プロインタビュアー・早川洋平さんが、印象的だった海外旅エピソードを語り、高田賢三のインタビューを振り返った。
早川さんが登場したのは、ゲストにさまざまな国での旅の思い出を聞く、J-WAVEの番組『ANA WORLD AIR CURRENT』(ナビゲーター:葉加瀬太郎)。ここでは、8月2日(土)にオンエアした内容をテキストで紹介する。
番組は、Spotifyなどのポッドキャストでも聴くことができる。
・ポッドキャストページ
そんな早川さんは印象的な海外旅として、世界屈指の「美食の街」を挙げた。
葉加瀬:いろいろなところに行かれていますけども、印象的な街はスペインのサン・セバスチャンだそうですね?
早川:はい。人口が18万人、人口あたりのミシュランの数が多く、美食の街と言われているのを知り合いから聞いて、どんなところだろうと興味を持ったのがきっかけです。あと、僕はサッカーも好きだったのでスペインに行ってみたい気持ちもあり、10数年前に足を運びました。
葉加瀬:ちなみに、どなたのインタビューですか?
早川:現地で「美食コーディネーター」というお仕事をされている山口純子さんです。もともと、高城 剛さんがサン・セバスチャンを面白い街だと本に書かれていたんですけども、インタビューでもその話を直接伺いまして。その話の流れで「山口さんにアポを取ってごらん」と言われて、行ってみようと思いました。
葉加瀬:現地での食事はやっぱり最高でしたか?
早川:そうですね。サン・セバスチャンの食の楽しみ方には大きく分けてふたつあって、ひとつはミシュランのレストランに行くこと。もうひとつは、スペインのバルを巡ることです。僕は後者のバル巡りを選びました。サン・セバスチャンはアーティスティックな場所でもあって、料理の見た目も面白いんですよね。
サン・セバスチャンは、立ち飲みスタイルのバルを何カ所も巡る「バルホッピング」が名物のひとつだ。早川さんはバルのピンチョスやタパスの数々を堪能したと振り返る。
早川:サイズも日本の寿司サイズなのも楽しくて、本当に食がよかったですね。
早川:僕には小学6年生の息子がいるんですけど、ずっとシェフを目指しているんですね。僕はこんな感じでふらふらしていて親らしいことがあまりできないので、子どもが3人いるんですけど、子どもたちにひとり1回チケットを使っていいよということで、サン・セバスチャンの美食の街に1週間連れて行きました。
葉加瀬:素敵だねえ。
早川:サン・セバスチャンには、世界で唯一、料理の学位が取得できる大学「バスク・クリナリー・センター」があるんですね。そこでは、単に料理を作るだけでなく、サイエンスやアートの視点から料理を研究しています。世界中のトップシェフたちも、そこで講義を行っているんですよ。そういった場所も見学できた親子旅でしたね。
葉加瀬:そういうのは思い出に残るね! 難しい年頃になる前に父親と絆を深めるっていいね。ふたりでいろんなところを食べ歩きました?
早川:はい。それこそ、バルホッピングもしました。バルは夜遅くにオープンするんですけど、僕も息子も“超朝型”なのと時差ボケもあったので、息子は19時ぐらいから眠くなっていました(笑)。
葉加瀬:スペインはディナーの時間が遅いんだよね(笑)。サン・セバスチャンには僕もいつか行ってみたいと思っているのですが、おすすめの場所を教えていただけますか?
早川:バルの入門編として「Bar Sport」は非常におすすめですね。こちらでは日本語のメニューもありますし、料理はどれも絶品です。フォアグラなども非常に安いうえにおいしいですし、ミニハンバーガーなどもあります。バスクといえばのチーズケーキもテイクアウトできたり、スペイン風オムレツ、カニクリーム入りクレープなど、どれをとっても絶品。ただ、めちゃくちゃ混んでいるので早めに行かないと入れないので注意が必要ですね。
葉加瀬:いいですね! バルってそれぞれの個性が光るから、いろんなところと組み合わせて行きたいですね。
早川:もともと、『TRANSIT』(講談社)というトラベル雑誌を見るのが好きで、アイスランドにはいつか行きたいと思っていました。本を執筆することを決意したのは7年前でしたが、自分は文章を書くのが好きじゃなくて。どうせだったら書きやすい環境を作ろうと考えたときに、ここを逃したら行く機会がないかもしれないと思って、アイスランドでカンヅメになろうと決めました。
葉加瀬:じゃあ、アイスランドに行ってずっと部屋にこもっていたんですか?
早川:そうですね。海外には人ありきでしか行かないんですけども、これだけは唯一例外で。すぐに人とアポを取りたくなっちゃうんですけど、ブルーラグーンのすぐ近くの、オーロラが見えそうなホテルを予約して、そこで10日間カンヅメです。
葉加瀬:そうですかあ! でも、オーロラって「今日の夜、見えますよ」で見えるものじゃなくて、運がよくないと見られませんよね?
