J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータをもとにポイントを計算。今、東京で最もヒットしている曲や、リリース前の未来のヒット曲、全部で100曲をカウントダウン! ここでは12月2日(日)の「THIS WEEK'S TOP10」を紹介します!
■12月2日付チャート
10位:Jonas Blue, Liam Payne, Lennon Stella『Polaroid』
11月27日にWARP SHINJUKUで開催された「Jonas Blue Album『BLUE』Release Party」ではJonas自らDJプレイを披露。イベントに詰めかけたファンでフロアーはパンパン。途中ヒット曲に合わせてシンガロングが巻き起こるなど、かなりJonasも上機嫌だったそうです。来年3月には、東京、大阪で単独公演を行うことも発表されました。そんなJonasですが、プロモーションの一環としてガチャピンのYouTubeチャンネルに登場。ガチャピンに寿司や贈り物でおもてなしされたり、DA PUMPの「U.S.A.ダンス」を踊らされたりしていました。Jonasはガチャピンについて「日本一のレジェンドだ。恐竜に会えてとても光栄だよ」とコメントしています。
9位:Queen『Bohemian Rhapsody』
11月9日に公開されて以来、観客動員数160万人を突破。興行収入は23億円超と音楽伝記映画としては異例のヒットを続けている映画『ボヘミアン・ラプソディ』。遅ればせながら映画を観たクリスは「最初はちょっとありがちなミュージシャン伝記かなと思ったんですけど、最後のほうはジーンと来ました。Queenの音楽はとってもエモーショナルじゃないですか。そういう意味でもジーンとくるだろうな」とコメント。「時系列の違いやフィクションの部分はあるものの、すごいよかった」と感想を述べました。
8位:RADWIMPS『そっけない』
今までのRADWIMPSにはない『そっけない』の曲調について、RADWIMPSの野田洋次郎さんは、昨年9月にツイッターで「ギターよりピアノが断然増えた 楽器が変わるとまた世界がまったく変わる でもギターに戻るとそれはやっぱり素敵だし トランペットも今は練習してる 楽器ってなんて楽しいんだろう 楽器は自分が弾いてるようで 結局楽器に自分が弾かれてるのかなぁ」とコメントしていました。ちなみに今年4月に野田さんは「一世一代のピアノを購入」とキャプションをつけ、ヤマハのグランドピアノを購入したことを報告しています。
7位:The 1975『It's Not Living (If It's Not With You)』
11月30日に2年ぶりとなるアルバム『Brief Inquiry Into Online Relationships: ネット上の人間関係についての簡単な調査』をリリースしたThe 1975。フロントマンのマット・ヒーリーは「自分はものごとのエンディングに取り憑かれている」と語りました。バンドをはじめたときから、マットはエンディングを考え「3枚のアルバムを出したら終わりにする」と発言することも。幸いマットの気が変わり、The 1975は現在4枚目のアルバムを製作中。ちなみに彼は「人生のエンディング、死についてもよく考える」と、自殺願望ではなく「いかに人生を終えるのか」について考えているのだとか。そんな自分の傾向を変えるために「今は忙しすぎて無理だけど、いつかは子どもがほしい。誰かを幸せにできれば人生が意味のあるものになると思う」と語りました。
6位:Nulbarich『VOICE』
12月1日に台湾の音楽フェスに出演したNulbarich。台湾でライブを行うのは2回目ということで、リラックスしたなかで気持ちよくライブができたそうです。JQさんは、「オーディエンスの反応も最高だった」と話しますが、メンバーがランチで小籠包を食べに行ったときに、JQさんは爆睡しすぎてそれに間に合わず、ホテルでカップヌードルを食べたそうです。以前番組に来た際にもJQさんは「中学のときに24時間寝た」と明かしていましたが、この食事のことが唯一の台湾での心残りだと明かしています。
5位:Charli XCX & Troye Sivan『1999』
この曲で1999年のカルチャーにオマージュを捧げているCharli XCXですが、彼女は1992年生まれで、当時7歳でした。先日、MTVの人気番組『Total Request Live』に出演した際に、実際どれだけ当時のことを知っているか「1999年クイズ」に挑戦しました。「ポップカルチャーにまつわる出来事が、1999年に起きたのか、そうじゃないのか?」を当てるクイズで、たとえば「クリスティーナ・アギレラの『Genie In A Bottle』が全米ナンバー1になったのは1999年である」(答えは○)や「99年のスーパーボールではダラス・カウボーイズが優勝したか?」(答えは×)など。Charliはほぼ全問正解で、当時のカルチャーにかなり詳しいことがわかりました。
4位:平井 堅『half of me』
平井 堅さん通算45枚目のシングルとなる『half of me』。この曲は2009年7月の平井 堅コンセプト・アコースティックライブ「ken's bar」ではじめて披露され、ライブに訪れるファンのみに届けられてきたラブ・バラードでした。10年近く未発表のまま温められてきた1曲です。ちなみに本作のカップリングには、この日の番組のゲスト・AmPmが手がけたJ-WAVE30周年アニバーサリーソング『HOLIC』も収録されています。
