J-WAVEの土曜朝6時からの番組「POP OF THE WORLD」のワンコーナー「HARRY’S ENGLISH CLASS」(ナビゲーター:ハリー杉山・齋藤飛鳥)。
6月25日のオンエアは、冒頭で「How are you, Asuka?」と聞くハリーに「Not bad.(普通、まあまあ)」と齋藤が返答。「まあまあだよね、いつも。絶好調の時ってあるんですか?」と聞くハリーに「ないですね」と食い気味に答える齋藤のやりとりからスタートしました(笑)。
今回は少し趣向を変えて「洋楽の歌詞から英語を身近に感じよう」というレッスンを行うことに。そして齋藤が選んだ曲はビートルズの「It’s Only Love」。
「渋い曲が来ましたね…」と驚くハリーですが、齋藤の選曲理由は「あんまり邦楽でラブソングって聴かないんですけど、この曲は曲調が好きだったから、歌詞も好きになれるかな、と思って」とのこと。
この曲を選んだことにハリーが驚いた理由は実はもうひとつあり、ハリーは齋藤のブログを時々チェックしているそうなのですが、「最近どんな音楽を聴いてるのかなと思ったらSlipknot聴いてるらしいんですよ。Slipknotからのビートルズって、この幅どういうことなの!?」と思ったそうです。齋藤も実際Slipknotを選ぼうか悩んだそうですが「土曜の朝だしなと思って(笑)」やめたことも明かしてくれました。
この曲は「この気持ちは説明できないけど何なの? やっぱり愛なんだなあ…」という内容とハリー。歌詞の
It's only love, and that is all. But it's so hard loving you.
を直訳すると、
「それは愛、ただそれだけ。でも君を愛するのはなんて辛いんだ」
ハリー曰く「ゆるい、やわらかいアレンジの中で、失恋している人にはグサッと刺さる」歌詞なのだとか。
齋藤が気になった歌詞は、この部分。
When you sigh, my, my inside just flies butterflies.
「sigh」は「ため息」という意味なので「君がため息をつくと、自分の中身がとにかく落ち着かない」という意味になるそうですが、ここで使われている「butterflies」というのは「蝶々がまるでお腹にいるように落ち着かない」という表現なのだそうです!
「I've got butterflies」で「すごく緊張したり、混乱してコントロールできないくらいドギマギしている」という意味で使えるそうなので、「このフレーズを知っていると相当スゴイですよ!」とハリーはおすすめしていました。
もしかしたら、齋藤との握手会で緊張したファンが、今後このフレーズを使ってくれるかもしれませんね!
【関連サイト】
「POP OF THE WORLD」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/
乃木坂46齋藤飛鳥うっとり…その意外な洋楽とは?(2016年05月28日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/46-2.html
乃木坂46齋藤飛鳥、ハリー杉山の興奮具合に引く(2016年05月08日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/46.html
6月25日のオンエアは、冒頭で「How are you, Asuka?」と聞くハリーに「Not bad.(普通、まあまあ)」と齋藤が返答。「まあまあだよね、いつも。絶好調の時ってあるんですか?」と聞くハリーに「ないですね」と食い気味に答える齋藤のやりとりからスタートしました(笑)。
今回は少し趣向を変えて「洋楽の歌詞から英語を身近に感じよう」というレッスンを行うことに。そして齋藤が選んだ曲はビートルズの「It’s Only Love」。
「渋い曲が来ましたね…」と驚くハリーですが、齋藤の選曲理由は「あんまり邦楽でラブソングって聴かないんですけど、この曲は曲調が好きだったから、歌詞も好きになれるかな、と思って」とのこと。
この曲を選んだことにハリーが驚いた理由は実はもうひとつあり、ハリーは齋藤のブログを時々チェックしているそうなのですが、「最近どんな音楽を聴いてるのかなと思ったらSlipknot聴いてるらしいんですよ。Slipknotからのビートルズって、この幅どういうことなの!?」と思ったそうです。齋藤も実際Slipknotを選ぼうか悩んだそうですが「土曜の朝だしなと思って(笑)」やめたことも明かしてくれました。
この曲は「この気持ちは説明できないけど何なの? やっぱり愛なんだなあ…」という内容とハリー。歌詞の
It's only love, and that is all. But it's so hard loving you.
を直訳すると、
「それは愛、ただそれだけ。でも君を愛するのはなんて辛いんだ」
ハリー曰く「ゆるい、やわらかいアレンジの中で、失恋している人にはグサッと刺さる」歌詞なのだとか。
齋藤が気になった歌詞は、この部分。
When you sigh, my, my inside just flies butterflies.
「sigh」は「ため息」という意味なので「君がため息をつくと、自分の中身がとにかく落ち着かない」という意味になるそうですが、ここで使われている「butterflies」というのは「蝶々がまるでお腹にいるように落ち着かない」という表現なのだそうです!
「I've got butterflies」で「すごく緊張したり、混乱してコントロールできないくらいドギマギしている」という意味で使えるそうなので、「このフレーズを知っていると相当スゴイですよ!」とハリーはおすすめしていました。
もしかしたら、齋藤との握手会で緊張したファンが、今後このフレーズを使ってくれるかもしれませんね!
【関連サイト】
「POP OF THE WORLD」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/
乃木坂46齋藤飛鳥うっとり…その意外な洋楽とは?(2016年05月28日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/46-2.html
乃木坂46齋藤飛鳥、ハリー杉山の興奮具合に引く(2016年05月08日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/46.html
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