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ブルーノート・レコード社長ドン・ウォズと亀田誠治が音楽談義! 「心の叫び」だと思った音楽って?

ブルーノート・レコード社長ドン・ウォズと亀田誠治が音楽談義! 「心の叫び」だと思った音楽って?

ブルーノート・レコード社長のドン・ウォズと、音楽プロデューサーの亀田誠治の対談が、J-WAVEの番組『STEP ONE』(月・火・水・木曜 9時-13時)で6月27日(木)にオンエアされる。

6月のJ-WAVEは「JAZZに浸る!」ということで、「FEEL LIKE JAZZ」をテーマにたっぷりとジャズをお届けしている。その一環として、今年創立80週年を迎えたブルーノート・レコードのドキュメンタリー映画『ブルーノート・レコード ジャズを超えて』のジャパン・プレミア試写会が、6月12日(水)に渋谷・ユーロライブにて開催。上映前に、現ブルーノート・レコード社長のドン・ウォズと音楽プロデューサーの亀田誠治によるスペシャル・トークセッションが行われた。

ドン・ウォズは、Was (Not Was)でデビュー。その後、プロデューサーとして、ローリング・ストーンズのアルバムや、ボブ・ディラン、エルトン・ジョンなどビッグ・アーティストのプロデュースを手がけ、グラミー賞を3度受賞。2012年からブルーノート・レコードの社長を務めている。

そんなドン・ウォズとの対面を熱望していたのが、同じベーシストである亀田だ。亀田はプロデューサーとして、椎名林檎、スピッツ、平井 堅、JUJU、いきものがかりなどの楽曲を手がけている。

27日のオンエアでは、ふたりのスペシャル・トークセッションの模様を一部お届け。ドン・ウォズと亀田が初めてジャズに出会ったエピソードを振り返る。「心の叫び」だと思った音楽とは。

また、第一線で活躍するふたりが、お気に入りの1枚を選ぶ場面も。ドン・ウォズが選ぶ“ブルーノート・レコードの1枚”は、ウェイン・ショーターの『Speak No Evil』。亀田はバド・パウエルの『The Scene Changes』をおすすめする。ふたりが語った共通の“理由”にも注目だ。

ベーシスト同士であるドン・ウォズと亀田が繰り広げる貴重な音楽談義をぜひチェックしてほしい。

【番組概要】
放送局:J-WAVE (81.3FM)
番組名:『STEP ONE』
放送日時:6月27日(木)9:00-13:00
番組HP:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

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