ラジオ局J-WAVE(81.3FM)がセレクトするおすすめソング「J-WAVE SONAR TRAX」が発表された。10月のイチオシ楽曲とは......?
J-WAVEが選ぶ"いま聴くべき"NEXT BREAKアーティストの楽曲をまとめた「J-WAVE SONAR TRAX」。番組『SONAR MUSIC』(月~木 21時-24時)では、その中から毎日1曲をピックアップして詳しく紹介。その他の各ワイド番組でも、おすすめの楽曲を毎日オンエアしている。
まずは9月後半のラインナップ(全7曲)を紹介。
【邦楽】
1. TENDRE「VARIETY」
ベースに加え、ギターや鍵盤、サックスなども演奏するマルチプレイヤー・河原太朗のソロ・プロジェクト。Yogee New Waves、Ryohu、sumika、CHARA、SIRUPなど様々なバンドやアーティストのレコーディングやライブに参加、共同プロデュースなども務め、その活動は多岐に渡る。2017年12月にTENDRE名義での6曲入りデビュー EP『Red Focus』をリリース。2019年4月と5月に連続してシングル『SIGN』『CHOICE』をリリース。10月2日に待望の新作『IN SIGHT - EP』のリリースが決定している。「VARIETY」は、同EPのリード曲。
2. Kuro「PORTLAND feat.EVISBEATS」
今年の「フジロックフェスティバル'19」に出演したTAMTAMのボーカリスト Kuroは、歌に加え、トランペット、シンセサイザーも扱うマルチ奏者。またソロ名義として、バンドでも見られるヒップホップやソウル、アンビエントなどの要素が入った音楽性の高さに加え、彼女のボーカリストとしての魅力を全面に打ち出したプロジェクトを開始。9月18日に発売予定のアルバム『JUST SAYING HI』は、H.E.R.とも共振する、インティR&Bやポップス、ヒップホップまで幅広い音楽性が詰まった1枚。「PORTLAND feat.EVISBEATS」はその収録曲だ。
3. LUCKY TAPES 「Actor」
高橋海、田口恵人、高橋健介の3人からなるLUCKY TAPESは、2018年にアルバム『dressing』で待望のメジャーデビュー。ホーン・セクションや女性コーラス、パーカッションなどを加えた総勢9名のライブパフォーマンスも各方面より高い評価を集める彼らは、2018年に過去最大規模の全国ツアーも行った。10月2日リリース予定のデジタルシングル「Actor」は、フジロックにて初披露された新曲。観客と揺れながら芯がロングできるような、最新の彼らのモードを感じられる1曲となっている。
4. レルエ「硝子の国」
2013年8月に結成。透きとおるようなハイトーンボイスとエレクトロサウンド、ギター、バイオリンによる個性的なメロディーが特徴の3人組バンド。2018年9月に初の全国流通盤となるミニアルバム『UNITE』をリリース以降、大型フェスに相次いで出演。2019年9月18日に初のフルアルバム『Alice』をリリースする。「硝子の国」は、同アルバム収録曲。
5. Sano ibuki「革命的閃光弾」
2017年、本格的なライブ活動を開始。翌年7月に初の全国流通盤となる1stミニアルバム『EMBLEM』を発売。2019年8月に約1年ぶりとなる新曲「滅亡と砂時計」のミュージックビデオを突如公開した。構想約2年かけて、Sanoが紡ぎあげた空想の物語の主題歌たちを収録したデジタルアルバム『STORY TELLER』が11月6日にリリースされる。「革命的閃光弾」は、同アルバム収録曲。
【洋楽】
6. Phum Viphurit「Softly Spoken」
SUMMER SONIC 2019にも出演を果たした、タイのシンガーソングライター・Phum Viphurit(プム・ヴィプリット)。2018年に発表したシングル「Lover Boy」は、YouTubeで4500万回以上再生され大ヒット。アジアのみならず、世界でブレイクを果たした。SONAR TRAXに選ばれた「Softly Spoken」が収録された新作EP『Bangkok Balter Club』を、9月8日にリリースしたばかりだ。
7. Inhaler「Ice Cream Sundae」
U2ボノの息子イライジャ・ヒューソンが率いる4人組バンドInhaler。アイルランド・ダブリンの学校でバンドを結成。自分たちが好きなザ・ストーン・ローゼズ、ジョイ・ディヴィジョン、デペッシュ・モード、インターポール、ザ・キュアーなどから受けたインスピレーションをブレンドした楽曲作りを始め、やがて独自のサウンドへと昇華させていった。「Ice Cream Sundae」は彼らにとって3曲目のシングルで、メジャー・デビュー・シングルとなる。
