J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールスデータをもとにポイントを計算。今、東京で最もヒットしている曲や、リリース前の未来のヒット曲、全100曲をカウントダウン! 5月13日(日)のオンエアで発表されたトップ10をご紹介します。
■5月13日付チャート
1位:Ariana Grande『No Tears Left To Cry』
2位:Calvin Harris & Dua Lipa『One Kiss』
3位:宇多田ヒカル『Play A Love Song』
4位:aiko『ストロー』
5位:Charlie Puth『Done For Me (feat. Kehlani)』
6位:TWICE『What is Love?』
7位:あいみょん『満月の夜なら』
8位:David Guetta & Sia『Flames』
9位:Kacey Musgraves『High Horse』
10位:Official髭男dism『ノーダウト』
1位:Ariana Grande『No Tears Left To Cry』
Ariana GrandeがNo.1を獲得したのは、今年1月の『Beauty And the Beast』以来、『TOKIO HOT 100』では、通算3度目のNo.1ソングです。2016年からラッパーのMac Millerと交際していたAriana。ふたりは非常に仲がよく、昨年、Arianaがイギリス・マンチェスターで行ったコンサートでテロ事件が起きたときにも、Macが自分の仕事をキャンセルして、Arianaに付き添って彼女を励ましました。SNSでもお互いの写真を載せたり、エールを送りあったりしていましたが、ここにきて突然の破局。
5月9日(水)芸能サイト「TMZ」がふたりの破局を伝えましたが、それに対してArianaが反応。Instagramのストーリーにツーショット写真を投稿し、「私はずっと彼をリスペクトしているし、永遠に大好き。どんな形であれ、彼が私の人生に関わってくれたことに感謝しているわ。私たちの関係がどう変わっても、この先ふたりにどんなことが起こるとしてもね」
別れたとはハッキリと言っていませんが、破局宣言のようです。「TMZ」によると、別れた理由は「忙しさによるすれ違い」。このところ忙しいのはArianaのほうなので、Arianaが原因だと考えられています。しかし、あくまでも“円満破局”とのことです。
2位:Calvin Harris & Dua Lipa『One Kiss』
オンエアは引き続き好調なものの、トップに及ばず1位から一歩後退し、3連覇ならず。音楽活動は絶好調のCalvinですが、生活でまたもやトラブルです。先週末、ビバリーヒルズで自動車事故に巻き込まれました。運転していたのはCalvinの恋人でモデルのAarika Wolfで、前を走っていた車に衝突。Calvinたちにケガはなかったようですが、追突された車に乗っていた若い女性ふたりが軽いケガをしました。
こういう場合、追突したほうに非がありますが、Calvin曰く「避けようがなかった」とのこと。アメリカは日本とは左右逆なので、Calvinたちは右車線を走っています。前の車が左の路肩に止まって停車していたように見えたので、追い越そうとしたところ、止まっていたはずの車がいきなり左にハンドルを切ったそう。確かに、ぶつかった車は真横がへこんでいます。Calvinたちは前の車に真横に衝突したということで、追突ではない証拠だとCalvinは言っています。
ちなみに、Calvinは2年前の5月にも車の助手席に乗っていて事故に遭いました。そのときは大きなケガをして、しばらく自宅で療養していましたが、その間に当時の恋人だったTaylor Swiftからメールでフラれてしまいました。
3位:宇多田ヒカル『Play A Love Song』
オンエア絶好調で、前回初登場6位から3ポイントアップ。今年、デビュー20周年を迎え、6月27日(日)には、通算7枚目となるニューアルバム『初恋』をリリースします。さらにアルバムを引っさげて、11月からは12年ぶりとなる全国ツアーの日程も発表されました。関東エリアは、11月6日(火)&7日(水)横浜アリーナ2Days、12月4日(火)&5日(水)さいたまスーパーアリーナ2Days。ツアーファイナルは12月8日(土)&9日(日)幕張メッセ展示ホール9-11の2Daysです。ニューアルバムの初回出荷分に、コンサートツアーチケット先行応募抽選券が入っています。
4位:aiko『ストロー』