早川:それが、本当にラッキーだったんですよ。10日中5日はオーロラが見えましたし、なんなら初日に見られました。
葉加瀬:すごい!
早川:オーロラって写真を撮るのが難しいと言われているんですけども、そこのホテルではオーロラが見えたら電話してくれる「オーロラ・コール」があったんです。それにいちおう申し込んだら、初日の21時にいきなり電話がかかってきて、一眼レフを持って行ったら奇跡的に撮ることができました。オーロラの揺らぎってめちゃくちゃ早いんですけど、ちゃんと撮ることができて最高でしたね。
葉加瀬:オーロラとブルーラグーンを見て、心を整えて執筆したと。贅沢な話だなあ(笑)。
早川:とはいえ、せっかくアイスランドに行ったのに書くのって嫌じゃないですか。実は、アイスランドに行こうって決めたのが5月で、行ったのは9月だったんです。アイスランドで執筆するのが嫌だったのか、なぜか行く前に筆が進んで8割ぐらい終わっていたんですよ(笑)。
葉加瀬:それでひとりにならなきゃできないこともありますし、仕上げも必要ですからね(笑)。
早川:結局、奥さんが好きなBjörkを聴きながらランニングに目覚めて、村上春樹さんの小説を読んだりしていました(笑)。
のちにインタビュアーとして再訪したアイスランドでは、レンタカーを借りて自然を巡る旅を楽しんだと早川さんは語る。
早川:アイスランドって苔とか地肌がすごいんですけど、壮大な滝や間欠泉がありましたし、氷穴の中に入るツアーなどに参加して満喫しましたね。
葉加瀬:僕も大ファンなんですけど、高田賢三さんとのインタビューはどんなものでしたか?
早川:賢三さんはファッションブランド「KENZO(ケンゾー)」の創業者であり、僕にとってもレジェンド的な存在です。賢三さんにインタビューしたのは2018年ですけども、その5年ほど前に賢三さんの元専属料理人の方にインタビューをしていたんですね。
葉加瀬:なるほど。
早川:その際に「賢三さんをインタビューする際は紹介するよ」と言っていただいて、あらためて企画を立てて、5年越しにインタビューが叶ったかたちとなりました。
葉加瀬:率直に、高田賢三さんはどんな方でしたか?
早川:本当に腰の低い方で、いい意味でオーラがありませんでした。
葉加瀬:そうそう! 賢三さんに会った人、みんなそう言ってる!
早川:インタビューで伺ったパリのアトリエとご自宅を兼ねているところは美術館のようだったんですけども、取材を終えてスタッフと片付けていたら「手伝いましょうか」と声をかけてくださいました。シャンパンを振る舞ってくださったりもしましたし、頭が下がりました。
葉加瀬:そうなんだね!
早川:とても繊細な方で、「経営とクリエイティブの両立は難しいね」としみじみおっしゃっていました。
葉加瀬:パリで成功された最初の日本人で、スタイルを作った方ですよね。ファッションであそこまでパリに愛された人はいないと思います。
早川:アトリエでいまでも思い出すのは掛け軸ですね。たしか「弟さんが書いた」とおっしゃっていたんですが、「夢」と書かれていたんです。賢三さんの夢が叶った意味なのか、それとも何か夢があるのか、それは聞けなかったんですけど、素敵な思い出ですね。
高田賢三の「飛び込む勇気が大事だよ」という言葉は、いまでも早川さんの心に残り続けている。
早川:最初はパリへの片道切符みたいなかたち、滞在できるかわからない状態で飛び込んで、それで認めてもらったところからすべてが始まったとおっしゃっていました。賢三さんには穏やかなイメージがあったので、飛び込むっていう言葉が出てくるとは思っていませんでした。すごく勇気づけられましたね。
早川洋平の最新情報は公式サイトまで。
葉加瀬太郎がゲストの旅のエピソードを聞くJ-WAVE『ANA WORLD AIR CURRENT』は、毎週土曜の19時からオンエア。
早川さんが登場したのは、ゲストにさまざまな国での旅の思い出を聞く、J-WAVEの番組『ANA WORLD AIR CURRENT』(ナビゲーター:葉加瀬太郎)。ここでは、8月2日(土)にオンエアした内容をテキストで紹介する。
番組は、Spotifyなどのポッドキャストでも聴くことができる。
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「美食の街」でバルのグルメを堪能
早川洋平さんは1980年、横浜生まれ。新聞記者などを経て2008年に独立。羽生結弦、吉本ばなな、ケヴィン・ケリーなど各界のトップランナーから市井の人々まで国内外分野を超えてインタビューを続ける。13年からは戦争体験者の肉声を発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。メディアプロデュースも手がけており、『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などがある。インタビューメディア『LIFE UPDATE』を配信中だ。そんな早川さんは印象的な海外旅として、世界屈指の「美食の街」を挙げた。
葉加瀬:いろいろなところに行かれていますけども、印象的な街はスペインのサン・セバスチャンだそうですね?
