J-WAVEで放送中の番組「AVALON」(木曜ナビゲーター:渡辺直美)。3月2日(木)のオンエアでは、倖田來未さんをゲストにお迎えし、 「嫌われる女」をテーマに盛り上がりました。
渡辺と倖田さんは過去にテレビ番組で共演。それ以来、渡辺は倖田さんが台湾でライブを行ったときはプライベートで応援に駆けつけるほどだそうです。
2000年にデビューした倖田さんは新人時代、「同性から憧れられる存在」を目指していたそうですが、意外な事実が明かされました。「当時からこのしゃべりなんですね。関西弁じゃないですか。京都のくせに“はんなり”してないみたいな」と倖田さん。実は当時、周囲には倖田さんの関西弁が「売れてもないのに調子にのってオラついてる」と勘違いされてしまっていたそう。
今でこそ、堂々とした関西弁キャラは倖田さんの魅力の一つになっていますが、当時はその関西弁がキツく思われ、デビューしてから自分のツアーができるようになるまで、「倖田來未です。よろしくお願いします」以外は、ほぼしゃべったことがなかったそうです。さらに、名前と歌が世間に浸透するまでは、テレビも出してもらえなかった…とも。
そんな倖田さんに、街頭アンケートの中で出たさまざまなパターンの「嫌われ女子」について、意見をお伺いしました。ここではその一部をご紹介します。
■「いつも病んでいる女」
SNSで弱っている自分をアピールする女子。あなたの周りにもいませんか? このタイプを「かまってちゃん。やっぱり『大丈夫~?』って言ってほしい。そういう気持ちの表れ」と倖田さん。渡辺の「本当に病んでる人はSNSをやらないからね」という指摘に、「そうなのよね!」と同意していました。このタイプは女性に限らず男性もいますよね…。
倖田さんの周りにも、「疲れている」アピールをする“かまってちゃん”は、たくさんいるそうなのですが、「そういうことを言う子は、私的にはできるだけ、その子の個性だと思って取り込もうって思うんです」とポジティブに受け入れるようにしているそう。その上で「しんどいのは分かるけど、だったらSNSじゃなくて、個人的に私にメールしてきたらしゃべってあげるやん」と優しく忠告するそうです。姉御肌なのですね!
■「常に話の中心にいたい女」
街頭インタビューの「自分が友だちと話しているときに割り込んできて、すぐ自分の話したいことを話す女」という回答に、「ねぇ、これ、私のことちゃうよなぁ?」と即座に反応した倖田さん。実は旦那さんに「本当に話の腰折るのうまいよな! すぐ“自分”やな」と言われているそうです(笑)。
「でも、盛り上げたいから、やっちゃうんですよね! ごめんね~」と反省する倖田さんでしたが、「腰を折るのが“うまい”」と言われているのは褒め言葉で、嫌われるのはあくまで、「話の腰を折るのが下手な人」だと渡辺。「自分の話だけをして、人の話を聞かない人」は嫌われますが、倖田さんは自分が話すときだけではなく、相手の話を聞くときも“前のめり”だそうなので、嫌われタイプではなさそうですね!
渡辺も倖田さんも同意見だったのは、そんな“嫌われる女”たちも、いじっても大丈夫な人に関しては、「逆に一周回って愛されキャラになる」というもの。
「友だちでもちょっとKYな子がいて、でもすごい愛されるわけ。悪気がないから100パーセント。だから『ホント、愛されるKYだわ』って言ったら、『それ初めて言われてうれしい!』みたいな感じで、KYって言われたことにも喜んじゃうみたいな」(倖田さん)
「嫌われる女」に対して、ただ「嫌い!」と避けるのではなく、ポジティブに受け入れて、お互い楽しめるような関係になれるのがベストですよね。人生経験豊富な倖田さんならではの対処法がたくさん聞けたオンエアとなりました。
このほか、「ぶりっ子な女への対処法」や、「自分以外の人と遊ぶと怒る束縛女&自己中女」、「自慢ばっかりで上から目線の女」などについて、倖田さんならではのご意見をお聞きしました!
