J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータをもとにポイントを計算。今、東京で最もヒットしている曲や、リリース前の未来のヒット曲、全部で100曲をカウントダウン! ここでは6月17日(日)オンエアの『THIS WEEKS TOP10』を紹介します!
■6月17日付チャート
1位:Superfly『Bloom』
2位:Ariana Grande『No Tears Left To Cry』
3位:Maroon 5『Girls Like You ft. Cardi B』
4位:aiko『ハナガサイタ』
5位:Suchmos『VOLT-AGE』
6位:Disclosure feat. Fatoumata Diawara 『Ultimatum』
7位:平井 堅『知らないんでしょ?』
8位:The 1975『Give Yourself A Try』
9位:Years & Years 『If You're Over Me』
10位:エレファントカシマシ『Easy Go』
1位:Superfly『Bloom』
新たなNo.1ソングはSuperfly『Bloom』。SuperflyがNo.1を獲得したのは2013年10月の『Starting Over』以来、4年8ヶ月ぶり。Superflyにとって通算6度目のNo.1ソングです。オンエアでは越智志帆さんがゲストに登場、髪をバッサリ切った姿にクリスも「より小動物感が増しましたけどビッグボイスですよね」とコメント。またご本人から「角刈りにするとお父さんにそっくり」と父の日ならではのコメントも聞けました。Superflyですが、7月14日(土)、15日(日)、16日(月・祝)に開催される「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 supported by antenna*」の最終日にも出演が決定しています。
2位:Ariana Grande『No Tears Left To Cry』
遂にアリアナ陥落、6連覇ならず。それでも今年最多の5週連続No.1の記録を打ち立てました。新たな恋まっしぐらのアリアナは、新恋人でコメディアンのピート・デヴィッドソンとの婚約のニュースが報じられました。『Us Weekly』や『PEOPLE』といった現地メディアは、LAで開かれた俳優ロバート・パティンソンの誕生日に、アリアナとピートが揃って出席し、友人や知人に婚約を報告。そしてピートは3.03カラットのダイヤをあしらった1000万円相当の婚約指輪をアリアナに贈り、アリアナの薬指にはその婚約指輪が輝いていたそうです。
3位:Maroon 5『Girls Like You ft. Cardi B』
オンエア絶好調で、先週の46位から一気にトップ3入り。クリスは「時代のサウンドと旬なアーティストを上手く取り込むマルーン・サウンド、常に彼らが頂点に居続ける秘訣といえるでしょう」とコメント。
4位:aiko『ハナガサイタ』
ニューアルバム『湿った夏の始まり』のセールスポイントもあり大ジャンプ。オンエアでは「逆電SING A SONGバスター」を開催し、リスナーがaikoさんの『キラキラ』と『カブトムシ』をそれぞれ歌い争いました。
5位:Suchmos『VOLT-AGE』
この曲は2018年NHKサッカー放送のテーマ曲で、現在開催中の「2018 FIFAワールドカップ ロシア」の中継番組にも使用されています。歌詞を手がけたSuchmosのYONCEさんは大のサッカー好きで、イングランド・プレミアリーグのリバプールFCの大ファン。『VOLT-AGE』の「You'll never walk alone」という歌詞の一節は、リバプール・サポーターが試合前に歌うアンセム『You'll never walk alone』からお借りしたそうです。サッカーとバンドの共通するチームワークをテーマに歌詞を書いたそうです。ちなみにギターのTAIKINGさんのお父さんは元サッカー日本代表の戸塚哲也さん。なおSuchmosは次回6月24日の放送にゲスト出演します。
6位:Disclosure feat. Fatoumata Diawara 『Ultimatum』
この曲にフィーチャリングされているファトゥマタ・ディアワラは西アフリカ・マリ出身のアーティスト。Disclosureが彼女を見つけて「サンプリングさせてほしい」と言ってきたそう。彼女にとっては青天の霹靂といった感じですが、「Disclosure効果」からファトゥマタの評判はうなぎ登りで、この夏はヨーロッパ各地のフェスに引っ張りだこだそうです。どこかのフェスで共演があるかもしれませんね。
