音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」
意外&納得 ドラえもんが世代を超えて愛される理由

意外&納得 ドラえもんが世代を超えて愛される理由

タイムフリー

J-WAVEの番組「GOOD NEIGHBORS」(ナビゲーター:クリス智子)。8月31(木)のオンエアでは、小学館ドラえもんルームの徳山雅記さんをゲストにお迎えしました。

ドラえもんは2112年9月3日生まれのネコ型ロボット。のび太の子孫セワシとともに22世紀からやって来て、お腹にある4次元ポケットから出るひみつ道具でのび太を助けるのが使命です。

ドラえもんルームは、ドラえもんがマンガからテレビアニメ、映画、イベント、グッズ…など多岐に展開し、社員同士が何をやっているのかわからなくなったために、横につながる連絡をするために作った部署なのだとか。今はムック本や全集をつくるための編集部としての機能も果たしているのだそうです。

仕事柄、「一日中ドラえもんのことを考えている」と言う徳山さん。元々ドラえもんが大好きで、幼稚園のときにマンガを読み始めた徳山さんにとって、「(ドラえもんは)一緒に育ってきた仲間で、キャラクターというよりは内面のある人物」という感覚なのだとか。

ドラえもんは世代を超えて、ずっと人々に愛されていますが、このことを徳山さんは次のように推測します。

「一緒にごはんを食べるからじゃないでしょうか? ネコ型ロボットと自分でも言っていますが、エネルギーがガソリンや光エネルギーとか人が食べられないものなら、そこまで親しみを持てないんじゃないかと。一緒に家族として食卓を囲めて、子どもにも気持ちが通じるのが一つの要因では?」(徳山さん)

ドラえもんのひみつ道具は、数え方に諸説あるものの原作で1300~1500種類、アニメ版を加えると2000種類以上と言われています。道具の実現可能性について、「3Dプリンター、ドローンなどはひみつ道具に近いもの」と徳山さん。「タイムマシンや4次元ポケット、もしもボックスあたりは原理すらわからないですが、人工知能が人間の能力を超える“シンギュラリティ”が訪れると何が起きてもおかしくない」と続けます。研究者の中でも、ドラえもんのひみつ道具を真剣に実現化しようとしている人もいるそうです。

今回、ドラえもんの誕生日に合わせて「ドラえもん物語 ~藤子・F・不二雄先生の背中~ 」というマンガも出版されました。藤子・F・不二雄さんの最後の弟子、むぎわらしんたろうさんが、晩年の藤子・F・不二雄先生の知られざる素顔を描いた作品です。是非読んでみてください!

最後に徳山さんは「藤子・F・不二雄先生は未来の社会は具体的には描いていません。そこは僕らに任されているということも、一つのメッセージだと思います」と語っていました。ドラえもんはこれからも私たちの未来に寄り添うように続いていくのですね。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「GOOD NEIGHBORS」
放送日時:月・火・水・木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。

  • 新規登録簡単30
  • J-meアカウントでログイン
  • メールアドレスでログイン