J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「7-ELEVEN LUNCH HUNTER」。1月9日(水)のオンエアでは、世田谷区の松陰神社前にある「讃岐うどん酒房かんま」を、フードジャーナリストのはんつ遠藤さんが紹介しました。
■大きめエビの天ぷらうどん
お店は昨年3月にオープン。テーブル席には赤いテーブルクロスが敷かれているほか、カウンターも広く、バルのような雰囲気です。全国から収集している民芸品も飾られています。まずはお店のコンセプトについて、店主・塩津孝之さんに伺いました。
店主:最近、注目度が上がっている松陰神社前という土地柄なので、いろいろな方に来ていただけるように心がけています。「かんま」という店名は、仕事とプライベートの間の「,(かんま)」で、“ここでひと休みしていただけたら”という意味を込めてつけました。
今回は、はんつさんおすすめの天麩羅うどんをいただきました。天麩羅は、大きめのエビに季節の野菜(取材に行った日は春菊、茄子、スナップえんどう、大葉)を使用。野菜やエビなどの素材は、料理歴40年の料理長がひとつずつ吟味しています。
出汁は瀬戸内の伊吹島で漁れる最上級のいりこを使用し、昆布、鰹、さば節などをブレンド。出汁に使う材料は、香川県の乾物屋から全て卸しています。
もちろん、麺もこだわりがあります。
店主:麺は香川県内で打ったものだけが“本場讃岐うどん”と名乗ることができるので、地元の友人が打ったものを毎日送ってもらっています。翌日の昼には届くので、鮮度の高いうどんが提供できます。
コシのある麺に、いりこが香る本物の讃岐うどん。天麩羅うどんの普通サイズの中盛りは1380円。かけうどんは650円から食べられます。ぜひ立ち寄ってみてください。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone
■大きめエビの天ぷらうどん
お店は昨年3月にオープン。テーブル席には赤いテーブルクロスが敷かれているほか、カウンターも広く、バルのような雰囲気です。全国から収集している民芸品も飾られています。まずはお店のコンセプトについて、店主・塩津孝之さんに伺いました。
店主:最近、注目度が上がっている松陰神社前という土地柄なので、いろいろな方に来ていただけるように心がけています。「かんま」という店名は、仕事とプライベートの間の「,(かんま)」で、“ここでひと休みしていただけたら”という意味を込めてつけました。
今回は、はんつさんおすすめの天麩羅うどんをいただきました。天麩羅は、大きめのエビに季節の野菜(取材に行った日は春菊、茄子、スナップえんどう、大葉)を使用。野菜やエビなどの素材は、料理歴40年の料理長がひとつずつ吟味しています。
出汁は瀬戸内の伊吹島で漁れる最上級のいりこを使用し、昆布、鰹、さば節などをブレンド。出汁に使う材料は、香川県の乾物屋から全て卸しています。
もちろん、麺もこだわりがあります。
店主:麺は香川県内で打ったものだけが“本場讃岐うどん”と名乗ることができるので、地元の友人が打ったものを毎日送ってもらっています。翌日の昼には届くので、鮮度の高いうどんが提供できます。
コシのある麺に、いりこが香る本物の讃岐うどん。天麩羅うどんの普通サイズの中盛りは1380円。かけうどんは650円から食べられます。ぜひ立ち寄ってみてください。
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放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
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