと楽しみになるんじゃないかなと思って、自分に喝を入れて毎回選んでいます。
マリエ：カッコいい生き方です。局のアナウンサーからフリーアナウンサーになるとき、不安や恐怖心はなかったですか？
宇垣：怖いというより「何が見えるんだろう」というワクワクした気持ちのほうが大きかったです。すごく楽しみなことばかりでしたね。
大変な道を選ぶことで、楽しみな毎日を引き寄せていく。そんな考えを持つ宇垣は、今後もさらに幅広いジャンルでの活躍を見せてくれそうだ。
【この記事の放送回をradikoで聴く】（2020年7月18日28時59分まで）
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【番組情報】
番組名：『SEASONS』
放送日時：毎週土曜 12時－15時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/
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