そして、新たに発表された10月前半のラインナップは下記の9曲。
1. tricot「あふれる」
2010年9月1日に京都で結成された3人組のオルタナティブ・ロックバンド。展開の予測できない独特でスリリングな楽曲と、エモーショナルな力強さと心の琴線に触れる繊細さを併せ持つヴォーカルが絶妙にマッチし唯一無二の世界観を生み出している。ぶっちぎりの演奏力と圧倒的なライブパフォーマンスには定評があり、バンド結成2、3年目から数々のフェスに出演。2014年からは、欧米・アジアに活動の幅を広げている。「あふれる」は、9月25日にリリースされた最新シングル。
2. ESME MORI「雲の芽 (feat. basho)」
1988年、埼玉県生まれのトラックメイカー/シンガーソングライター。THA BLUE HERBやShing02などジャパニーズ・ヒップホップに衝撃を受け、独学でトラックの制作を始める。テクノ/アンビエント系の楽曲を主体とした"Solvents and orbits"と並行して、2011年春から自身の歌と詩にフォーカスしたソロプロジェクト"ESME(エズミ)"を開始。その個性的かつ質の高いサウンドプロダクションから、今まで多くのCM・広告音楽など担当するだけでなく、アーティストへの楽曲提供やプロデュースワークも多岐に渡って行う。9月13日にリリースされた「雲の芽 (feat. basho)」は、自身の歌唱プロジェクトによる初のシングル。
3. the chef cooks me 「Now's the time(New Feeling)」
2003年結成。ASIAN KUNG-FU GENERATION、Gotch(後藤正文)、チャットモンチーなどのサポートメンバーとしても活躍するシモリョーこと下村亮介によるバンド。幾度かのメンバーチェンジを経て、管楽器/コーラス/鍵盤などサポートメンバーを迎えた10人編成のポリフォニックなバンド・サウンドとなる。2013年9月、後藤正文プロデュースのもとonly in dreamsより3rdアルバム『回転体』をリリース。各方面から大きな反響を得る。2019年10月2日に前作『回転体』から約6年振りとなる待望のオリジナルアルバム『Feeling』をKioonMusicよりリリース。「Now's the time(New Feeling)」は同作収録曲。
4. CRCK/LCKS「KISS」
2015年結成、小田朋美、小西遼、井上銘、越智俊介、石若駿からなるポップスバンド。2016年4月に1stEP『CRCK/LCKS』を発表。ジャズ界隈をメインに活動していた彼らによるポップスは、ハイセンスな楽曲群に加え、そのフィジカルの強さにより各方面から賞賛を獲る。メンバーそれぞれがcero(小田)、TENDRE(小西)、菅田将暉(越智)、くるり(石若)などJ-POPの中心をサポートし、着実にプレイヤーとして、バンドとして成長を見せる中、1stアルバム『Temporary』を10月16日にリリースする。「KISS」は同作収録曲。
5. osage「Greenback」
下北沢にて結成、2017年春より精力的に活動をスタート。翌年10月には、音楽レーベル&マネジメントmurffin discsの新人オーディション「murffin discs audition 2018」のグランプリを獲得する。日々の中でふとした瞬間に感じる懐かしさや切なさを楽曲にし、宛も無く鳴る2本のギターとクセのある声が特徴だ。2019年4月、murffin discs内新レーベル「murffin Lab.」より、4曲入り『ニュートラルe.p』をタワーレコード限定全国リリース。10月9日に初の全国流通盤1st Mini Album『October』をリリースする。「Greenback」は、同作収録曲。
6. Unknöwn Kun「Human A」
2018年、インターネットから彗星のごとく現れたシンガーソングライター。楽曲のクオリティに音楽ファンの間で火が付き1st Single「My Superman」がYouTubeで25万回再生され、深夜番組のエンディングテーマ起用や音楽番組での出演など今最もバズりそうなアーティストとして話題沸騰中。「Human A」は、10月2日リリースの初の全国流通盤『Whö Is Me?』収録曲。
7. TAWINGS「水仙」