3位:Carly Rae Jepsen『Party For One』
Carlyは地元カナダの女性向けファッションサイト「The Kit」のインタビューで、『Party For One』について「実体験に基づいて書いた」と語りました。恋人と別れたカーリーがスウェーデンのホテルに宿泊したときのことで、「それまでホテルに泊まるときはいつも誰かが一緒だった。でもそのときは完全におひとり様で、話をする相手もいなくて心細く感じた。なんとかムードを変えようとルームサービスでワインを頼んだり、食事にでかけたり本を買ってみたり、ひとりで寂しがるのではなく、ひとりの時間を精一杯楽しむ努力をした結果、ものすごく楽しくて勉強になってこの曲ができた」と明かしています。
2位:あいみょん『今夜このまま』
5連覇ならず。現在全国ツアー中のあいみょんさん。日本各地を転々としていますが、ライブ後はバンドメンバー、スタッフと一緒に打ち上げをして、その土地のおいしいものを食べています。なお、札幌公演のあとはジンギスカンを食べたそうです。
1位:Ariana Grande『thank u, next』
Ariana Grandeが『No Tears Left To Cry』以来、7ヶ月ぶりの1位を獲得。婚約者相手に指輪を返す、返さないで揉めたマライア・キャリーやパリス・ヒルトンと違い、婚約解消と同時にあっさり指輪を返したというアリアナ。先日、新たなダイヤの指輪をはめた写真をインスタグラムのストーリーに投稿しました。しかも左薬指ということで、新しい彼氏ができたのかと話題になりましたが、アリアナによるとこれはフレンドシップ・リング=友情リングで、アリアナを含め7人の親友がお揃いで身につけているものなのだそうです。
■今週のトップ10
1位:Ariana Grande『thank u, next』
2位:あいみょん『今夜このまま』
3位:Carly Rae Jepsen『Party For One』
4位:平井 堅『half of me』
5位:Charli XCX & Troye Sivan『1999』
6位:Nulbarich『VOICE』
7位:The 1975『It's Not Living (If It's Not With You)』
8位:RADWIMPS『そっけない』
9位:Queen『Bohemian Rhapsody』
10位:Jonas Blue, Liam Payne, Lennon Stella『Polaroid』
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【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
■12月2日付チャート
10位:Jonas Blue, Liam Payne, Lennon Stella『Polaroid』
11月27日にWARP SHINJUKUで開催された「Jonas Blue Album『BLUE』Release Party」ではJonas自らDJプレイを披露。イベントに詰めかけたファンでフロアーはパンパン。途中ヒット曲に合わせてシンガロングが巻き起こるなど、かなりJonasも上機嫌だったそうです。来年3月には、東京、大阪で単独公演を行うことも発表されました。そんなJonasですが、プロモーションの一環としてガチャピンのYouTubeチャンネルに登場。ガチャピンに寿司や贈り物でおもてなしされたり、DA PUMPの「U.S.A.ダンス」を踊らされたりしていました。Jonasはガチャピンについて「日本一のレジェンドだ。恐竜に会えてとても光栄だよ」とコメントしています。
9位:Queen『Bohemian Rhapsody』
11月9日に公開されて以来、観客動員数160万人を突破。興行収入は23億円超と音楽伝記映画としては異例のヒットを続けている映画『ボヘミアン・ラプソディ』。遅ればせながら映画を観たクリスは「最初はちょっとありがちなミュージシャン伝記かなと思ったんですけど、最後のほうはジーンと来ました。Queenの音楽はとってもエモーショナルじゃないですか。そういう意味でもジーンとくるだろうな」とコメント。「時系列の違いやフィクションの部分はあるものの、すごいよかった」と感想を述べました。
8位:RADWIMPS『そっけない』
今までのRADWIMPSにはない『そっけない』の曲調について、RADWIMPSの野田洋次郎さんは、昨年9月にツイッターで「ギターよりピアノが断然増えた 楽器が変わるとまた世界がまったく変わる でもギターに戻るとそれはやっぱり素敵だし トランペットも今は練習してる 楽器ってなんて楽しいんだろう 楽器は自分が弾いてるようで 結局楽器に自分が弾かれてるのかなぁ」とコメントしていました。ちなみに今年4月に野田さんは「一世一代のピアノを購入」とキャプションをつけ、ヤマハのグランドピアノを購入したことを報告しています。
7位:The 1975『It's Not Living (If It's Not With You)』