シングルセールスポイントを稼いで、29位から25ポイントアップ。この曲は5月2日(水)にリリースされた最新シングルです。6月6日(水)には通算13枚目となるニュー・アルバム『湿った夏の始まり』をリリースします。さらに、6月8日(金)より、全国27会場45公演をまわる、自身過去最大規模のホールツアー「Love Like Pop vol.20」を開催することも発表。デビュー20周年アニバーサリーイヤーで気合いが入っています。
5位:Charlie Puth『Done For Me (feat. Kehlani)』
ニューアルバム『Voicenotes』のリリースにあわせて、オンエアポイントを大量にゲット。前回の25位から一気にTOP5入りしました。今回73位にチャートインした『The Way I Am』に続く2曲目のエントリーです。このアルバムについてCharlieは「1989年にニューエディションを聴きながら、荒れた道を歩いているような感じ!」とコメントしました。
6位:TWICE『What is Love?』
引き続き、ミニアルバム『What is Love?』のセールスが絶好調。都内CDショップにおけるアルバムセールスポイント部門別チャートが2週連続1位です。日本で韓国発のTWICEが大人気の一方、韓国では日本のキャラクターが大人気。「すこぶる動くウサギ」が韓国で主流のSNS「カカオトーク」のスタンプとして火がつきました。韓流の聖地・新大久保には「すこぶる動くウサギ」のショップがオープンしました。
7位:あいみょん『満月の夜なら』
オンエアポイントが落ち着いて、前回の2位から5ポイントダウン。放送日は母の日ということで、「お母さんはどんな人」か訊いたところ「肝っ玉母ちゃんです」と答えてくれました。あいみょんは6人きょうだいです。昨年の母の日にはホームベーカリーをプレゼントしたものの、あまり使っていないそう。しかし、今年は母親から電動自転車をおねだりされていたそうです。
8位:David Guetta & Sia『Flames』
世界中を飛び回って、各地のフェスやラスベガスやイビサ島で、レジデントDJを務めているDavid Guettaですが、実はスリランカで出入り禁止になっているそうです。Guettaは2009年にR&BシンガーのAkonをフィーチャーした『Sexy Chick』という曲をリリースしました。この曲のミュージックビデオでGuettaとAkonがプールパーティーを開き、大勢のセクシーな水着美女たちと、どんちゃん騒ぎを繰り広げ、背景に白い大仏が映っています。「これは仏教への冒涜だ」とスリランカの仏教団体が抗議。スリランカでコンサートを予定していましたが、ビザをキャンセル。ふたりとも出禁になってしまったという逸話があります。
9位:Kacey Musgraves『High Horse』
アメリカ・テキサス州出身のカントリーシンガーソングライター。現在はアメリカ・テネシー州ナッシュビルを拠点に活動しています。2014年のグラミー賞では、4部門にノミネートされ、「ベストカントリーアルバム」「ベストカントリーソング(『メリー・ゴーラウンド』)」の2部門で受賞を果たした実力派です。しかし、この曲では完璧にポップスにクロスオーバーしています。今年の夏は、Harry Stylesのワールドツアーのサポートアクトを務めるなど大忙し。5月17日(木)には、タワーレコード新宿店でサイン会を開催します。さらに、「FUJI ROCK FESTIVAL '18」に初出演することも決定しています。
10位:Official髭男dism『ノーダウト』
オンエアポイントが落ち着いて、前回から6ポイントダウン。ベースの楢崎 誠さんは、とても料理上手で、趣味でタコライス屋さんを“気まぐれ営業”しているとか。先日、メンバーがそろってご飯を食べに行き、みんな大満足だったそうです。なんと、サルサソースも手作りだとか。Official髭男dismは全国ツアーの真っ最中ですが、次回(20日)の放送でゲスト出演します。クリスも辛いものが大好きで「そのときにタコライスを持ってきてもらいましょうか」と期待を寄せていました。
■5月13日付チャート
1位:Ariana Grande『No Tears Left To Cry』
2位:Calvin Harris & Dua Lipa『One Kiss』
3位:宇多田ヒカル『Play A Love Song』
4位:aiko『ストロー』
5位:Charlie Puth『Done For Me (feat. Kehlani)』
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【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
