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GRAPEVINE、「ニコニコしてお茶を濁したライブ」のエピソード

GRAPEVINE、「ニコニコしてお茶を濁したライブ」のエピソード

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。2月17日(日)のオンエアでは、GRAPEVINEの田中和将さん、西川弘剛さん、亀井 亨さんの3人が登場。ニューアルバム『ALL THE LIGHT』について訊きました。


■メンバーは兄弟のような関係

昨年、結成25周年を迎えたGRAPEVINE。田中さんは「バンド活動が人生の半分を超えているのに気づいてゾッとした」と話します。長年組んできたメンバーについても「もともとつかず離れずの関係ではあるんですけど、そのままです」(田中さん)、「兄弟に近い感じです。干渉もしないし喧嘩もしないです」(亀井さん)とのこと。普段、3人でツルむこともないとか。

そんなGRAPEVINEですが、音楽への向き合い方については変化はあったのでしょうか?

田中:音楽への向き合い方の根本は変わっていないと思いますけど、ずっと音楽を聴き続けているので好みも変わってきますし、自分たちのやりたいことも変わってきていると思います。
クリス:今回のアルバムはものすごくそれを象徴しているというか。「これぞGRAPEVINE」という曲もあれば、新たな試みも感じます。アルバムのタイトルには、どんな想いを込めたのですか?
田中:アルバムに『すべてのありふれた光』という曲が最後に収められているんですが、アルバムを聴き終わって「光」の印象が残るのかなと。歌詞にけっこう「光」という言葉を使うので、そういう印象が残るアルバムかなと思ってシンプルに名付けました。


■セルフプロデュースから一転、外部プロデューサーに委ねた新作

近年、セルフプロデュース作が多かったGRAPEVINEですが、『ALL THE LIGHT』はホッピー神山さんがプロデュースを務めました。なぜ、外部からプロデューサーを招き入れたのでしょうか。

田中:3、4枚セルフプロデュースでやってきて、自分たちだけでやってると、それはそれで楽しいんですけど、やり口が見えてきますし飽きてくるというのもあります。違う人の意見というか、風通しを変えていただくものを求めてはいたので、今回久々にアルバム一枚全部やってもらうことにしました。

シングルを出してそれらをまとめたコンピレーションアルバムとして作品を発表するケースもありますが、GRAPEVINEは曲作りを始めると「アルバムへ向けて」という意識になるそうです。

クリス:小説のように曲が1章、2章とチャプターという感じになるんですか?
西川:今回はストーリーもホッピー神山さんが描いてくれて、「あまり語り過ぎないように」とおっしゃっていました。
亀井:外部のプロデューサーを迎えることで、不得意なところも挑戦せざるを得ない部分も楽しみではありますよね。一緒にやる意味ではあると思います。
田中:意外なことを言ってもらったほうが僕らも頑張れる。

ホッピー神山さんには、GRAPEVINEのファーストアルバムでも3曲ほどキーボードやアレンジで関わった経緯があります。田中さんは「当時からストレンジでぶっ飛んでる人という印象がありました。僕らもそれなりに経験値を積んでいますし、今再びホッピーさんと演ると面白い勉強になるんじゃないかと思いました」と、タッグを組んだ理由を明かしました。

GRAPEVINE


■ライブでアクシデント! ニコニコしてごまかす

恒例のピンポンボックスのコーナーでは「ステージ上でのハプニング」をテーマに、ある失敗談を話してくれました。

西川:昔、何回やっても停電になるライブがあって。電気がドーンと落ちるんですよ。復旧して「じゃあやるぜ」って出たら、ドカンと落ちて。最終的に2階のエアコンを我々が勝手につけたから電気量がオーバーしたんじゃないかと(笑)。最終的には「ごめんなさい」みたいな感じで終わりましたけどね。
クリス:何年前くらいですか?
西川:もう15年くらい前じゃないですかね。終盤くらいまで行っていたのでよかったですけど、最後はニコニコしながらお茶を濁して終わったという(笑)。
亀井:一応ファンクラブの無料ライブみたいなので。
クリス:ファンクラブだったからまだよかったのか。
西川:あんなに僕らがニコニコ、ニヤニヤしたライブは初めてですね。あれ以降ないです。

GRAPEVINEのニューアルバム『ALL THE LIGHT』は絶賛発売中です。さらに対バンツアー「GRAPEVINE SOMETHING SPECIAL」が決定しています。東京は3月1日(金)マイナビBLITZ赤坂で、注目のシンガソングライター、中村佳穂さんをゲストに迎えます。

また、4月からは、全20公演をまわる全国ツアーも行います。東京での公演は初日4月12日(金)LIQUIDROOMと、最終日の6月28日(金)Zepp DiverCityです。

さらに田中和将さんは両国国技館で開催される「30th J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE supported by azabu tailor」の初日、3月9日(土)にソロで出演することが決定しています。どのライブも、ぜひチェックしてみてください。

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【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/

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