「ジュリアン・デシュノ」
J-WAVEで放送中の番組『ALL GOOD FRIDAY』（ナビゲーター：LiLiCo・稲葉 友）のワンコーナー「TOKYO SAVVY」。1月17日（金）のオンエアでは、チョコのスペシャリスト・市川歩美さんがゲストに登場。バレンタインにおすすめのチョコを3つ紹介した。
■新世代ショコラティエ「ジュリアン・デシュノ」が日本初登場
市川さん「バレンタインの時期は、パリから有名チョコが日本にやってくる。市川さんがパリで一番注目している、新世代のショコラティエ「ジュリアン・デシュノ」を紹介した。
市川：若いショコラティエさんです。ローストしたナッツをキャラメリゼにしたものをペースト状にして、チョコに練り込んだりチョコで包んだりする「プラリネ」がすごくおいしいです。秋にパリで食べたときに、「これからプラリネを食べるなら、アラン・デュカスかジュリアン・デシュノ」と思ったくらいです。
スタジオで「ジュリアン・デシュノ」のチョコを食べたLiLiCoと稲葉も、その味わいに驚いた。
稲葉：めちゃくちゃおいしい。香りが濃くてまろやかですね。サイズは小さいんですけど、そこに詰まっている味の情報量がすごく多い。
LiLiCo：香りが濃厚ですね。超高級っぽい！
市川：いいナッツを使っているし、ローストの仕方やプラリネの仕方の技術が高いんですね。そしてパリの（チョコの）中ではまだそんなに高くないんですよ。「プラリネアソート」は9個入りで3240円（税込）。これ、もっと高くていいと思いますよ。
稲葉：十分にその価値があると。
市川：ありありです！ 私が保証します。
日本初登場となる「ジュリアン・デシュノ」は、髙島屋のバレンタインフェア「アムール・デュ・ショコラ2020」で販売される。新宿店では1月24日（金）から開始。詳しい情報は公式ホームページから。
■葛飾北斎の名画がチョコレートになって登場！
次に紹介したのは、箱根にある岡田美術館のチョコ「Okada Museum Chocolate 『波と富士』」。通常であれば岡田美術館でしか手に入らないチョコが、1月29日（水）から日本橋三越本店で、2月5日（水）から伊勢丹新宿店で期間限定販売される。
市川：まずは、このキレイなチョコをご覧ください。最新作「波と富士」というチョコレートボックスです。葛飾北斎のあの「富嶽三十六景」が、バチっとチョコレート8粒に写し取られているんですよ。
LiLiCo：マジで!?
市川：上の段の4粒は「神奈川沖浪裏」ですね。海外でも「ビッグ・ウェーブ」とか「グレート・ウェーブ」と呼ばれて大人気のやつです。
LiLiCo：みんな知ってますよね。
市川：下の段の4粒は「凱風快晴」で、「赤富士」として親しまれています。あの代表作がチョコレートになってるって、すごくないですか？
4粒で1つの絵になった全8粒。すべて味が異なり、それぞれ2種類の素材を使っている。稲葉は「神奈川沖浪裏」の中から「ブドウ×ゴルゴンゾーラチーズ」を、LiLiCoは「凱風快晴」の中から「バナナ×ローズマリー」を実食した。
LiLiCo：わ！ ローズマリーの爽やかさだ！
稲葉：僕のは、ゴルゴンゾーラが半端じゃないです。めちゃめちゃうまい。ブドウが強いけど、チーズの香りが鼻にガツンとぶつかってくる。でもチョコでちゃんとまとまってるという。
LiLiCo：おもしろい！ これもらったらテンション上がる！
「Okada Museum Chocolate 『波と富士』」の価格は、4801円（税込）。
■最中の中にチョコクリームとパリパリチョコが！
最後に紹介するのは、京都の平安神宮近くにある「Chocolaterie HISASHI（ショコラトリー ヒサシ）」の「Monaショコラ」。最中の中に、たっぷりのチョコレートクリームが入っている。さっそく2人が実食した。
稲葉：やわらかい！
LiLiCo：ふわふわ！
市川：最中の音もいいでしょ。
稲葉：中のクリームが、ちょっとしょっぱい。めちゃめちゃなめらかだけど、重くないですね。さらっとしてて。
市川：最中の裏側にチョコレートをコーティングしてあるからパリっとするんですよ。手の平サイズの最中かと思いきや、中にはチョコレートクリームが入っていて、薄いチョコレートがはってあるし、ちょっとお塩も効いているでしょ。
LiLiCo：今日食べた中で、味はこれが一番好きかも。1個じゃ止まらないね。
「Chocolaterie HISASHI」の「Monaショコラ」は、1月27日（月）より新宿で開催される「サロン・デュ・ショコラ 2020」で購入可能。
バレンタインにとっておきのチョコをゲットしたい人は、ぜひチェックしてみてほしい。
『ALL GOOD FRIDAY』のワンコーナー「TOKYO SAVVY」では、新しい東京、まだ知らない東京をプレゼンテーションする。オンエアは15時30分頃から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】2020年1月24日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『ALL GOOD FRIDAY』
放送日時：毎週金曜 11時30分-16時