2016年結成の3人組バンド。ガレージ、ポストパンク、ニューウェーブなど、さまざまな要素を飲み込んだサウンドで、東京と拠点に活動。2017年5月に1stシングル「Listerine/Dad Cry」を7インチでリリース。その後2018年1月に2ndシングル「Invisible/UTM」をカセットでリリース。The Lemon Twigs、Hinds、Japanese Breakfastなど多くの海外アーティストのサポートを務め、2018年のSXSWに出演、初の海外公演を行った。2019年11月20日に、待望の1stアルバム『TAWINGS』をリリース予定。「水仙」は、同作からの先行シングル。
【洋楽】
8. Rex Orange County「10/10」
1998年5月生まれ、英ロンドン出身のアレックス・オコナーによるソロ・プロジェクト。独学でドラムスや作曲を学び、2015年9月に「Rex」名義で宅録のセルフ・プロデュース・アルバム『bcos u will never be free』をName Your Price(投げ銭方式)にてリリース。ジェイミー・カラムからザ・ストリーツ、あるいはキング・クルーまで引き合いに出される軽妙洒脱なヴォーカル&サウンドが印象的。9月13日にリリースされた「10/10」は、レーベル移籍後初のシングル。
9. Tones and I「Dance Monkey」
オーストラリア・モーニントン半島発のシンガーソングライター。2018年、アーティストとしての夢を追い路上ライブを行うためバイロン湾へと旅立つ。そして、初ライブにもかかわらず、圧倒的な歌唱力を音楽的センスでその場にいた大勢の人を魅了。2019年3月にリリースしたデビューシングル「Johnny Run Away」は大ヒット、2週連続で全国のラジオ番組で「最も多く再生された曲」として記録を樹立した。第二弾シングルである「Dance Monkey」は、8月30日にリリースされたデビューEP『The Kids Are Coming』収録曲。
YouTube Music上での【SONAR TRAX】のJ-WAVE公式プレイリストができました! YouTube MusicでJ-WAVE CHANNELを検索してください。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
J-WAVEが選ぶ"いま聴くべき"NEXT BREAKアーティストの楽曲をまとめた「J-WAVE SONAR TRAX」。番組『SONAR MUSIC』(月~木 21時-24時)では、その中から毎日1曲をピックアップして詳しく紹介。その他の各ワイド番組でも、おすすめの楽曲を毎日オンエアしている。
まずは9月後半のラインナップ(全7曲)を紹介。
【邦楽】
1. TENDRE「VARIETY」
ベースに加え、ギターや鍵盤、サックスなども演奏するマルチプレイヤー・河原太朗のソロ・プロジェクト。Yogee New Waves、Ryohu、sumika、CHARA、SIRUPなど様々なバンドやアーティストのレコーディングやライブに参加、共同プロデュースなども務め、その活動は多岐に渡る。2017年12月にTENDRE名義での6曲入りデビュー EP『Red Focus』をリリース。2019年4月と5月に連続してシングル『SIGN』『CHOICE』をリリース。10月2日に待望の新作『IN SIGHT - EP』のリリースが決定している。「VARIETY」は、同EPのリード曲。
2. Kuro「PORTLAND feat.EVISBEATS」
今年の「フジロックフェスティバル'19」に出演したTAMTAMのボーカリスト Kuroは、歌に加え、トランペット、シンセサイザーも扱うマルチ奏者。またソロ名義として、バンドでも見られるヒップホップやソウル、アンビエントなどの要素が入った音楽性の高さに加え、彼女のボーカリストとしての魅力を全面に打ち出したプロジェクトを開始。9月18日に発売予定のアルバム『JUST SAYING HI』は、H.E.R.とも共振する、インティR&Bやポップス、ヒップホップまで幅広い音楽性が詰まった1枚。「PORTLAND feat.EVISBEATS」はその収録曲だ。
3. LUCKY TAPES 「Actor」
4. レルエ「硝子の国」
2013年8月に結成。透きとおるようなハイトーンボイスとエレクトロサウンド、ギター、バイオリンによる個性的なメロディーが特徴の3人組バンド。2018年9月に初の全国流通盤となるミニアルバム『UNITE』をリリース以降、大型フェスに相次いで出演。2019年9月18日に初のフルアルバム『Alice』をリリースする。「硝子の国」は、同アルバム収録曲。
