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斉藤和義、音楽をやめようかとも…立ち直ったきっかけとは?

斉藤和義、音楽をやめようかとも…立ち直ったきっかけとは?

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:藤田琢己)。8月7日(火)のオンエアでは、DAOKOとのコンビでお送りしました。

注目の新譜・いま注目すべき名盤・話題の来日アーティストなど、週替わりで1組のアーティストを4日間かけて掘り下げていくコーナー「FEATURE TOPICS」。この週は、今年でデビュー25周年を迎える、シンガーソングライターの斉藤和義をピックアップ!

2日目となるこの日は、デビュー4年目の1997年、すべて自分ひとりで作り上げた『ジレンマ』のリリース以降の軌跡を紹介しました。

【1回目】斉藤和義の名曲『歩いて帰ろう』、意外な思いが込められていた!


■『歌うたいのバラッド』はオリコン91位だった



『ジレンマ』をリリースした同年の11月、斉藤さんの代名詞とも言えるナンバー『歌うたいのバラッド』をリリース。この曲は奥田民生や桜井和寿をはじめ、多くのミュージシャンにカバーされる大名曲です。

しかし、意外にもオリコン最高位は91位。この2年後の1999年には初の日本武道館公演も行っているのですが、「当時は知る人ぞ知るというところを超えてはいなかった感覚もある」と藤田。

藤田:やっぱり曲のポテンシャルと当時の評価が、まだ追いついてなかったのかなというのがそのあたりからもうかがい知れます。


■音楽をやめようか…投げ出したい気分に

それでも自分の表現を掴み取り、順風満帆だと思われた音楽活動。しかしそんな中、2003年にあるアクシデントに見舞われてしまいます。この時期、所属事務所を独立し、事務作業とアルバム作りを同時にやるという作業が立て込んでいたこともあってか、体調を崩し、十二指腸潰瘍で入院してしまいます。

藤田:ちょっと投げ出したくなっている気分、みたいなところにいってしまった。なにもかも面倒くさくなってしまった。音楽をやることすらも投げてしまおうかと思い悩んでしまったそうです。


■立ち直らせたのは、兄弟デュオのプロデュースだった

一度、音楽活動を休止し、半年間の療養に入ることになった斉藤さん。そこから立ち直るきっかけになったひとつが、平川地一丁目という兄弟デュオのプロデュース。「まだとても若かった子どものような彼らの、音楽を楽しむ姿が新鮮に映った」と振り返っています。

そしてライブイベントに呼ばれ、久しぶりに弾き語りをしたところ、「これしかない」と再び思ったそう。復活を遂げた斉藤さんは、2004年に長年の夢だったという日本武道館での弾き語りライブを開催。バンドセットと合わせての弾き語りライブが、現在も行われている斎藤さんのライフワークとなりました。



デビューから15年目の2007年、2008年にはゼクシーのCMソング『ウエディング・ソング』が話題に。そして栄養ドリンクのCMソングとなった『やぁ 無情』では初のオリコントップ10入りを果たします。さらに第50回日本レコード大賞で優秀作品賞も受賞。斉藤さんの当時のキャリアの中で最大のヒットとなりました。



2日目では、90年代後半から2009年までを紹介しました。続きの更新をお楽しみに。

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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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