J-WAVE月曜-木曜の11時30分からの番組「BEAT PLANET」のワンコーナー「BEHIND THE MELODY~FM KAMEDA」(ナビゲーター:亀田誠治)。6月30日(木)のオンエアは、2016年もすでに折り返し地点ということで、上半期の音楽ニュースを振り返りました!
ランキングは毎週日曜13時からの「SAISON CARD TOKIO HOT 100」(ナビゲーター:クリス・ペプラー)のチャートを基に紹介しています。
■第5位 「The Sound」(The 1975)
長いタイトル(君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから。)のアルバムを出したUKの4人組The 1975には亀田も大いに注目しています。
「彼らの特徴はサウンドの多様性です。そこがThe 1975の最大の魅力だと思います。さらに注目すべきは、彼らがアルバムアーティストだというところです。丁寧に作りこまれたアルバムは最初から最後までストーリーをもって展開していきます」
さらに亀田は「今時、こういうアルバムはなかなか聴けない」と絶賛していました!
■第4位 「The Greatest」(KING)
プリンス、ジャム&ルイス、エリカ・バドゥなどさまざまなアーティストから絶賛された女性3人組のグループです。
亀田は「こういう曲が堂々と4位に入ってくるのがJ-WAVEっぽいですね! J-WAVEの音楽性は信頼しています! 大好きです!」と言っていました。
■第3位 「スミレ」(秦 基博)
「『ヒマワリの約束』のヒットが記憶に新しい秦くん。『スミレ』のような疾走感のあるPOPナンバーもいいですよね! 秦くんの成長は本当にめざましいです! アルバムでは編曲も自分で手がけて、まさにセルフプロデュースのできるアーティストとして貫禄すら感じます。音楽を大切にするJ-WAVEらしい、J-POPの中心にいるアーティストと言えるのではないでしょうか」
秦さんのますますの活躍に期待大ですね!
■第2位 「STAY TUNE」(Suchmos)
「昨今のシティ・ポップブーム、ネオ・ソウルブームを代表するSuchmos。なんといってもサウンド感、グルーヴ感が新鮮で、幅広い音楽ファンのリーチにかかります。一体、どの時代のどんな音楽を聴いたら、こういう音楽が作れるのか、一度インタビューしたい!」
Suchmosのメンバーが聴いたら大喜びしそうな一言でした。ちなみにSuchmosはJ-WAVEで深夜2時からの番組「THE KINGS PLACE」の木曜担当ナビゲーターを務めています。こちらもお聞き逃しなく♪
■第1位 「FLASH」(Perfume)
「中田ヤスタカさんプロデュースの最先端のダンスミュージックで、日本中を楽しませることができるのがPerfumeの最大の魅力だと思います。海外での活躍も目覚ましいです。最もクールなJ-POPではないでしょうか」
Perfumeの活躍ぶりに関する話題は本当に尽きませんね。
■亀田誠治が選ぶ2016年上半期ベストソング!
続いて、亀田が個人的に「この曲しかない!」と選んだのは「CAN'T STOP THE FEELING!」(Justin Timberlake)でした。
「もう、ゴキゲンなんです! 70年代のディスコから引用している多幸感、体を動かすだけでハッピーになれるということを音楽全体で表現しています。ディスコソングっていうか、本当に素晴らしい音楽だと思います」
亀田は今年を振り返って、洋楽勢が素晴らしい作品を発表している一方で「デヴィッド・ボウイ、ジョージ・マーティン、キース・エマーソン、グレン・フライ、モーリス・ホワイト、プリンス、冨田勲さんなど時代を生んだレジェンドが天国に旅立ってしまった…そんな時代がきてしまった。(中略)ぜひ、時代を彩った彼らの音楽に触れてみてください。きっと新しい音楽への発見があると思います」とメッセージを送りました。
ちなみに、亀田にとって2016年上半期はあっという間だったようです。「亀田音楽専門学校」(Eテレ)の“校長”を担当したり、グラミー賞を観に行ったり、ゴールデンウイークには「TOKYO M.A.P.S」(J-WAVE主催)でオーガナイザーを務めたりと盛りだくさん。そのほか、GLAY、大原櫻子、スピッツの作品を手がけました。「自分で言うのもアレですが、スマッシュヒットしましたよ」と少々遠慮がちに言っていました。
さて、早くも2016年は下半期に突入します。どんな音楽が誕生するのか楽しみですね♪
【関連サイト】
「BEHIND THE MELODY~FM KAMEDA」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/blog/fmkameda/
今年もやります!「ベースの日」 ハマ・オカモト×KenKen×亀田誠治で緊急ミーティングを開催(2016年06月12日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/06/-kenken.html
普段は怒らない亀田誠治が怒る時は、どんな時?(2016年06月01日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/06/post-1685.html
ランキングは毎週日曜13時からの「SAISON CARD TOKIO HOT 100」(ナビゲーター:クリス・ペプラー)のチャートを基に紹介しています。
■第5位 「The Sound」(The 1975)
長いタイトル(君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから。)のアルバムを出したUKの4人組The 1975には亀田も大いに注目しています。
「彼らの特徴はサウンドの多様性です。そこがThe 1975の最大の魅力だと思います。さらに注目すべきは、彼らがアルバムアーティストだというところです。丁寧に作りこまれたアルバムは最初から最後までストーリーをもって展開していきます」
さらに亀田は「今時、こういうアルバムはなかなか聴けない」と絶賛していました!