早川:はい。人口が18万人、人口あたりのミシュランの数が多く、美食の街と言われているのを知り合いから聞いて、どんなところだろうと興味を持ったのがきっかけです。あと、僕はサッカーも好きだったのでスペインに行ってみたい気持ちもあり、10数年前に足を運びました。
葉加瀬:ちなみに、どなたのインタビューですか?
早川:現地で「美食コーディネーター」というお仕事をされている山口純子さんです。もともと、高城 剛さんがサン・セバスチャンを面白い街だと本に書かれていたんですけども、インタビューでもその話を直接伺いまして。その話の流れで「山口さんにアポを取ってごらん」と言われて、行ってみようと思いました。
葉加瀬:現地での食事はやっぱり最高でしたか?
早川:そうですね。サン・セバスチャンの食の楽しみ方には大きく分けてふたつあって、ひとつはミシュランのレストランに行くこと。もうひとつは、スペインのバルを巡ることです。僕は後者のバル巡りを選びました。サン・セバスチャンはアーティスティックな場所でもあって、料理の見た目も面白いんですよね。
サン・セバスチャンは、立ち飲みスタイルのバルを何カ所も巡る「バルホッピング」が名物のひとつだ。早川さんはバルのピンチョスやタパスの数々を堪能したと振り返る。
早川:サイズも日本の寿司サイズなのも楽しくて、本当に食がよかったですね。
息子とふたりで“食の大学”を見学
サン・セバスチャンのグルメ旅を満喫した早川さんは、その後も現地に2回足を運んでいる。直近、2024年の来訪は、シェフ志望の息子との親子ふたり旅だった。早川:僕には小学6年生の息子がいるんですけど、ずっとシェフを目指しているんですね。僕はこんな感じでふらふらしていて親らしいことがあまりできないので、子どもが3人いるんですけど、子どもたちにひとり1回チケットを使っていいよということで、サン・セバスチャンの美食の街に1週間連れて行きました。
葉加瀬:素敵だねえ。
早川:サン・セバスチャンには、世界で唯一、料理の学位が取得できる大学「バスク・クリナリー・センター」があるんですね。そこでは、単に料理を作るだけでなく、サイエンスやアートの視点から料理を研究しています。世界中のトップシェフたちも、そこで講義を行っているんですよ。そういった場所も見学できた親子旅でしたね。
葉加瀬:そういうのは思い出に残るね! 難しい年頃になる前に父親と絆を深めるっていいね。ふたりでいろんなところを食べ歩きました?
早川:はい。それこそ、バルホッピングもしました。バルは夜遅くにオープンするんですけど、僕も息子も“超朝型”なのと時差ボケもあったので、息子は19時ぐらいから眠くなっていました(笑)。
葉加瀬:スペインはディナーの時間が遅いんだよね(笑)。サン・セバスチャンには僕もいつか行ってみたいと思っているのですが、おすすめの場所を教えていただけますか?
早川:バルの入門編として「Bar Sport」は非常におすすめですね。こちらでは日本語のメニューもありますし、料理はどれも絶品です。フォアグラなども非常に安いうえにおいしいですし、ミニハンバーガーなどもあります。バスクといえばのチーズケーキもテイクアウトできたり、スペイン風オムレツ、カニクリーム入りクレープなど、どれをとっても絶品。ただ、めちゃくちゃ混んでいるので早めに行かないと入れないので注意が必要ですね。
葉加瀬:いいですね! バルってそれぞれの個性が光るから、いろんなところと組み合わせて行きたいですね。
執筆活動に集中するためアイスランドへ
2025年3月、早川さんは自身初となる著書『会う力:シンプルにして最強の「アポ」の教科書』(新潮社)を発売した。集中して執筆するための場所、いわゆる“カンヅメ”の地として選ばれたのは、アイスランドのレイキャビクだったという。早川:もともと、『TRANSIT』(講談社)というトラベル雑誌を見るのが好きで、アイスランドにはいつか行きたいと思っていました。本を執筆することを決意したのは7年前でしたが、自分は文章を書くのが好きじゃなくて。どうせだったら書きやすい環境を作ろうと考えたときに、ここを逃したら行く機会がないかもしれないと思って、アイスランドでカンヅメになろうと決めました。
葉加瀬:じゃあ、アイスランドに行ってずっと部屋にこもっていたんですか?
