J-WAVEで放送中の番組『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』(水曜ナビゲーター:シシド・カフカ)。4月22日(水)のオンエアでは4月7日に『ad meliora』をデジタルリリースしたTHE CHARM PARKがゲストとして登場。「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から無観客ライブ生中継をおこなった。
■THE CHARM PARKが希望の歌を披露「光を求めて、これからもっと進んでいけたら」
新型コロナウイルスの影響で多くのライブイベントが中止となっている。4月1日からJ-WAVEでは「大好きな音楽を、アーティストを、ライブハウスを応援したい」というコンセプトで「#音楽を止めるな」プロジェクトをスタートした。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、そのプロジェクトの一環として、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、ゲストアーティストによる無観客ライブを実施した。
4月22日のオンエアではシンガーソングライター、CharmによるソロユニットTHE CHARM PARKがライブを披露。Charmは「無観客ライブ、盛り上げていきたいと思います」と意気込みを語り、まずは『Imperfection』と『ad meliora』を演奏。そして「光を求めて、これからもっと進んでいけたら」と、最後に『Lights』を披露した。
【THE CHARM PARKの無観客ライブ音源をradikoで聴く】(2020年4月29日28時59分まで)
■運命的な時期にリリースとなった『ad meliora』
ライブを聴き終えたシシドは「お酒を飲みながら踊りたくなるようなライブでした」とコメント。視聴者からもメッセージが届き、そのなかには放送日前日となる4月21日のCharmの誕生日を祝うものも。ほかにも「めっちゃ音がいい! ライブ感」などの喜びの声が届いた。
シシド:今日は無観客ではありましたが、3曲お届けいただきました。どういったセレクトでしたか?
Charm:盛り上がる曲と、ゆったりできるような曲でバランスをとろうと。しかし3曲だと選択をするのが難しくて、迷いました。
シシド:2曲目に演奏をしていただいた『ad meliora』は、デジタルシングルで4月7日にリリースなさっています。この曲を生のライブとしてお届けするのは何回目ですか?
Charm:リリースをする前にライブで2回ぐらいは演奏しましたが、それ以外ではライブをする機会がなかなかありませんでした。こういう場で演奏ができて本当にうれしいです。
ここでシシドは視聴者からの「弾き語りの『ad meliora』でキュンキュンしちゃう。生きていこうって力が湧いてくる」という声を紹介した。
シシド:歌詞も読ませていただきましたけど、なにかそういう力が湧いてくる曲、歌詞だなという風に思いました。しっとりと自分のなかに入ってきます。
Charm:ありがとうございます。
シシド:『ad meliora』のジャケット、アートワークもすごく素敵ですね。
Charm:ジャケットはいつもお願いしている寺田マユミさんに描いていただきました。『ad meliora』はラテン語で「よりいいところへ」という意味なんです。僕もラテン語はそんなに詳しくないんですけどすごくいい響きで、いい意味だなと。(歌詞を)書いたのは去年の夏ぐらいたったので、今の世の中がこうなるとは想像もできなかったんです。でも、タイミング的にはすごく響く歌詞になったなと自分でも思っています。
シシド:運命的な時期にリリースになったということですね。
■自宅からライブを配信。最近は食事へのこだわりも
Charmは最近、自宅から配信ライブも実施しているそう。ほかにもどのように自宅ですごしているのか、話を訊いた。
Charm:もともと家にいる時間が長くて、自分の曲も家で制作することが多いので、いつも引きこもってるといえば引きこもっているんですが(笑)。最近は配信ライブも頑張ろうと思って、逆に映像周りの機材を買ったりして、音楽に集中できていないんです(笑)。本業を忘れないようにしないといけないなと思っています。
シシド:いつもよりも時間がありますから、そういうのも楽しみの1つかもしれないですね。今日はラジオで音だけですけど、配信ライブでは実際にお顔を見ながら歌や音楽を聴けるというのは、みなさん喜ぶんじゃないかなと。
Charm:いやあ、顔は見せなくてもいいと思いますけど(笑)。でも一応、音楽がいい感じに届くなら。
シシド:みなさん見たいと思いますよ。
Charm:ありがたいです。
Charmは音楽活動以外では、食事にこだわるようになったそうで「なるべく自分のテンションを下げないように、せめておいしいものが食べられたら」とコメント。「今は肉でお酒が飲みたくてしょうがないです」と語り、シシドと意気投合する場面もあった。
また、実家のアメリカに家族が全員住んでいるということで「(いつか)アメリカに帰れるかな?」と心配していることを告白。シシドは「早くご家族に会える時間もそうですし、みなさんに生でライブをお届けできる日が1日も早く来ることを願いましょう」と言葉をかけていた。
THE CHARM PARKの今後の活動情報などは、オフィシャルサイトをチェック。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、アーティストによる無観客ライブ生中継を実施する。オンエアは月曜から金曜日の12時30分から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年4月29日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY」
放送日時:月・火・水・木・金曜 12時30分-13時00分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/beginnings/
■THE CHARM PARKが希望の歌を披露「光を求めて、これからもっと進んでいけたら」
新型コロナウイルスの影響で多くのライブイベントが中止となっている。4月1日からJ-WAVEでは「大好きな音楽を、アーティストを、ライブハウスを応援したい」というコンセプトで「#音楽を止めるな」プロジェクトをスタートした。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、そのプロジェクトの一環として、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、ゲストアーティストによる無観客ライブを実施した。
4月22日のオンエアではシンガーソングライター、CharmによるソロユニットTHE CHARM PARKがライブを披露。Charmは「無観客ライブ、盛り上げていきたいと思います」と意気込みを語り、まずは『Imperfection』と『ad meliora』を演奏。そして「光を求めて、これからもっと進んでいけたら」と、最後に『Lights』を披露した。
【THE CHARM PARKの無観客ライブ音源をradikoで聴く】(2020年4月29日28時59分まで)
■運命的な時期にリリースとなった『ad meliora』
ライブを聴き終えたシシドは「お酒を飲みながら踊りたくなるようなライブでした」とコメント。視聴者からもメッセージが届き、そのなかには放送日前日となる4月21日のCharmの誕生日を祝うものも。ほかにも「めっちゃ音がいい! ライブ感」などの喜びの声が届いた。
シシド:今日は無観客ではありましたが、3曲お届けいただきました。どういったセレクトでしたか?