オフィシャルサイト： https://www.j-wave.co.jp/original/goodfriday/
■新世代ショコラティエ「ジュリアン・デシュノ」が日本初登場
市川さん「バレンタインの時期は、パリから有名チョコが日本にやってくる。市川さんがパリで一番注目している、新世代のショコラティエ「ジュリアン・デシュノ」を紹介した。
市川：若いショコラティエさんです。ローストしたナッツをキャラメリゼにしたものをペースト状にして、チョコに練り込んだりチョコで包んだりする「プラリネ」がすごくおいしいです。秋にパリで食べたときに、「これからプラリネを食べるなら、アラン・デュカスかジュリアン・デシュノ」と思ったくらいです。
スタジオで「ジュリアン・デシュノ」のチョコを食べたLiLiCoと稲葉も、その味わいに驚いた。
稲葉：めちゃくちゃおいしい。香りが濃くてまろやかですね。サイズは小さいんですけど、そこに詰まっている味の情報量がすごく多い。
LiLiCo：香りが濃厚ですね。超高級っぽい！
市川：いいナッツを使っているし、ローストの仕方やプラリネの仕方の技術が高いんですね。そしてパリの（チョコの）中ではまだそんなに高くないんですよ。「プラリネアソート」は9個入りで3240円（税込）。これ、もっと高くていいと思いますよ。
稲葉：十分にその価値があると。
市川：ありありです！ 私が保証します。
日本初登場となる「ジュリアン・デシュノ」は、髙島屋のバレンタインフェア「アムール・デュ・ショコラ2020」で販売される。新宿店では1月24日（金）から開始。詳しい情報は公式ホームページから。
■葛飾北斎の名画がチョコレートになって登場！
次に紹介したのは、箱根にある岡田美術館のチョコ「Okada Museum Chocolate 『波と富士』」。通常であれば岡田美術館でしか手に入らないチョコが、1月29日（水）から日本橋三越本店で、2月5日（水）から伊勢丹新宿店で期間限定販売される。
市川：まずは、このキレイなチョコをご覧ください。最新作「波と富士」というチョコレートボックスです。葛飾北斎のあの「富嶽三十六景」が、バチっとチョコレート8粒に写し取られているんですよ。
LiLiCo：マジで!?
市川：上の段の4粒は「神奈川沖浪裏」ですね。海外でも「ビッグ・ウェーブ」とか「グレート・ウェーブ」と呼ばれて大人気のやつです。
LiLiCo：みんな知ってますよね。
市川：下の段の4粒は「凱風快晴」で、「赤富士」として親しまれています。あの代表作がチョコレートになってるって、すごくないですか？
4粒で1つの絵になった全8粒。すべて味が異なり、それぞれ2種類の素材を使っている。稲葉は「神奈川沖浪裏」の中から「ブドウ×ゴルゴンゾーラチーズ」を、LiLiCoは「凱風快晴」の中から「バナナ×ローズマリー」を実食した。
LiLiCo：わ！ ローズマリーの爽やかさだ！
稲葉：僕のは、ゴルゴンゾーラが半端じゃないです。めちゃめちゃうまい。ブドウが強いけど、チーズの香りが鼻にガツンとぶつかってくる。でもチョコでちゃんとまとまってるという。
LiLiCo：おもしろい！ これもらったらテンション上がる！
「Okada Museum Chocolate 『波と富士』」の価格は、4801円（税込）。
■最中の中にチョコクリームとパリパリチョコが！
最後に紹介するのは、京都の平安神宮近くにある「Chocolaterie HISASHI（ショコラトリー ヒサシ）」の「Monaショコラ」。最中の中に、たっぷりのチョコレートクリームが入っている。さっそく2人が実食した。
稲葉：やわらかい！
LiLiCo：ふわふわ！
市川：最中の音もいいでしょ。
稲葉：中のクリームが、ちょっとしょっぱい。めちゃめちゃなめらかだけど、重くないですね。さらっとしてて。
市川：最中の裏側にチョコレートをコーティングしてあるからパリっとするんですよ。手の平サイズの最中かと思いきや、中にはチョコレートクリームが入っていて、薄いチョコレートがはってあるし、ちょっとお塩も効いているでしょ。
LiLiCo：今日食べた中で、味はこれが一番好きかも。1個じゃ止まらないね。
「Chocolaterie HISASHI」の「Monaショコラ」は、1月27日（月）より新宿で開催される「サロン・デュ・ショコラ 2020」で購入可能。
バレンタインにとっておきのチョコをゲットしたい人は、ぜひチェックしてみてほしい。
『ALL GOOD FRIDAY』のワンコーナー「TOKYO SAVVY」では、新しい東京、まだ知らない東京をプレゼンテーションする。オンエアは15時30分頃から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】2020年1月24日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『ALL GOOD FRIDAY』
放送日時：毎週金曜 11時30分-16時
オフィシャルサイト： https://www.j-wave.co.jp/original/goodfriday/
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