J-WAVE月曜-木曜の22時からの番組「AVALON」(月曜ナビゲーター:松岡茉優)。5月2日(月)のオンエアでは“制服をオシャレに着こなすための政策”を提案しました。
プレジデントから各曜日の“党首”に議題が与えられる同番組。今週共通のミッションは、「NEW GENERATIONたちのファッション・美容事情を調査せよ」。なかでも、月曜担当の松岡が率いる「FIGHTING DREAMERS」に与えられた課題は「学生たちの制服トラブルを解消せよ」でした。
制服がある学校に通う学生にとっては毎日着る制服ですが、個性を出したくても、校則や先輩の目などさまざまな“制限”があります。そこで今回、松岡代表が掲げたマニフェストは「ファッショニスタがスタイリング! 制服定期イベント開催法案」。オシャレに鈍感だったり、苦手意識があったりする学生がファッショニスタにスタイリングしてもらい、ショーモデルになり、学校で定期的にファッションイベントを開催しようという法案です!
サポーター(リスナー)からは、早速たくさんの意見が寄せられました。賛成意見は「オシャレに疎くて、制服の方が落ち着くほどなのでありがたい。できればその場で買えるようにしてくれるとうれしい」など。松岡代表も「SNSで拡散させれば、ブランドの宣伝にもなるよね」と後押し。
また、反対意見として「オシャレを履き違える人が出てくるのではないか。行き過ぎたオシャレはよくない」という声も。これに対して松岡は、「ルールを守ることも大事」として「私服と制服の両方のファッションショーがあったらいいかも」とアイデアを提案しました。
また、サポーターからは、校則や先輩からの目が厳しいことへの“嘆き”メールも多く届きました。「明るい色のセーターを着ると3年生に目をつけられる」「ニットを着るのを校則で禁止されていて、冬は寒い」など、制服でオシャレを貫くのはなかなか大変なようです。
そこで、今どきの学生の制服事情を把握するため、原宿のカリスマショップ店員のぺえさんの意見をお聞きしました。
ぺえさんによると、今、学生の間ではルーズソックスが再び流行の兆しを見せているのだそうです。ところで、”オネエ”な店員で、お客さんのファッションがイマイチだと「似合ってない」とハッキリ言ってしまう毒舌のぺえさん。学生時代はどのようにオシャレを楽しんでいたのでしょうか。
「デザイナーがデザインしたオシャレな制服の学校に通っていました。他の学校の生徒もうらやましがるようなオシャレなものだったんだけど、私はスポーツ推薦だったし、その制服が着たくて選んだわけではなかったの」とぺえさん。「校則は守らなきゃいけないから、ギリギリのラインで個性を出すようにして、ルールの中で個性を発揮する楽しみを見つけてくださいね」とアドバイス。
ちなみに、ぺえさんは松岡代表のマニフェストについてどう思うか聞いたところ、「ファッショニスタのスタイリングには、個人の好き嫌いがあるかもしれないけど、学生の頃にファッションショーがあったらオシャレに自信がない人も、自信につながるのでは」と賛同していました。
そして、気になる投票の結果はというと、「賛成」が88%で見事可決! なかには「学校を卒業した後で困るといけないから、オシャレについて若いうちに勉強しておきたい」という賛成意見も。高い支持を得た今回の政策案、いつかどこかの学校で実現したらステキですね♪
【関連サイト】
「AVALON」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/avalon/
プレジデントから各曜日の“党首”に議題が与えられる同番組。今週共通のミッションは、「NEW GENERATIONたちのファッション・美容事情を調査せよ」。なかでも、月曜担当の松岡が率いる「FIGHTING DREAMERS」に与えられた課題は「学生たちの制服トラブルを解消せよ」でした。
制服がある学校に通う学生にとっては毎日着る制服ですが、個性を出したくても、校則や先輩の目などさまざまな“制限”があります。そこで今回、松岡代表が掲げたマニフェストは「ファッショニスタがスタイリング! 制服定期イベント開催法案」。オシャレに鈍感だったり、苦手意識があったりする学生がファッショニスタにスタイリングしてもらい、ショーモデルになり、学校で定期的にファッションイベントを開催しようという法案です!
サポーター(リスナー)からは、早速たくさんの意見が寄せられました。賛成意見は「オシャレに疎くて、制服の方が落ち着くほどなのでありがたい。できればその場で買えるようにしてくれるとうれしい」など。松岡代表も「SNSで拡散させれば、ブランドの宣伝にもなるよね」と後押し。
また、反対意見として「オシャレを履き違える人が出てくるのではないか。行き過ぎたオシャレはよくない」という声も。これに対して松岡は、「ルールを守ることも大事」として「私服と制服の両方のファッションショーがあったらいいかも」とアイデアを提案しました。
また、サポーターからは、校則や先輩からの目が厳しいことへの“嘆き”メールも多く届きました。「明るい色のセーターを着ると3年生に目をつけられる」「ニットを着るのを校則で禁止されていて、冬は寒い」など、制服でオシャレを貫くのはなかなか大変なようです。
そこで、今どきの学生の制服事情を把握するため、原宿のカリスマショップ店員のぺえさんの意見をお聞きしました。
ぺえさんによると、今、学生の間ではルーズソックスが再び流行の兆しを見せているのだそうです。ところで、”オネエ”な店員で、お客さんのファッションがイマイチだと「似合ってない」とハッキリ言ってしまう毒舌のぺえさん。学生時代はどのようにオシャレを楽しんでいたのでしょうか。
「デザイナーがデザインしたオシャレな制服の学校に通っていました。他の学校の生徒もうらやましがるようなオシャレなものだったんだけど、私はスポーツ推薦だったし、その制服が着たくて選んだわけではなかったの」とぺえさん。「校則は守らなきゃいけないから、ギリギリのラインで個性を出すようにして、ルールの中で個性を発揮する楽しみを見つけてくださいね」とアドバイス。
ちなみに、ぺえさんは松岡代表のマニフェストについてどう思うか聞いたところ、「ファッショニスタのスタイリングには、個人の好き嫌いがあるかもしれないけど、学生の頃にファッションショーがあったらオシャレに自信がない人も、自信につながるのでは」と賛同していました。
そして、気になる投票の結果はというと、「賛成」が88%で見事可決! なかには「学校を卒業した後で困るといけないから、オシャレについて若いうちに勉強しておきたい」という賛成意見も。高い支持を得た今回の政策案、いつかどこかの学校で実現したらステキですね♪
【関連サイト】
「AVALON」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/avalon/
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