7位:平井 堅『知らないんでしょ?』
平井 堅さんはかねてから志村けんさんのことを敬愛しているそうで、お笑い1本、ストイックな姿に感銘を受けているとのこと。最近志村さんの本名と自分の父親の名前が同じ漢字であることを知り、親近感が湧いたそうです。ふたりとも読み方は違うものの「康徳」と書くそう。
8位:The 1975『Give Yourself A Try』
The 1975はこの曲が収録される通算3枚目のニューアルバムを10月にリリースすることを発表しています。そしてフロントマンのマット・ヒーリーは、アルバム制作の前に薬物依存を克服するためにリハビリ施設に通っていたそう。マットいわく「ジャンキーのままアルバムを作りたくなかった、そんなアルバム誰も聴きたくないだろ」と語り、リハビリでは7週間ほど馬と生活をしていたそう。
9位:Years & Years 『If You're Over Me』
7月6日(金)にニューアルバム『Palo Santo』をリリースしますが、フロントマンのオリー・アレクサンダーによると「ニューアルバムは3つのキーワードで表すことができる。ミステリアス(神秘的)、センシャル(官能的)そしてエキサイティング(刺激的)」とのこと。Years & Yearsは「FUJI ROCK FESTIVAL '18」にやってきます。
10位:エレファントカシマシ『Easy Go』
ニューアルバム『Wake Up』のセールス好調で、今週100曲中最も順位を上げました。先週ゲストに登場した宮本浩次さんですが、意外にも『TOKIO HOT 100』、初登場でした。エレカシも今年3月でデビュー31年目に突入、番組が30年続いているなかではじめての登場でした。エレファントカシマシ、ニューアルバムを引っさげた全国ツアーは全てソールドアウト。しかしこの夏は『FUJI ROCK FESTIVAL '18』をはじめ数々の夏フェスに出ることが決定しています。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:毎週日曜13時-16時58分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
■6月17日付チャート
1位:Superfly『Bloom』
2位:Ariana Grande『No Tears Left To Cry』
3位:Maroon 5『Girls Like You ft. Cardi B』
4位:aiko『ハナガサイタ』
5位:Suchmos『VOLT-AGE』
6位:Disclosure feat. Fatoumata Diawara 『Ultimatum』
7位:平井 堅『知らないんでしょ?』
8位:The 1975『Give Yourself A Try』
9位:Years & Years 『If You're Over Me』
10位:エレファントカシマシ『Easy Go』
1位:Superfly『Bloom』
新たなNo.1ソングはSuperfly『Bloom』。SuperflyがNo.1を獲得したのは2013年10月の『Starting Over』以来、4年8ヶ月ぶり。Superflyにとって通算6度目のNo.1ソングです。オンエアでは越智志帆さんがゲストに登場、髪をバッサリ切った姿にクリスも「より小動物感が増しましたけどビッグボイスですよね」とコメント。またご本人から「角刈りにするとお父さんにそっくり」と父の日ならではのコメントも聞けました。Superflyですが、7月14日(土)、15日(日)、16日(月・祝)に開催される「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 supported by antenna*」の最終日にも出演が決定しています。
2位:Ariana Grande『No Tears Left To Cry』
遂にアリアナ陥落、6連覇ならず。それでも今年最多の5週連続No.1の記録を打ち立てました。新たな恋まっしぐらのアリアナは、新恋人でコメディアンのピート・デヴィッドソンとの婚約のニュースが報じられました。『Us Weekly』や『PEOPLE』といった現地メディアは、LAで開かれた俳優ロバート・パティンソンの誕生日に、アリアナとピートが揃って出席し、友人や知人に婚約を報告。そしてピートは3.03カラットのダイヤをあしらった1000万円相当の婚約指輪をアリアナに贈り、アリアナの薬指にはその婚約指輪が輝いていたそうです。