5. Sano ibuki「革命的閃光弾」
2017年、本格的なライブ活動を開始。翌年7月に初の全国流通盤となる1stミニアルバム『EMBLEM』を発売。2019年8月に約1年ぶりとなる新曲「滅亡と砂時計」のミュージックビデオを突如公開した。構想約2年かけて、Sanoが紡ぎあげた空想の物語の主題歌たちを収録したデジタルアルバム『STORY TELLER』が11月6日にリリースされる。「革命的閃光弾」は、同アルバム収録曲。
【洋楽】
6. Phum Viphurit「Softly Spoken」
Thank you for all of the love guys, I've been away for a little while. My new EP 'Bangkok Balter Club' is out now on all streaming platforms. Have a listen :) pic.twitter.com/Fo5uXlEC1X
— Phum Viphurit (@PViphurit) September 8, 2019
SUMMER SONIC 2019にも出演を果たした、タイのシンガーソングライター・Phum Viphurit(プム・ヴィプリット)。2018年に発表したシングル「Lover Boy」は、YouTubeで4500万回以上再生され大ヒット。アジアのみならず、世界でブレイクを果たした。SONAR TRAXに選ばれた「Softly Spoken」が収録された新作EP『Bangkok Balter Club』を、9月8日にリリースしたばかりだ。
7. Inhaler「Ice Cream Sundae」
U2ボノの息子イライジャ・ヒューソンが率いる4人組バンドInhaler。アイルランド・ダブリンの学校でバンドを結成。自分たちが好きなザ・ストーン・ローゼズ、ジョイ・ディヴィジョン、デペッシュ・モード、インターポール、ザ・キュアーなどから受けたインスピレーションをブレンドした楽曲作りを始め、やがて独自のサウンドへと昇華させていった。「Ice Cream Sundae」は彼らにとって3曲目のシングルで、メジャー・デビュー・シングルとなる。
そして、新たに発表された10月前半のラインナップは下記の9曲。
1. tricot「あふれる」
2010年9月1日に京都で結成された3人組のオルタナティブ・ロックバンド。展開の予測できない独特でスリリングな楽曲と、エモーショナルな力強さと心の琴線に触れる繊細さを併せ持つヴォーカルが絶妙にマッチし唯一無二の世界観を生み出している。ぶっちぎりの演奏力と圧倒的なライブパフォーマンスには定評があり、バンド結成2、3年目から数々のフェスに出演。2014年からは、欧米・アジアに活動の幅を広げている。「あふれる」は、9月25日にリリースされた最新シングル。
2. ESME MORI「雲の芽 (feat. basho)」
1988年、埼玉県生まれのトラックメイカー/シンガーソングライター。THA BLUE HERBやShing02などジャパニーズ・ヒップホップに衝撃を受け、独学でトラックの制作を始める。テクノ/アンビエント系の楽曲を主体とした"Solvents and orbits"と並行して、2011年春から自身の歌と詩にフォーカスしたソロプロジェクト"ESME(エズミ)"を開始。その個性的かつ質の高いサウンドプロダクションから、今まで多くのCM・広告音楽など担当するだけでなく、アーティストへの楽曲提供やプロデュースワークも多岐に渡って行う。9月13日にリリースされた「雲の芽 (feat. basho)」は、自身の歌唱プロジェクトによる初のシングル。
3. the chef cooks me 「Now's the time(New Feeling)」
2003年結成。ASIAN KUNG-FU GENERATION、Gotch(後藤正文)、チャットモンチーなどのサポートメンバーとしても活躍するシモリョーこと下村亮介によるバンド。幾度かのメンバーチェンジを経て、管楽器/コーラス/鍵盤などサポートメンバーを迎えた10人編成のポリフォニックなバンド・サウンドとなる。2013年9月、後藤正文プロデュースのもとonly in dreamsより3rdアルバム『回転体』をリリース。各方面から大きな反響を得る。2019年10月2日に前作『回転体』から約6年振りとなる待望のオリジナルアルバム『Feeling』をKioonMusicよりリリース。「Now's the time(New Feeling)」は同作収録曲。
