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野村訓市、履歴書の人相が悪すぎて…

野村訓市、履歴書の人相が悪すぎて…

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「antenna* TRAVELLING WITHOUT MOVING」(ナビゲーター:野村訓市)。12月4日(日)のオンエアでは、リスナーからのメールをたくさん紹介しました。

というのも、「いつもお便りありがとうございます。毎週毎週、たくさん頂くので大変ありがたいです」(野村)ということで、12月はテーマを設けずにメールを紹介する放送内容にするそう。

まずは今年の1月に2週間、アイルランドでホームステイをしたという方からの「出国する当日の朝、ホストファミリーが変わると連絡がありましたが、その老夫婦にとても良くしてもらいました」というメールを紹介し、自らのホームステイ経験を思い出した野村。

「ホストファミリーが変わるというのは、きっとすごくびっくりしたと思うんですけど」としながら、「僕も高校の時にホームステイに行った時は、履歴書の僕の写真の人相と高校の成績が悪すぎて、引き取ってくれる家族が誰も決まりませんでした」と衝撃の告白(笑)。最後に連れて行かれた家が自分のホストファミリーだと思っていたら、実はその家族は「ちゃんとしたファミリーが決まるまで何日間かこの子を預かってくれ」と前日に連絡が行っていたのだとか。しかし「ものすごく親切にしてもらって結局、1年いたんですけども。こういうのはきっとご縁と言うんじゃないでしょうか。今でも僕はその家族と連絡を取っています」と、結果的に野村にとっては良い出会いだったようです。

続いて「私は大学を卒業してすぐバーテンダーの仕事につきました。自分のお店を出して海外の蒸留所を回ることが目標です。野村さんが旅をして行ったバーや、イケてるバーテンダーとの出会いなどのエピソードがあれば聞かせてください」というメール。

「イケてるバーテン…行ったバー…めちゃくちゃ行ってるんで、どれがイケてるっていうのがわかんないんですけども…。すごく良いバーテンダーというのは、やっぱりバーの裏からよく見てますよね、人がどうなってるかっていうのを」と野村。

野村によると、口を出さずにコントロールするのが良いバーテンダーらしく、一人で酔いすぎて危ない人にはさっと水を出したり、声をかけたりするそう。逆に良くないバーテンダーについては「お店の人間と客の垣根を、すぐに越えようとするバーテンダーさんがいますけど、そうすると後で揉めることになります」とのこと。

実は野村もバーテンダーをやっていたことがあるそうで、「自分のボスにそれをすごく叩き込まれたんです。『どんなに楽しくても“客とバーテンダー”っていう線を保て』と。じゃないと喜んだ相手が『もっともっと』とか、簡単におごったりすると、次におごらないと『なんでおごってくれないんだ!』と怒ったりとか。『人間関係というのはそんな簡単に分かるものじゃないから、必ず線を引きなさい』というのをオーストラリア人のボスに言われましたね」と当時のことを思い出していました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。

【番組情報】
番組名:「antenna* TRAVELLING WITHOUT MOVING」
放送日時:毎週日曜 20時-20時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/travelling/

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