3位:Maroon 5『Girls Like You ft. Cardi B』
オンエア絶好調で、先週の46位から一気にトップ3入り。クリスは「時代のサウンドと旬なアーティストを上手く取り込むマルーン・サウンド、常に彼らが頂点に居続ける秘訣といえるでしょう」とコメント。
4位:aiko『ハナガサイタ』
ニューアルバム『湿った夏の始まり』のセールスポイントもあり大ジャンプ。オンエアでは「逆電SING A SONGバスター」を開催し、リスナーがaikoさんの『キラキラ』と『カブトムシ』をそれぞれ歌い争いました。
5位:Suchmos『VOLT-AGE』
この曲は2018年NHKサッカー放送のテーマ曲で、現在開催中の「2018 FIFAワールドカップ ロシア」の中継番組にも使用されています。歌詞を手がけたSuchmosのYONCEさんは大のサッカー好きで、イングランド・プレミアリーグのリバプールFCの大ファン。『VOLT-AGE』の「You'll never walk alone」という歌詞の一節は、リバプール・サポーターが試合前に歌うアンセム『You'll never walk alone』からお借りしたそうです。サッカーとバンドの共通するチームワークをテーマに歌詞を書いたそうです。ちなみにギターのTAIKINGさんのお父さんは元サッカー日本代表の戸塚哲也さん。なおSuchmosは次回6月24日の放送にゲスト出演します。
6位:Disclosure feat. Fatoumata Diawara 『Ultimatum』
この曲にフィーチャリングされているファトゥマタ・ディアワラは西アフリカ・マリ出身のアーティスト。Disclosureが彼女を見つけて「サンプリングさせてほしい」と言ってきたそう。彼女にとっては青天の霹靂といった感じですが、「Disclosure効果」からファトゥマタの評判はうなぎ登りで、この夏はヨーロッパ各地のフェスに引っ張りだこだそうです。どこかのフェスで共演があるかもしれませんね。
7位:平井 堅『知らないんでしょ?』
平井 堅さんはかねてから志村けんさんのことを敬愛しているそうで、お笑い1本、ストイックな姿に感銘を受けているとのこと。最近志村さんの本名と自分の父親の名前が同じ漢字であることを知り、親近感が湧いたそうです。ふたりとも読み方は違うものの「康徳」と書くそう。
8位:The 1975『Give Yourself A Try』
The 1975はこの曲が収録される通算3枚目のニューアルバムを10月にリリースすることを発表しています。そしてフロントマンのマット・ヒーリーは、アルバム制作の前に薬物依存を克服するためにリハビリ施設に通っていたそう。マットいわく「ジャンキーのままアルバムを作りたくなかった、そんなアルバム誰も聴きたくないだろ」と語り、リハビリでは7週間ほど馬と生活をしていたそう。
9位:Years & Years 『If You're Over Me』
7月6日(金)にニューアルバム『Palo Santo』をリリースしますが、フロントマンのオリー・アレクサンダーによると「ニューアルバムは3つのキーワードで表すことができる。ミステリアス(神秘的)、センシャル(官能的)そしてエキサイティング(刺激的)」とのこと。Years & Yearsは「FUJI ROCK FESTIVAL '18」にやってきます。
10位:エレファントカシマシ『Easy Go』
ニューアルバム『Wake Up』のセールス好調で、今週100曲中最も順位を上げました。先週ゲストに登場した宮本浩次さんですが、意外にも『TOKIO HOT 100』、初登場でした。エレカシも今年3月でデビュー31年目に突入、番組が30年続いているなかではじめての登場でした。エレファントカシマシ、ニューアルバムを引っさげた全国ツアーは全てソールドアウト。しかしこの夏は『FUJI ROCK FESTIVAL '18』をはじめ数々の夏フェスに出ることが決定しています。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:毎週日曜13時-16時58分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。