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とろとろチーズと辛口サラミが耳に入った、一度で二度おいしい「SOLO NOI sul nuje」の看板星型ピッツァ

とろとろチーズと辛口サラミが耳に入った、一度で二度おいしい「SOLO NOI sul nuje」の看板星型ピッツァ

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「7-ELEVEN LUNCH HUNTER」。この週は、「ホリデーシーズン!みんなで食べたいピザランチ」を特集しています。12月20日(木)のオンエアでは、都立大学駅近くにある「SOLO NOI sul nuje (ソロノイ スルヌジェ)」に注目。女性誌を中心に活動するフードジャーナリスト、岩谷貴美さんに紹介していただきました。

12月5日にオープンしたばかりの「SOLO NOI sul nuje」。都立大学駅から徒歩一分、目黒通り手前にある青いテントが目印のイタリアンピッツアのお店です。「SOLO NOI」という言葉はイタリア・ナポリの言葉で「私たちだけの」という意味。オープンキッチンになっていて、青と白のタイルのモザイク柄の大きなピザ窯は、スタッフのみなさんが手がけたものです。店内中央に大きなキッチンやピザ窯があるので、スタッフが料理をするのを見ながら、料理が完成するまでワクワク楽しく待つことができます。

SOLO NOI sul nuje

フロアマネージャーの西山亮介さんとピッツア職人の名取洸二郎さんは、駒沢大学駅近くのナポリピッツァの名店「ピッツェリア・ダ・ペッペ ナポリスタカ駒沢店」で修行を積みました。そんなお店の看板メニューが8つの角がある星型のピッツァ「ドンペッペ」です。

ドンペッペ

岩谷:星の部分には、チーズと辛口のサラミが入っているので、耳を切ったときにチーズがトロっと流れ出る感覚を楽しんでいただきたいと思います。

西山:中央部分が水牛のモッツァレラチーズを使ったマルゲリータになっていて、耳の部分は折りたたんで辛口のサラミと、リコッタチーズを詰めたカルツォーネのような感じになっています。一度で二度おいしいウチの看板のピザをぜひ召し上がってください。

「ドンペッペ」は、師匠のペッペさんへの敬意を込めてつけたネーミングだそうですが、その名のとおりペッペさんから受け継いだピッツァです。それを名取さんが自身のスタイルを取り入れ焼いています。名取さんにピザを焼く上で大事なことを訊きました。

名取:工程が少ない分すべてが大事になります。全て注意しながら焼かないと、いいものが焼けないと思います。
西山:温度が高すぎると、生地の水分が抜けきらずに生っぽく焼き上がります。逆に低いと水分が飛びすぎてカチカチのピザになっちゃうんです。

「SOLO NOI sul nuje」のランチはコースとなっており、前菜とサラダの盛り合わせが最初に出てきます。それだけで、サラダランチほどのボリューム。そこに大きめのピザが付いてくるので、おなかいっぱいになります。「ドンペッペ」のランチセットは2000円の提供。気になる方はぜひ訪れてみてください!

サラダもボリューム満点

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【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone

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