■第4位 「The Greatest」(KING)
プリンス、ジャム&ルイス、エリカ・バドゥなどさまざまなアーティストから絶賛された女性3人組のグループです。
亀田は「こういう曲が堂々と4位に入ってくるのがJ-WAVEっぽいですね! J-WAVEの音楽性は信頼しています! 大好きです!」と言っていました。
■第3位 「スミレ」(秦 基博)
「『ヒマワリの約束』のヒットが記憶に新しい秦くん。『スミレ』のような疾走感のあるPOPナンバーもいいですよね! 秦くんの成長は本当にめざましいです! アルバムでは編曲も自分で手がけて、まさにセルフプロデュースのできるアーティストとして貫禄すら感じます。音楽を大切にするJ-WAVEらしい、J-POPの中心にいるアーティストと言えるのではないでしょうか」
秦さんのますますの活躍に期待大ですね!
■第2位 「STAY TUNE」(Suchmos)
「昨今のシティ・ポップブーム、ネオ・ソウルブームを代表するSuchmos。なんといってもサウンド感、グルーヴ感が新鮮で、幅広い音楽ファンのリーチにかかります。一体、どの時代のどんな音楽を聴いたら、こういう音楽が作れるのか、一度インタビューしたい!」
Suchmosのメンバーが聴いたら大喜びしそうな一言でした。ちなみにSuchmosはJ-WAVEで深夜2時からの番組「THE KINGS PLACE」の木曜担当ナビゲーターを務めています。こちらもお聞き逃しなく♪
■第1位 「FLASH」(Perfume)
「中田ヤスタカさんプロデュースの最先端のダンスミュージックで、日本中を楽しませることができるのがPerfumeの最大の魅力だと思います。海外での活躍も目覚ましいです。最もクールなJ-POPではないでしょうか」
Perfumeの活躍ぶりに関する話題は本当に尽きませんね。
■亀田誠治が選ぶ2016年上半期ベストソング!
続いて、亀田が個人的に「この曲しかない!」と選んだのは「CAN'T STOP THE FEELING!」(Justin Timberlake)でした。
「もう、ゴキゲンなんです! 70年代のディスコから引用している多幸感、体を動かすだけでハッピーになれるということを音楽全体で表現しています。ディスコソングっていうか、本当に素晴らしい音楽だと思います」
亀田は今年を振り返って、洋楽勢が素晴らしい作品を発表している一方で「デヴィッド・ボウイ、ジョージ・マーティン、キース・エマーソン、グレン・フライ、モーリス・ホワイト、プリンス、冨田勲さんなど時代を生んだレジェンドが天国に旅立ってしまった…そんな時代がきてしまった。(中略)ぜひ、時代を彩った彼らの音楽に触れてみてください。きっと新しい音楽への発見があると思います」とメッセージを送りました。
ちなみに、亀田にとって2016年上半期はあっという間だったようです。「亀田音楽専門学校」(Eテレ)の“校長”を担当したり、グラミー賞を観に行ったり、ゴールデンウイークには「TOKYO M.A.P.S」(J-WAVE主催)でオーガナイザーを務めたりと盛りだくさん。そのほか、GLAY、大原櫻子、スピッツの作品を手がけました。「自分で言うのもアレですが、スマッシュヒットしましたよ」と少々遠慮がちに言っていました。
さて、早くも2016年は下半期に突入します。どんな音楽が誕生するのか楽しみですね♪
【関連サイト】
「BEHIND THE MELODY~FM KAMEDA」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/blog/fmkameda/
今年もやります!「ベースの日」 ハマ・オカモト×KenKen×亀田誠治で緊急ミーティングを開催(2016年06月12日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/06/-kenken.html
普段は怒らない亀田誠治が怒る時は、どんな時?(2016年06月01日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/06/post-1685.html
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