J-WAVEで放送中の番組『SPARK』（月曜担当ナビゲーター：水野良樹）。7月1日のオンエアでは、水野が同じような服を着ている理由や、コンビニでいつも買うものの話になりました。
【この記事の放送回をradikoで聴く（2019年7月8日28時59分まで）】
■同じような服は楽
まずはリスナーからのこんな質問を紹介。
「番組のSNSを見ていると、毎回同じような服を着ていますが、こだわりがあるのですか？ それともスティーブ・ジョブズ的なやつですか？」
水野：スティーブ・ジョブズは「決断する回数を減らしたい」という理由から、いつも同じ服を着ていたという有名な逸話があります。僕の場合、そもそも洋服にこだわりがないんですよね（笑）。夏が近づいてきて、濃い色の紺のズボンに白いシャツ。そこに茶色のジャケットを羽織るかどうか、この選択肢しかありません。白シャツみたいなのが4、5枚あって、1枚だけ白と黒のボーダーのシャツがあります。この2、3ヶ月はずっとそれで、見た目はずっと同じ服を着ている感じです。白シャツも大して変化がなくて、ロゴマーク的なものがどこかに付いてるかどうかくらいなので、遠目で見たらずっと変わりませんね。たまに、5回に2回くらいはボーダーになっています。やっぱり考えたくないんですよね。だから僕もスティーブ・ジョブズと同じです（笑）。
いきものがかりのメンバーには「水野さんには衣替えの時期が年に何度かある」と言われるそうです。
水野：さすがに暑くなったり寒くなったときに、突然服を買い出す期間があって、その1週間ぐらいは新しい洋服だけで過ごすんです。僕が突然新しくオシャレな服を着てきたといって、みんなすごくビックリします。それを半年間繰り返して着るので、最初は新鮮に映っても、同じ服になるのが僕のファッションです（笑）。でも30代後半だから、そろそろ加齢臭的なものもくるのかな。清潔感や見立ては気をつけないといけませんね。
■目玉焼きは半熟派
続いて「目玉焼きは半熟派ですか？ また何をかけて食べますか？」という質問にこたえました。思わず「いい質問だね（笑）」という水野。目玉焼きは半熟派だそうです。
水野：ちょっとトロみがあったほうがいいでしょう。目玉焼きに塩・コショウをかけると通な感じがしていいと思いますが、僕はソースしか考えられません。大学の学食で目玉焼きを食べていたら、みんなソースじゃなくて醤油をかけてるのを見てビックリしたの。水野家はソースでしたからね。ソースは中濃が好き。やっぱりトロみを求めてるのかな。
■コンビニでつい買ってしまうもの
「コンビニでついつい買ってしまうものはありますか？」という質問には、「いかそうめんとポテトチップス」と答えました。このところ水野は体重が増加傾向にあり、そのため、いかそうめんという選択肢が出てきました。
水野：食事に気をつけたほうがいいんじゃないかとか、走ったほうがいいんじゃないかとか意識することはあるし、ジムに通っていた時期もあります。今は忙しくて怠惰な生活をしています。でもポテトチップスは買いますね。ポテトチップスは炭水化物の王様みたいなものだから、そういうときにタンパク質の“いか”がいいんです。ただ、いかそうめんはどう考えてもおつまみであって、その2メートルくらい先にビールがあるわけです。それもカゴに入れてしまいます。ビールはカロリーが高い（笑）。あとアルコールには食欲増進作用があって、飲んでいるうちに「もうどうでもいいんじゃないか」と思うようになって冷蔵庫のとなりの棚をあけると、前に買っていたポテトチップスが置いてあって、結果的に僕がおまんじゅうみたいになっていくわけですね（笑）。
■水野っぽくない曲も製作中
「SPARK HIROBA」のコーナーでは、「HIROBA」の近況を話しました。「HOROBA」は、考えること、つながること、つくることをもっと豊かに楽しみたいという思いのもと、いろいろなアーティストやクリエイターの皆さんとの交流の場を水野自身が作り出していく実験的なプロジェクトです。
「HIROBA」のサイトでは楽曲提供したアーティストとの対談や、『SPARK』でも対談した崎山蒼志さんやKan Sanoさんなど、さまざまな方との対談の記事も掲載されています。音楽作品は小田和正さんと作成した作品が発表されていますが、新たに2曲をつくっている途中で、「いきものがかりで水野のことを知った皆さんには、意外性のある曲もあります。お相手は同世代のアーティストで、いずれ発表できると思います」との嬉しいお知らせもありました。
水野：その方とは非常に刺激的なやりとりをすることができました。初めての打ち合わせからかなり長い時間をかけて、音楽の話だけではなくて、同世代としてどのように人生を過ごしてきたか、どういうふうに社会を見てきたかという話も含めて、ハードルを設けずざっくばらんに語り合って、それが反映された言葉、メロディー、サウンドになりました。
皆さんも「HIROBA」のサイトをチェックしてみてください。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『SPARK』
放送日時：月・火・水・木曜 24時－25時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/spark