■5月13日付チャート
1位:Ariana Grande『No Tears Left To Cry』
2位:Calvin Harris & Dua Lipa『One Kiss』
3位:宇多田ヒカル『Play A Love Song』
4位:aiko『ストロー』
5位:Charlie Puth『Done For Me (feat. Kehlani)』
6位:TWICE『What is Love?』
7位:あいみょん『満月の夜なら』
8位:David Guetta & Sia『Flames』
9位:Kacey Musgraves『High Horse』
10位:Official髭男dism『ノーダウト』
1位:Ariana Grande『No Tears Left To Cry』
Ariana GrandeがNo.1を獲得したのは、今年1月の『Beauty And the Beast』以来、『TOKIO HOT 100』では、通算3度目のNo.1ソングです。2016年からラッパーのMac Millerと交際していたAriana。ふたりは非常に仲がよく、昨年、Arianaがイギリス・マンチェスターで行ったコンサートでテロ事件が起きたときにも、Macが自分の仕事をキャンセルして、Arianaに付き添って彼女を励ましました。SNSでもお互いの写真を載せたり、エールを送りあったりしていましたが、ここにきて突然の破局。
5月9日(水)芸能サイト「TMZ」がふたりの破局を伝えましたが、それに対してArianaが反応。Instagramのストーリーにツーショット写真を投稿し、「私はずっと彼をリスペクトしているし、永遠に大好き。どんな形であれ、彼が私の人生に関わってくれたことに感謝しているわ。私たちの関係がどう変わっても、この先ふたりにどんなことが起こるとしてもね」
別れたとはハッキリと言っていませんが、破局宣言のようです。「TMZ」によると、別れた理由は「忙しさによるすれ違い」。このところ忙しいのはArianaのほうなので、Arianaが原因だと考えられています。しかし、あくまでも“円満破局”とのことです。
2位:Calvin Harris & Dua Lipa『One Kiss』
オンエアは引き続き好調なものの、トップに及ばず1位から一歩後退し、3連覇ならず。音楽活動は絶好調のCalvinですが、生活でまたもやトラブルです。先週末、ビバリーヒルズで自動車事故に巻き込まれました。運転していたのはCalvinの恋人でモデルのAarika Wolfで、前を走っていた車に衝突。Calvinたちにケガはなかったようですが、追突された車に乗っていた若い女性ふたりが軽いケガをしました。
こういう場合、追突したほうに非がありますが、Calvin曰く「避けようがなかった」とのこと。アメリカは日本とは左右逆なので、Calvinたちは右車線を走っています。前の車が左の路肩に止まって停車していたように見えたので、追い越そうとしたところ、止まっていたはずの車がいきなり左にハンドルを切ったそう。確かに、ぶつかった車は真横がへこんでいます。Calvinたちは前の車に真横に衝突したということで、追突ではない証拠だとCalvinは言っています。
ちなみに、Calvinは2年前の5月にも車の助手席に乗っていて事故に遭いました。そのときは大きなケガをして、しばらく自宅で療養していましたが、その間に当時の恋人だったTaylor Swiftからメールでフラれてしまいました。
3位:宇多田ヒカル『Play A Love Song』
オンエア絶好調で、前回初登場6位から3ポイントアップ。今年、デビュー20周年を迎え、6月27日(日)には、通算7枚目となるニューアルバム『初恋』をリリースします。さらにアルバムを引っさげて、11月からは12年ぶりとなる全国ツアーの日程も発表されました。関東エリアは、11月6日(火)&7日(水)横浜アリーナ2Days、12月4日(火)&5日(水)さいたまスーパーアリーナ2Days。ツアーファイナルは12月8日(土)&9日(日)幕張メッセ展示ホール9-11の2Daysです。ニューアルバムの初回出荷分に、コンサートツアーチケット先行応募抽選券が入っています。
4位:aiko『ストロー』
シングルセールスポイントを稼いで、29位から25ポイントアップ。この曲は5月2日(水)にリリースされた最新シングルです。6月6日(水)には通算13枚目となるニュー・アルバム『湿った夏の始まり』をリリースします。さらに、6月8日(金)より、全国27会場45公演をまわる、自身過去最大規模のホールツアー「Love Like Pop vol.20」を開催することも発表。デビュー20周年アニバーサリーイヤーで気合いが入っています。