4. CRCK/LCKS「KISS」
2015年結成、小田朋美、小西遼、井上銘、越智俊介、石若駿からなるポップスバンド。2016年4月に1stEP『CRCK/LCKS』を発表。ジャズ界隈をメインに活動していた彼らによるポップスは、ハイセンスな楽曲群に加え、そのフィジカルの強さにより各方面から賞賛を獲る。メンバーそれぞれがcero(小田)、TENDRE(小西)、菅田将暉(越智)、くるり(石若)などJ-POPの中心をサポートし、着実にプレイヤーとして、バンドとして成長を見せる中、1stアルバム『Temporary』を10月16日にリリースする。「KISS」は同作収録曲。
5. osage「Greenback」
下北沢にて結成、2017年春より精力的に活動をスタート。翌年10月には、音楽レーベル&マネジメントmurffin discsの新人オーディション「murffin discs audition 2018」のグランプリを獲得する。日々の中でふとした瞬間に感じる懐かしさや切なさを楽曲にし、宛も無く鳴る2本のギターとクセのある声が特徴だ。2019年4月、murffin discs内新レーベル「murffin Lab.」より、4曲入り『ニュートラルe.p』をタワーレコード限定全国リリース。10月9日に初の全国流通盤1st Mini Album『October』をリリースする。「Greenback」は、同作収録曲。
6. Unknöwn Kun「Human A」
2018年、インターネットから彗星のごとく現れたシンガーソングライター。楽曲のクオリティに音楽ファンの間で火が付き1st Single「My Superman」がYouTubeで25万回再生され、深夜番組のエンディングテーマ起用や音楽番組での出演など今最もバズりそうなアーティストとして話題沸騰中。「Human A」は、10月2日リリースの初の全国流通盤『Whö Is Me?』収録曲。
7. TAWINGS「水仙」
2016年結成の3人組バンド。ガレージ、ポストパンク、ニューウェーブなど、さまざまな要素を飲み込んだサウンドで、東京と拠点に活動。2017年5月に1stシングル「Listerine/Dad Cry」を7インチでリリース。その後2018年1月に2ndシングル「Invisible/UTM」をカセットでリリース。The Lemon Twigs、Hinds、Japanese Breakfastなど多くの海外アーティストのサポートを務め、2018年のSXSWに出演、初の海外公演を行った。2019年11月20日に、待望の1stアルバム『TAWINGS』をリリース予定。「水仙」は、同作からの先行シングル。
【洋楽】
8. Rex Orange County「10/10」
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1998年5月生まれ、英ロンドン出身のアレックス・オコナーによるソロ・プロジェクト。独学でドラムスや作曲を学び、2015年9月に「Rex」名義で宅録のセルフ・プロデュース・アルバム『bcos u will never be free』をName Your Price(投げ銭方式)にてリリース。ジェイミー・カラムからザ・ストリーツ、あるいはキング・クルーまで引き合いに出される軽妙洒脱なヴォーカル&サウンドが印象的。9月13日にリリースされた「10/10」は、レーベル移籍後初のシングル。
9. Tones and I「Dance Monkey」
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オーストラリア・モーニントン半島発のシンガーソングライター。2018年、アーティストとしての夢を追い路上ライブを行うためバイロン湾へと旅立つ。そして、初ライブにもかかわらず、圧倒的な歌唱力を音楽的センスでその場にいた大勢の人を魅了。2019年3月にリリースしたデビューシングル「Johnny Run Away」は大ヒット、2週連続で全国のラジオ番組で「最も多く再生された曲」として記録を樹立した。第二弾シングルである「Dance Monkey」は、8月30日にリリースされたデビューEP『The Kids Are Coming』収録曲。
YouTube Music上での【SONAR TRAX】のJ-WAVE公式プレイリストができました! YouTube MusicでJ-WAVE CHANNELを検索してください。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/