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本場の讃岐うどんを東京で!ダシの“いりこ”がおいしい、大評判うどん

本場の讃岐うどんを東京で!ダシの“いりこ”がおいしい、大評判うどん

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「7-ELEVEN LUNCH HUNTER」。この週は4回にわたり「ひんやりのどごし!都内の冷やしうどん特集」と題してお届け。8月21日(火)のオンエアでは、四谷三丁目にある「松井製麺所」を紹介しました。


■香川からやってきた絶品うどん!

食欲がなくてもしっかり食べたい時にぴったりな冷やしうどん。紹介してくれたのは、9000軒以上の店を食べ歩くフードジャーナリスト、はんつ遠藤さんです。

はんつ:このお店は王道の讃岐うどんです。本場香川から満を持して東京に進出してきました。うどん好きには大評判です。いろんな讃岐うどんがありますが、ここは本場の味を追求しています。

四谷三丁目駅から新宿通りを新宿方面へ歩いて3分ほど。通りに面した建物で、地下1階にあります。実はこのお店、映画『UDON』の監督・本広克行さんの弟さんが経営しています。東京に進出したきっかけについて、店主・本広さんの奥さんに聞きました。

奥さん:こちらに来るまで13年、来て1年なので、14年(お店を)やっています。東京に来たのは、お話をいただいたのもありますが、オリンピックを見たいなと(笑)。おいしさだけでなく雰囲気も楽しんでいただけたらと思います。雰囲気、味は香川と変わらないつもりでいます。


■ダシと麺のこだわりポイント

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冷やしうどんはもちろん讃岐流で、麺も出汁も冷たいうどんです。

奥さん:こだわりは、うどんの原料に国産小麦を使うこと、出汁に“いりこ”をきかせること。いりこは、もちろん香川産です。関東だと出汁はかつお節だと思うので、食べていただくと違いがわかると思います。讃岐うどんはとても奥深くて、出汁と麺があいまって初めて完成するんですよ。

いりことは、関東でいうと煮干。これが讃岐流の秘密のようです。麺もかなり太めですが、これはお店で作られています。しっかりとコシのあるうどんです。

冷やしかけうどんは小で400円、大で500円。他にも黒カレー、肉うどん、きつねうどんなどいろんなうどんがあるので、気になった方はぜひ試してみてください。

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【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時?13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

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