5位:Charlie Puth『Done For Me (feat. Kehlani)』
ニューアルバム『Voicenotes』のリリースにあわせて、オンエアポイントを大量にゲット。前回の25位から一気にTOP5入りしました。今回73位にチャートインした『The Way I Am』に続く2曲目のエントリーです。このアルバムについてCharlieは「1989年にニューエディションを聴きながら、荒れた道を歩いているような感じ!」とコメントしました。
6位:TWICE『What is Love?』
引き続き、ミニアルバム『What is Love?』のセールスが絶好調。都内CDショップにおけるアルバムセールスポイント部門別チャートが2週連続1位です。日本で韓国発のTWICEが大人気の一方、韓国では日本のキャラクターが大人気。「すこぶる動くウサギ」が韓国で主流のSNS「カカオトーク」のスタンプとして火がつきました。韓流の聖地・新大久保には「すこぶる動くウサギ」のショップがオープンしました。
7位:あいみょん『満月の夜なら』
オンエアポイントが落ち着いて、前回の2位から5ポイントダウン。放送日は母の日ということで、「お母さんはどんな人」か訊いたところ「肝っ玉母ちゃんです」と答えてくれました。あいみょんは6人きょうだいです。昨年の母の日にはホームベーカリーをプレゼントしたものの、あまり使っていないそう。しかし、今年は母親から電動自転車をおねだりされていたそうです。
8位:David Guetta & Sia『Flames』
世界中を飛び回って、各地のフェスやラスベガスやイビサ島で、レジデントDJを務めているDavid Guettaですが、実はスリランカで出入り禁止になっているそうです。Guettaは2009年にR&BシンガーのAkonをフィーチャーした『Sexy Chick』という曲をリリースしました。この曲のミュージックビデオでGuettaとAkonがプールパーティーを開き、大勢のセクシーな水着美女たちと、どんちゃん騒ぎを繰り広げ、背景に白い大仏が映っています。「これは仏教への冒涜だ」とスリランカの仏教団体が抗議。スリランカでコンサートを予定していましたが、ビザをキャンセル。ふたりとも出禁になってしまったという逸話があります。
9位:Kacey Musgraves『High Horse』
アメリカ・テキサス州出身のカントリーシンガーソングライター。現在はアメリカ・テネシー州ナッシュビルを拠点に活動しています。2014年のグラミー賞では、4部門にノミネートされ、「ベストカントリーアルバム」「ベストカントリーソング(『メリー・ゴーラウンド』)」の2部門で受賞を果たした実力派です。しかし、この曲では完璧にポップスにクロスオーバーしています。今年の夏は、Harry Stylesのワールドツアーのサポートアクトを務めるなど大忙し。5月17日(木)には、タワーレコード新宿店でサイン会を開催します。さらに、「FUJI ROCK FESTIVAL '18」に初出演することも決定しています。
10位:Official髭男dism『ノーダウト』
オンエアポイントが落ち着いて、前回から6ポイントダウン。ベースの楢崎 誠さんは、とても料理上手で、趣味でタコライス屋さんを“気まぐれ営業”しているとか。先日、メンバーがそろってご飯を食べに行き、みんな大満足だったそうです。なんと、サルサソースも手作りだとか。Official髭男dismは全国ツアーの真っ最中ですが、次回(20日)の放送でゲスト出演します。クリスも辛いものが大好きで「そのときにタコライスを持ってきてもらいましょうか」と期待を寄せていました。
■5月13日付チャート
1位:Ariana Grande『No Tears Left To Cry』
2位:Calvin Harris & Dua Lipa『One Kiss』
3位:宇多田ヒカル『Play A Love Song』
4位:aiko『ストロー』
5位:Charlie Puth『Done For Me (feat. Kehlani)』
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【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
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