音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」
絶叫必至!この夏の「怖すぎるお化け屋敷」3選

絶叫必至!この夏の「怖すぎるお化け屋敷」3選

タイムフリー

J-WAVEの番組「GOOD NEIGHBORS」。ナビゲーターのクリス智子が夏休みということで、OKAMOTO'Sのベーシスト、ハマ・オカモトがナビゲーターを担当! 8月9日(水)のオンエアでは、お化け屋敷プロデューサーの五味弘文さんをゲストにお迎えしました。

これまで26年にわたり、新作だけで約70本ものお化け屋敷をプロデュースしてきた五味さんは、「昔のお化け屋敷は、お岩さんやろくろ首など有名なお化けが並ぶだけでしたが、最近はストーリーに沿って場面が展開する演出へと進化しています」と語ります。

そして、お客さんにミッションを与え、ストーリーに参加してもらう演出が増えているそうです。五味さんは自身がプロデュースした「赤ん坊地獄」を紹介。これはお客さんが入り口で赤ん坊の人形を渡され、それを出口にいる母親まで届けるというミッションがあるそうです。実際に使用されていた赤ん坊の人形が突然スタジオに登場すると、ハマは「びっくりしたー! こんなに怖い赤ちゃんにしなくてもいいじゃないですか(笑)!」と驚きながらも、不気味な人形を抱きながら番組を進行していました(笑)。

番組では、五味さんがプロデュースした「この夏おすすめのお化け屋敷」を教えていただきました!

まずは、東京ドームシティ アトラクションズの「恐怖の首すじ理髪店」。これは、かつて惨劇が起こった理髪店を舞台に繰り広げられるお化け屋敷で、17時までの「ノーマル篇」と、17時からの「超・絶叫篇」に分かれているそうです。なんでも「超・絶叫篇」はノーマル篇では入れない部屋のドアが開き、恐怖の演出が2倍にグレードアップしているそう…。

このお化け屋敷のポスターを見たハマは「『今度は、うまく切るから……。』って書いてあるけど、(理髪店なら)毎回うまく切ってくれって話ですよ!」とツッコんでいました(笑)。

2つ目は、「リアル脱出ゲーム」とコラボしたお化け屋敷、アジトオブスクラップ浅草の「ある都市伝説からの脱出」。いつ何が襲ってくるのか分からない状況の中で、制限時間1時間のうちに謎を解き脱出しなければいけません。

3つ目は、10年前、かくれんぼで見つけてもらえなかった子が迫り来る、柏タカシマヤの「恐怖のかくれんぼ屋敷」をそれぞれご紹介いただきました。

最後に五味さんにお化け屋敷を楽しむポイントをお聞きすると、「事前にホームページでお化け屋敷のストーリーを知ってから挑むほうが、より怖く、より楽しめると思います」と語っていましたので、先ほど紹介した3つのお化け屋敷が気になる方は、ぜひ、それぞれの公式サイトで開催期間と一緒にストーリーもチェックしてみてくださいね。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「GOOD NEIGHBORS」
放送日時:月・火・水・木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。

  • 新規登録簡単30
  • J-meアカウントでログイン
  • メールアドレスでログイン