Charm:盛り上がる曲と、ゆったりできるような曲でバランスをとろうと。しかし3曲だと選択をするのが難しくて、迷いました。
シシド:2曲目に演奏をしていただいた『ad meliora』は、デジタルシングルで4月7日にリリースなさっています。この曲を生のライブとしてお届けするのは何回目ですか?
Charm:リリースをする前にライブで2回ぐらいは演奏しましたが、それ以外ではライブをする機会がなかなかありませんでした。こういう場で演奏ができて本当にうれしいです。
ここでシシドは視聴者からの「弾き語りの『ad meliora』でキュンキュンしちゃう。生きていこうって力が湧いてくる」という声を紹介した。
シシド:歌詞も読ませていただきましたけど、なにかそういう力が湧いてくる曲、歌詞だなという風に思いました。しっとりと自分のなかに入ってきます。
Charm:ありがとうございます。
シシド:『ad meliora』のジャケット、アートワークもすごく素敵ですね。
THE CHARM PARKさんの新曲
— 寺田マユミ (@teradamay) April 8, 2020
「ad meliora」
4/7より配信開始のデジタルシングル
ジャケットアートワーク担当させていただきました
TVアニメ「フルーツバスケット」2nd seasonのエンディング主題歌
たくさん聴いて
心に滋養供給を
配信リンクhttps://t.co/W5T3FTN33R pic.twitter.com/QX5S3UBfqX
Charm:ジャケットはいつもお願いしている寺田マユミさんに描いていただきました。『ad meliora』はラテン語で「よりいいところへ」という意味なんです。僕もラテン語はそんなに詳しくないんですけどすごくいい響きで、いい意味だなと。(歌詞を)書いたのは去年の夏ぐらいたったので、今の世の中がこうなるとは想像もできなかったんです。でも、タイミング的にはすごく響く歌詞になったなと自分でも思っています。
シシド:運命的な時期にリリースになったということですね。
■自宅からライブを配信。最近は食事へのこだわりも
Charmは最近、自宅から配信ライブも実施しているそう。ほかにもどのように自宅ですごしているのか、話を訊いた。
Charm:もともと家にいる時間が長くて、自分の曲も家で制作することが多いので、いつも引きこもってるといえば引きこもっているんですが(笑)。最近は配信ライブも頑張ろうと思って、逆に映像周りの機材を買ったりして、音楽に集中できていないんです(笑)。本業を忘れないようにしないといけないなと思っています。
シシド:いつもよりも時間がありますから、そういうのも楽しみの1つかもしれないですね。今日はラジオで音だけですけど、配信ライブでは実際にお顔を見ながら歌や音楽を聴けるというのは、みなさん喜ぶんじゃないかなと。
Charm:いやあ、顔は見せなくてもいいと思いますけど(笑)。でも一応、音楽がいい感じに届くなら。
シシド:みなさん見たいと思いますよ。
Charm:ありがたいです。
Charmは音楽活動以外では、食事にこだわるようになったそうで「なるべく自分のテンションを下げないように、せめておいしいものが食べられたら」とコメント。「今は肉でお酒が飲みたくてしょうがないです」と語り、シシドと意気投合する場面もあった。
また、実家のアメリカに家族が全員住んでいるということで「(いつか)アメリカに帰れるかな?」と心配していることを告白。シシドは「早くご家族に会える時間もそうですし、みなさんに生でライブをお届けできる日が1日も早く来ることを願いましょう」と言葉をかけていた。
THE CHARM PARKの今後の活動情報などは、オフィシャルサイトをチェック。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、アーティストによる無観客ライブ生中継を実施する。オンエアは月曜から金曜日の12時30分から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年4月29日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY」
放送日時:月・火・水・木・金曜 12時30分-13時00分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/beginnings/
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