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「AVALON」
放送日時:月・火・水・木曜 22時-23時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/avalon/
渡辺と倖田さんは過去にテレビ番組で共演。それ以来、渡辺は倖田さんが台湾でライブを行ったときはプライベートで応援に駆けつけるほどだそうです。
2000年にデビューした倖田さんは新人時代、「同性から憧れられる存在」を目指していたそうですが、意外な事実が明かされました。「当時からこのしゃべりなんですね。関西弁じゃないですか。京都のくせに“はんなり”してないみたいな」と倖田さん。実は当時、周囲には倖田さんの関西弁が「売れてもないのに調子にのってオラついてる」と勘違いされてしまっていたそう。
今でこそ、堂々とした関西弁キャラは倖田さんの魅力の一つになっていますが、当時はその関西弁がキツく思われ、デビューしてから自分のツアーができるようになるまで、「倖田來未です。よろしくお願いします」以外は、ほぼしゃべったことがなかったそうです。さらに、名前と歌が世間に浸透するまでは、テレビも出してもらえなかった…とも。
そんな倖田さんに、街頭アンケートの中で出たさまざまなパターンの「嫌われ女子」について、意見をお伺いしました。ここではその一部をご紹介します。
■「いつも病んでいる女」
SNSで弱っている自分をアピールする女子。あなたの周りにもいませんか? このタイプを「かまってちゃん。やっぱり『大丈夫~?』って言ってほしい。そういう気持ちの表れ」と倖田さん。渡辺の「本当に病んでる人はSNSをやらないからね」という指摘に、「そうなのよね!」と同意していました。このタイプは女性に限らず男性もいますよね…。
倖田さんの周りにも、「疲れている」アピールをする“かまってちゃん”は、たくさんいるそうなのですが、「そういうことを言う子は、私的にはできるだけ、その子の個性だと思って取り込もうって思うんです」とポジティブに受け入れるようにしているそう。その上で「しんどいのは分かるけど、だったらSNSじゃなくて、個人的に私にメールしてきたらしゃべってあげるやん」と優しく忠告するそうです。姉御肌なのですね!
■「常に話の中心にいたい女」
街頭インタビューの「自分が友だちと話しているときに割り込んできて、すぐ自分の話したいことを話す女」という回答に、「ねぇ、これ、私のことちゃうよなぁ?」と即座に反応した倖田さん。実は旦那さんに「本当に話の腰折るのうまいよな! すぐ“自分”やな」と言われているそうです(笑)。
「でも、盛り上げたいから、やっちゃうんですよね! ごめんね~」と反省する倖田さんでしたが、「腰を折るのが“うまい”」と言われているのは褒め言葉で、嫌われるのはあくまで、「話の腰を折るのが下手な人」だと渡辺。「自分の話だけをして、人の話を聞かない人」は嫌われますが、倖田さんは自分が話すときだけではなく、相手の話を聞くときも“前のめり”だそうなので、嫌われタイプではなさそうですね!
渡辺も倖田さんも同意見だったのは、そんな“嫌われる女”たちも、いじっても大丈夫な人に関しては、「逆に一周回って愛されキャラになる」というもの。
「友だちでもちょっとKYな子がいて、でもすごい愛されるわけ。悪気がないから100パーセント。だから『ホント、愛されるKYだわ』って言ったら、『それ初めて言われてうれしい!』みたいな感じで、KYって言われたことにも喜んじゃうみたいな」(倖田さん)
「嫌われる女」に対して、ただ「嫌い!」と避けるのではなく、ポジティブに受け入れて、お互い楽しめるような関係になれるのがベストですよね。人生経験豊富な倖田さんならではの対処法がたくさん聞けたオンエアとなりました。
このほか、「ぶりっ子な女への対処法」や、「自分以外の人と遊ぶと怒る束縛女&自己中女」、「自慢ばっかりで上から目線の女」などについて、倖田さんならではのご意見をお聞きしました!
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「AVALON」
放送日時:月・火・水・木曜 22時-23時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/avalon/
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