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チャラン・ポ・ランタン、“なんか違う”と呟かれて…

チャラン・ポ・ランタン、“なんか違う”と呟かれて…

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「GROOVE LINE」(ナビゲーター:ピストン西沢)。10月25日(水)のオンエアでは、ゲストに姉、小春さんと妹、ももさんからなるユニット、チャラン・ポ・ランタンをお迎えしました。

11月1日(水)に、約2年ぶりにリリースするアルバム「ミラージュ・コラージュ」について「結構ギリギリでできた曲もあるし、1年前にできた曲もある、今のチャラン・ポ・ランタンがつまった作品」と説明する2人。

西沢が「君たちの音楽は力入れたり、気合い入れて作れないでしょ?」と質問すると、「それなんですよー。力入れて作ったりすると『なんか違う』とか呟かれたりして、『お前何なんだ、こっちは時間かけて作ってるんだぞ!』って…。顔がわかってたら、マジ、グーでいくからね」と荒ぶる小春さん。ももさんが「こんなこと言ってても小春ちゃん、優しいからね。私なんかよりピュアで一途で、優しい女の子なんですよ」とフォローすると「マイナスプロモーションやめてよ!」と照れて(?)いました。

そんな姉妹の仲睦まじいトークの中、小春さんがアコーディオンを始めたきっかけの話に…。

もも:小春ちゃんは、アコーディオン歴21年ですが、始めたきっかけは、シルク・ドゥ・ソレイユの「アレグリア」という作品でアコーディオン弾きに一目惚れして…。サンタさんにアコーディオンを頼んだのがきっかけでそのまま7歳から始めたんです。
西沢:親がそこでアコーディオン与えたの?
もも:いやいや、サンタさんに頼んだんだよ!
西沢:親じゃなくて…サンタさんなんだね。めんどくせーやつらだ(笑)。
もも:そこ大事! それからアコーディオン21年間やりつづけて、ずっとこれだけはやってきたんだよね。シルク・ドゥ・ソレイユの愛を語り続けて。「キュリオス」という新作が来年来るんですけど、そのスペシャルサポーターになったの。
西沢:シルク・ドゥ・ソレイユみたいに体柔らかいの?
小春:全然柔らかくない。
西沢:固そうだよな。こんな重いの持ってたらきっと肩こりすごいよね。
もも:エブリデイ肩こり。しかも小春ちゃん、(アコーディオンを)左手で伸び縮みさせてるんですけど、左肩がムキムキ。
小春:そうなの、偏ってるんですよ。
もも:左肩だけ入らない服があるの。
西沢:巨神兵みたいだね。
小春:そんな感じ。だからはじめての夜とか体にムラムラしないと思う。
西沢:はじめての夜の話、チャラン・ポ・ランタンがしたらみんなびっくりするよ!
小春・もも:全然大丈夫(笑)!

その後も、2人が“下ネタも平気”ということをいいことに、「エロいフレーズアコーディオンでできるかどうか、奏でてみて」という無茶振りをする西沢…。2人は果敢に応えてくれました!

そんなチャラン・ポ・ランタン、今回のアルバムを引っさげて、11月から「チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカン ツアー2017-18“ニュー・ヴィンテージ・ショウ”」をスタート。チャラン・ポ・ランタン史上最多の27公演とのこと。

トーク終盤、「兄弟グループは解散できない…と思いきや、結構、解散してるんだよね」という西沢の悪ノリにも、「チャラン・ポ・ランタンが好きな人、余裕ぶっこいてたらすぐ解散しますからね」「永遠なんてないんだよ!」と、音楽とはまた違ったトークのキレっぷりを発揮していました♪

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「GROOVE LINE」
放送日時:月・火・水・木曜 16時30分-19時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/

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