早川:そうですね。海外には人ありきでしか行かないんですけども、これだけは唯一例外で。すぐに人とアポを取りたくなっちゃうんですけど、ブルーラグーンのすぐ近くの、オーロラが見えそうなホテルを予約して、そこで10日間カンヅメです。
葉加瀬:そうですかあ! でも、オーロラって「今日の夜、見えますよ」で見えるものじゃなくて、運がよくないと見られませんよね?
早川:それが、本当にラッキーだったんですよ。10日中5日はオーロラが見えましたし、なんなら初日に見られました。
葉加瀬:すごい!
早川:オーロラって写真を撮るのが難しいと言われているんですけども、そこのホテルではオーロラが見えたら電話してくれる「オーロラ・コール」があったんです。それにいちおう申し込んだら、初日の21時にいきなり電話がかかってきて、一眼レフを持って行ったら奇跡的に撮ることができました。オーロラの揺らぎってめちゃくちゃ早いんですけど、ちゃんと撮ることができて最高でしたね。
葉加瀬:オーロラとブルーラグーンを見て、心を整えて執筆したと。贅沢な話だなあ(笑)。
早川:とはいえ、せっかくアイスランドに行ったのに書くのって嫌じゃないですか。実は、アイスランドに行こうって決めたのが5月で、行ったのは9月だったんです。アイスランドで執筆するのが嫌だったのか、なぜか行く前に筆が進んで8割ぐらい終わっていたんですよ(笑)。
葉加瀬:それでひとりにならなきゃできないこともありますし、仕上げも必要ですからね(笑)。
早川:結局、奥さんが好きなBjörkを聴きながらランニングに目覚めて、村上春樹さんの小説を読んだりしていました(笑)。
のちにインタビュアーとして再訪したアイスランドでは、レンタカーを借りて自然を巡る旅を楽しんだと早川さんは語る。
早川:アイスランドって苔とか地肌がすごいんですけど、壮大な滝や間欠泉がありましたし、氷穴の中に入るツアーなどに参加して満喫しましたね。
パリで高田賢三にインタビュー
早川さんはインタビュアーの仕事でパリをたびたび訪れているそう。特に思い出深いエピソードとして、世界的デザイナーの高田賢三の取材を振り返る。葉加瀬:僕も大ファンなんですけど、高田賢三さんとのインタビューはどんなものでしたか?
早川:賢三さんはファッションブランド「KENZO(ケンゾー)」の創業者であり、僕にとってもレジェンド的な存在です。賢三さんにインタビューしたのは2018年ですけども、その5年ほど前に賢三さんの元専属料理人の方にインタビューをしていたんですね。
葉加瀬:なるほど。
早川:その際に「賢三さんをインタビューする際は紹介するよ」と言っていただいて、あらためて企画を立てて、5年越しにインタビューが叶ったかたちとなりました。
葉加瀬:率直に、高田賢三さんはどんな方でしたか?
早川:本当に腰の低い方で、いい意味でオーラがありませんでした。
葉加瀬:そうそう! 賢三さんに会った人、みんなそう言ってる!
早川:インタビューで伺ったパリのアトリエとご自宅を兼ねているところは美術館のようだったんですけども、取材を終えてスタッフと片付けていたら「手伝いましょうか」と声をかけてくださいました。シャンパンを振る舞ってくださったりもしましたし、頭が下がりました。
葉加瀬:そうなんだね!
早川:とても繊細な方で、「経営とクリエイティブの両立は難しいね」としみじみおっしゃっていました。
葉加瀬:パリで成功された最初の日本人で、スタイルを作った方ですよね。ファッションであそこまでパリに愛された人はいないと思います。
早川:アトリエでいまでも思い出すのは掛け軸ですね。たしか「弟さんが書いた」とおっしゃっていたんですが、「夢」と書かれていたんです。賢三さんの夢が叶った意味なのか、それとも何か夢があるのか、それは聞けなかったんですけど、素敵な思い出ですね。
高田賢三の「飛び込む勇気が大事だよ」という言葉は、いまでも早川さんの心に残り続けている。
早川:最初はパリへの片道切符みたいなかたち、滞在できるかわからない状態で飛び込んで、それで認めてもらったところからすべてが始まったとおっしゃっていました。賢三さんには穏やかなイメージがあったので、飛び込むっていう言葉が出てくるとは思っていませんでした。すごく勇気づけられましたね。
早川洋平の最新情報は公式サイトまで。
葉加瀬太郎がゲストの旅のエピソードを聞くJ-WAVE『ANA WORLD AIR CURRENT』は、毎週土曜の19時からオンエア。
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2025年8月9日28時59分まで
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番組情報
- ANA WORLD AIR CURRENT
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毎週土曜19:00-19:54