J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:藤田琢己)。8月21日(火)のオンエアでは、DAOKOとのコンビでお届けしました。ここでは「FEATURE TOPICS」のコーナーを紹介します。
注目の新譜・いま注目すべき名盤・話題の来日アーティストなど、週替わりで1組のアーティストを4日間かけて掘り下げていくコーナーです。この週は、先日ニューアルバム『Sweetener』をリリースしたばかりのアリアナ・グランデを特集しています。
【特集1】アリアナ・グランデ、初来日は東京で年越し! その場所は意外にも…?
世界中で大人気の歌姫アリアナ・グランデ。数年前に雑誌の企画でアリアナが来日したとき、DAOKOはアリアナと少しだけ会話する機会があり、写真も一緒に撮ったといいます。
DAOKO:数分間くらいコミュニケーションしたんですけど、すごいキュートな方でしたよ。背も小柄で、素振りとかもホントにお人形さんみたいでした!
■女性アーティスト史上最年少記録を塗り替えた楽曲
今週はそんなアリアナの人気の秘密に迫っています。特集2日目は、デビュー・アルバム『Yours Truly』リリース以降の軌跡を紹介しました。
『Yours Truly』は全米ビルボードチャートで初登場1位を獲得。日本でもオリコンアルバムチャート最高3位を記録するなど、華々しいシンガーデビューを飾った彼女。その翌年、2014年にリリースした楽曲『Problem (feat. Iggy Azalea)』は、ある記録を樹立します。
この曲は、初週に43.5万ダウンロードを記録。当時20歳だったアリアナですが、40万ダウンロード数を初週に超えた、女性アーティスト史上最年少記録を打ちたてました。
藤田:年齢関係なく言っても、43.5万ダウンロードという数は、例えばテイラー・スウィフトの『We Are Never Ever Getting Back Together』の62.3万、ケイティ・ペリーの『Roar』は55.7万、レディー・ガガの『Born This Way』が44.8万で、それに次ぐ大ヒット曲です。
史上最年少記録というだけでなく、そうそうたる女性アーティストのヒット曲の中で、堂々の史上4位を記録しました。その人気に拍車をかけた秘密のひとつに、数多くの豪華アーティストが参加しているということもあるかも、と藤田は話します。
デビュー・アルバムには若手ラッパーのビッグ・ショーンやマック・ミラー、そして2014年にリリースされた2ndアルバム『My Everything』では、イギー・アゼリアをはじめ、ザ・ウィークエンド、ゼッドなど、アリアナと世代の近い人気アーティストと次々にコラボし話題になっていきます。
2015年には世界規模のライブツアーを開催。日本ではサマーソニックや単独公演で初のフルライブを披露。まさに世界の音楽シーンでアリアナ旋風を巻き起こしました。
藤田:しかし、当の本人の心の中は、自分の求めるサウンドと実際に自分が歌っているサウンドにちょっと方向性の違いが生まれてきたみたいなところもあったようです。
続きが気になるところで、2回目の特集は終了。特集3回目は、アリアナのイメージをガラッと変えた3rdアルバム、そしてそれ以降のアリアナが経験した大きな人生の転換期について紹介します。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ『radiko.jpプレミアム』(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は『radiko.jpタイムフリー』機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
注目の新譜・いま注目すべき名盤・話題の来日アーティストなど、週替わりで1組のアーティストを4日間かけて掘り下げていくコーナーです。この週は、先日ニューアルバム『Sweetener』をリリースしたばかりのアリアナ・グランデを特集しています。
【特集1】アリアナ・グランデ、初来日は東京で年越し! その場所は意外にも…?
世界中で大人気の歌姫アリアナ・グランデ。数年前に雑誌の企画でアリアナが来日したとき、DAOKOはアリアナと少しだけ会話する機会があり、写真も一緒に撮ったといいます。
DAOKO:数分間くらいコミュニケーションしたんですけど、すごいキュートな方でしたよ。背も小柄で、素振りとかもホントにお人形さんみたいでした!
■女性アーティスト史上最年少記録を塗り替えた楽曲
今週はそんなアリアナの人気の秘密に迫っています。特集2日目は、デビュー・アルバム『Yours Truly』リリース以降の軌跡を紹介しました。
『Yours Truly』は全米ビルボードチャートで初登場1位を獲得。日本でもオリコンアルバムチャート最高3位を記録するなど、華々しいシンガーデビューを飾った彼女。その翌年、2014年にリリースした楽曲『Problem (feat. Iggy Azalea)』は、ある記録を樹立します。
この曲は、初週に43.5万ダウンロードを記録。当時20歳だったアリアナですが、40万ダウンロード数を初週に超えた、女性アーティスト史上最年少記録を打ちたてました。
藤田:年齢関係なく言っても、43.5万ダウンロードという数は、例えばテイラー・スウィフトの『We Are Never Ever Getting Back Together』の62.3万、ケイティ・ペリーの『Roar』は55.7万、レディー・ガガの『Born This Way』が44.8万で、それに次ぐ大ヒット曲です。
史上最年少記録というだけでなく、そうそうたる女性アーティストのヒット曲の中で、堂々の史上4位を記録しました。その人気に拍車をかけた秘密のひとつに、数多くの豪華アーティストが参加しているということもあるかも、と藤田は話します。
デビュー・アルバムには若手ラッパーのビッグ・ショーンやマック・ミラー、そして2014年にリリースされた2ndアルバム『My Everything』では、イギー・アゼリアをはじめ、ザ・ウィークエンド、ゼッドなど、アリアナと世代の近い人気アーティストと次々にコラボし話題になっていきます。
2015年には世界規模のライブツアーを開催。日本ではサマーソニックや単独公演で初のフルライブを披露。まさに世界の音楽シーンでアリアナ旋風を巻き起こしました。
藤田:しかし、当の本人の心の中は、自分の求めるサウンドと実際に自分が歌っているサウンドにちょっと方向性の違いが生まれてきたみたいなところもあったようです。
続きが気になるところで、2回目の特集は終了。特集3回目は、アリアナのイメージをガラッと変えた3rdアルバム、そしてそれ以降のアリアナが経験した大きな人生の転換期について紹介します。
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放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
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