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鈴木達央「夢みたいな曲」 大好物と大好物がコラボした、話題の洋楽ナンバー

鈴木達央「夢みたいな曲」 大好物と大好物がコラボした、話題の洋楽ナンバー

J-WAVEで放送中の番組『~JK RADIO~ TOKYO UNITED』(ナビゲーター:ジョン・カビラ)のワンコーナー「OLFA PLAY IT LOUD! 」。12月20日(金)のオンエアでは、アニメ映画『ぼくらの7日間戦争』が公開中の人気声優・鈴木達央が登場。リスナーにシェアしたい洋楽ナンバーを紹介した。


■「君をすべて受け入れるよ」という歌詞に励まされる

テレビアニメ『Free!』の橘真琴役や、『黒子のバスケ』の高尾和成役で知られる鈴木達央がリスナーとシェアしたい曲は、バックストリート・ボーイズとスティーヴ・アオキがコラボして9月にリリースした最新トラック『Let It Be Me』。

鈴木:実は10代の頃からバックストリート・ボーイズが大好きで聴いていたんですけど、その彼らが僕の好きなEDM界の大スター、スティーヴ・アオキと共演したという、自分のなかでは大好物と大好物がコラボした、夢みたいな曲なんです。歌詞は愛がテーマに盛り込まれていて、「相手にだめなところがあっても、すべて受け止めて愛していくよ」という内容です。そういう歌詞がすごく自分に刺さって。仕事で疲れてしまったり、ちょっと嫌なことを考えちゃったなっていうときに聴くと、歌と一緒にそういう気持ちが飛んで行ってしまうような、そんな曲です。

このコメントを受けて、ジョン・カビラは2組のアーティストがコラボしたきっかけを、「家がたまたま近所で、一緒にスタジオに入った感じだよ」とスティーヴ・アオキが語っていたと明かした。バックストリート・ボーイズについては「10月に来日公演を行う予定だったんですが、台風で中止になってしまったんですよね。また来日してくれることを祈っています!」とコメントした。


■最新作『ぼくらの7日間戦争』では、明るく人気者の高校生役

鈴木が声を担当するアニメ映画『ぼくらの7日間戦争』は、現在公開中。いつもひとりで本ばかり読んでいる内気な男子高校生・鈴原守が主人公。初恋の相手・千代野綾が、急に引っ越すことになってしまうところから物語が始まる。守は、綾が「この街で自分の誕生日を祝いたかった」と落ち込んでいることを知ってしまい、綾を誘って友人たちと綾の17歳の誕生日がくるまでの7日間、廃工場にたてこもろうとする青春映画だ。鈴木はそのなかで、明るくて人気者のクラスメイト・緒形壮馬を演じている。



鈴木:宗田理さんの原作で、1988年に宮沢りえさん主演で実写映画化されたこともあるので、ご存じの方も多いと思います。今回は、2020年の北海道に舞台を移してアニメ化されました。登場人物がみんな、大人になった自分が無くしてしまった気持ちをみずみずしいまま残しているような役になっています。ぜひ劇場でご覧いただけたらうれしいです。

詳しくは、映画『ぼくらの7日間戦争』の公式サイトをチェックしよう。
http://7dayswar.jp/

『~JK RADIO~TOKYO UNITED』のワンコーナー「OLFA PLAY IT LOUD! 」では、ゲストが「今、一番好きな曲」や「いま一番リスナーと共有したい曲」を紹介。放送は毎週金曜10時20分ごろから。 "

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月27日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『~JK RADIO~TOKYO UNITED』
放送日時:毎週金曜 6時-11時30分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/

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