11月30日に2年ぶりとなるアルバム『Brief Inquiry Into Online Relationships: ネット上の人間関係についての簡単な調査』をリリースしたThe 1975。フロントマンのマット・ヒーリーは「自分はものごとのエンディングに取り憑かれている」と語りました。バンドをはじめたときから、マットはエンディングを考え「3枚のアルバムを出したら終わりにする」と発言することも。幸いマットの気が変わり、The 1975は現在4枚目のアルバムを製作中。ちなみに彼は「人生のエンディング、死についてもよく考える」と、自殺願望ではなく「いかに人生を終えるのか」について考えているのだとか。そんな自分の傾向を変えるために「今は忙しすぎて無理だけど、いつかは子どもがほしい。誰かを幸せにできれば人生が意味のあるものになると思う」と語りました。
6位:Nulbarich『VOICE』
12月1日に台湾の音楽フェスに出演したNulbarich。台湾でライブを行うのは2回目ということで、リラックスしたなかで気持ちよくライブができたそうです。JQさんは、「オーディエンスの反応も最高だった」と話しますが、メンバーがランチで小籠包を食べに行ったときに、JQさんは爆睡しすぎてそれに間に合わず、ホテルでカップヌードルを食べたそうです。以前番組に来た際にもJQさんは「中学のときに24時間寝た」と明かしていましたが、この食事のことが唯一の台湾での心残りだと明かしています。
5位:Charli XCX & Troye Sivan『1999』
この曲で1999年のカルチャーにオマージュを捧げているCharli XCXですが、彼女は1992年生まれで、当時7歳でした。先日、MTVの人気番組『Total Request Live』に出演した際に、実際どれだけ当時のことを知っているか「1999年クイズ」に挑戦しました。「ポップカルチャーにまつわる出来事が、1999年に起きたのか、そうじゃないのか?」を当てるクイズで、たとえば「クリスティーナ・アギレラの『Genie In A Bottle』が全米ナンバー1になったのは1999年である」(答えは○)や「99年のスーパーボールではダラス・カウボーイズが優勝したか?」(答えは×)など。Charliはほぼ全問正解で、当時のカルチャーにかなり詳しいことがわかりました。
4位:平井 堅『half of me』
平井 堅さん通算45枚目のシングルとなる『half of me』。この曲は2009年7月の平井 堅コンセプト・アコースティックライブ「ken's bar」ではじめて披露され、ライブに訪れるファンのみに届けられてきたラブ・バラードでした。10年近く未発表のまま温められてきた1曲です。ちなみに本作のカップリングには、この日の番組のゲスト・AmPmが手がけたJ-WAVE30周年アニバーサリーソング『HOLIC』も収録されています。
3位:Carly Rae Jepsen『Party For One』
Carlyは地元カナダの女性向けファッションサイト「The Kit」のインタビューで、『Party For One』について「実体験に基づいて書いた」と語りました。恋人と別れたカーリーがスウェーデンのホテルに宿泊したときのことで、「それまでホテルに泊まるときはいつも誰かが一緒だった。でもそのときは完全におひとり様で、話をする相手もいなくて心細く感じた。なんとかムードを変えようとルームサービスでワインを頼んだり、食事にでかけたり本を買ってみたり、ひとりで寂しがるのではなく、ひとりの時間を精一杯楽しむ努力をした結果、ものすごく楽しくて勉強になってこの曲ができた」と明かしています。
2位:あいみょん『今夜このまま』
5連覇ならず。現在全国ツアー中のあいみょんさん。日本各地を転々としていますが、ライブ後はバンドメンバー、スタッフと一緒に打ち上げをして、その土地のおいしいものを食べています。なお、札幌公演のあとはジンギスカンを食べたそうです。
1位:Ariana Grande『thank u, next』
Ariana Grandeが『No Tears Left To Cry』以来、7ヶ月ぶりの1位を獲得。婚約者相手に指輪を返す、返さないで揉めたマライア・キャリーやパリス・ヒルトンと違い、婚約解消と同時にあっさり指輪を返したというアリアナ。先日、新たなダイヤの指輪をはめた写真をインスタグラムのストーリーに投稿しました。しかも左薬指ということで、新しい彼氏ができたのかと話題になりましたが、アリアナによるとこれはフレンドシップ・リング=友情リングで、アリアナを含め7人の親友がお揃いで身につけているものなのだそうです。
■今週のトップ10
1位:Ariana Grande『thank u, next』
2位:あいみょん『今夜このまま』
3位:Carly Rae Jepsen『Party For One』
4位:平井 堅『half of me』
5位:Charli XCX & Troye Sivan『1999』
6位:Nulbarich『VOICE』
7位:The 1975『It's Not Living (If It's Not With You)』
8位:RADWIMPS『そっけない』
9位:Queen『Bohemian Rhapsody』
10位:Jonas Blue, Liam Payne, Lennon Stella『Polaroid』
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
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