【この記事の放送回をradikoで聴く（2019年7月8日28時59分まで）】
■同じような服は楽
まずはリスナーからのこんな質問を紹介。
「番組のSNSを見ていると、毎回同じような服を着ていますが、こだわりがあるのですか？ それともスティーブ・ジョブズ的なやつですか？」
水野：スティーブ・ジョブズは「決断する回数を減らしたい」という理由から、いつも同じ服を着ていたという有名な逸話があります。僕の場合、そもそも洋服にこだわりがないんですよね（笑）。夏が近づいてきて、濃い色の紺のズボンに白いシャツ。そこに茶色のジャケットを羽織るかどうか、この選択肢しかありません。白シャツみたいなのが4、5枚あって、1枚だけ白と黒のボーダーのシャツがあります。この2、3ヶ月はずっとそれで、見た目はずっと同じ服を着ている感じです。白シャツも大して変化がなくて、ロゴマーク的なものがどこかに付いてるかどうかくらいなので、遠目で見たらずっと変わりませんね。たまに、5回に2回くらいはボーダーになっています。やっぱり考えたくないんですよね。だから僕もスティーブ・ジョブズと同じです（笑）。
いきものがかりのメンバーには「水野さんには衣替えの時期が年に何度かある」と言われるそうです。
水野：さすがに暑くなったり寒くなったときに、突然服を買い出す期間があって、その1週間ぐらいは新しい洋服だけで過ごすんです。僕が突然新しくオシャレな服を着てきたといって、みんなすごくビックリします。それを半年間繰り返して着るので、最初は新鮮に映っても、同じ服になるのが僕のファッションです（笑）。でも30代後半だから、そろそろ加齢臭的なものもくるのかな。清潔感や見立ては気をつけないといけませんね。
■目玉焼きは半熟派
続いて「目玉焼きは半熟派ですか？ また何をかけて食べますか？」という質問にこたえました。思わず「いい質問だね（笑）」という水野。目玉焼きは半熟派だそうです。
水野：ちょっとトロみがあったほうがいいでしょう。目玉焼きに塩・コショウをかけると通な感じがしていいと思いますが、僕はソースしか考えられません。大学の学食で目玉焼きを食べていたら、みんなソースじゃなくて醤油をかけてるのを見てビックリしたの。水野家はソースでしたからね。ソースは中濃が好き。やっぱりトロみを求めてるのかな。
■コンビニでつい買ってしまうもの
「コンビニでついつい買ってしまうものはありますか？」という質問には、「いかそうめんとポテトチップス」と答えました。このところ水野は体重が増加傾向にあり、そのため、いかそうめんという選択肢が出てきました。
水野：食事に気をつけたほうがいいんじゃないかとか、走ったほうがいいんじゃないかとか意識することはあるし、ジムに通っていた時期もあります。今は忙しくて怠惰な生活をしています。でもポテトチップスは買いますね。ポテトチップスは炭水化物の王様みたいなものだから、そういうときにタンパク質の“いか”がいいんです。ただ、いかそうめんはどう考えてもおつまみであって、その2メートルくらい先にビールがあるわけです。それもカゴに入れてしまいます。ビールはカロリーが高い（笑）。あとアルコールには食欲増進作用があって、飲んでいるうちに「もうどうでもいいんじゃないか」と思うようになって冷蔵庫のとなりの棚をあけると、前に買っていたポテトチップスが置いてあって、結果的に僕がおまんじゅうみたいになっていくわけですね（笑）。
■水野っぽくない曲も製作中
「SPARK HIROBA」のコーナーでは、「HIROBA」の近況を話しました。「HOROBA」は、考えること、つながること、つくることをもっと豊かに楽しみたいという思いのもと、いろいろなアーティストやクリエイターの皆さんとの交流の場を水野自身が作り出していく実験的なプロジェクトです。
「HIROBA」のサイトでは楽曲提供したアーティストとの対談や、『SPARK』でも対談した崎山蒼志さんやKan Sanoさんなど、さまざまな方との対談の記事も掲載されています。音楽作品は小田和正さんと作成した作品が発表されていますが、新たに2曲をつくっている途中で、「いきものがかりで水野のことを知った皆さんには、意外性のある曲もあります。お相手は同世代のアーティストで、いずれ発表できると思います」との嬉しいお知らせもありました。
水野：その方とは非常に刺激的なやりとりをすることができました。初めての打ち合わせからかなり長い時間をかけて、音楽の話だけではなくて、同世代としてどのように人生を過ごしてきたか、どういうふうに社会を見てきたかという話も含めて、ハードルを設けずざっくばらんに語り合って、それが反映された言葉、メロディー、サウンドになりました。
皆さんも「HIROBA」のサイトをチェックしてみてください。
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【番組情報】
番組名：『SPARK』
放送日時：月・火・水・木曜 24時－25時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/spark
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