宇多田ヒカル『パッパパラダイス』3連覇! ワールドカップ関連曲が2曲トップ10圏内に【最新チャート】

最新音楽チャートを紹介するラジオ番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(毎週日曜 13:00-16:54)を、J-WAVEでオンエア中。このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのデータのポイントから算出している。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは5月31日(日)付のチャートを紹介!

10位:Olivia Rodrigo『the cure』

6月12日(金)リリースのニューアルバム『you seem pretty sad for a girl so in love』収録曲が初登場し、今週のチャートで100曲中もっとも高いポジションに初登場した「High Power Debut」曲となった。『the cure』は「治療法」や「薬」という意味で、恋の病の治療法を探し求める歌だが、必ずしも失恋ということではないそう。うまくいっている恋でも不安になったり、ネガティブになったりすることも含めて、「“恋の病”はもう治らないわ」と歌唱している。

9位:Kvi Baba feat. KREVA『BPM』

オンエアポイントを徐々に稼いで、エントリー5週目にして初のトップ10入りを果たした。ヒップホップの祭典「POP YOURS 2026」のステージで発表された同曲は、Kvi Baba自身が敬愛してやまない、ドクターKことKREVAとのコラボ曲だ。5月23日に行われた「GREENROOM FESTIVAL'26」のKREVAのステージではKvi Babaがサプライズで登場し、同曲を披露した。ちなみにKREVAも自身で歌っているが、この曲のBPMは125。ミュージックビデオもKREVAにちなみ、リリースから2日後の「午後9時08分」に公開され、共演を果たしている。そのほかにも、Kvi Babaにゆかりのあるアーティストたちがカメオ出演。AKLO、元KANDYTOWNのKEIJU、上杉柊平、R-指定、SALU、変態紳士クラブのWILYWNKAとVIGORMANといった豪華メンバーが登場している。

8位:The Rolling Stones『In the Stars』

先週10位から2ポイントアップで今週は8位に。番組では、リスナーがアーティストや曲に関するクイズに答える「逆電バスター」を実施。The Rolling Stonesは1963年デビューで、2026年にはバンド活動も63周年となる。通算25作目となるスタジオアルバムを7月にリリースする予定だが、ボーカルのMick JaggerとギターのKeith Richardsは現在ともに80代で現役。問題は「IKEA」「H&M」「マクドナルド」の選択肢のなかで、「MickとKeithと同い年のお店とは?」というもので、正解は「IKEA」。MickとKeithはともに1943年生まれで2026年に83歳を迎える。家具、インテリア雑貨のIKEAも1943年にスウェーデンで誕生。17歳の青年が創業し、最初はペンや財布といった商品を販売していたという。

7位:JI BLUE『景色』

エントリー2週目でトップ10圏内に。サッカー日本代表「最高の景色を2026」公式テーマソング。5月31日(日)には、6月開催のワールドカップに向けた最後の壮行試合、日本対アイスランドが開催された。そんなワールドカップの熱気を渋谷で体感できる没入型イベント「三井不動産SAMURAI BLUE 3D EXPERIENCE Presented by SAISON」が、5月29日から渋谷のMIYASHITA PARK内にある複合型エンターテイメント施設・or(オア)でスタートした。同会場では、6月14日(日)13時から『TOKIO HOT 100』の公開生放送を実施する。ゲストには、JI BLUE『景色』の作詞作曲を手がけたm-floの☆Taku Takahashiに加え、GAKU-MCも出演。なお、このイベントに参加するにはチケットの購入が必要となる。詳細はJ-WAVEホームページのイベント特設サイトから。

6位:Shakira & Burna Boy『Dai Dai』

2曲続けてワールドカップ関連の曲がチャートイン。いよいよオンエアポイントが上昇してきた同曲は、大会まで1カ月を切った「FIFAワールドカップ2026」の公式ソングだ。ミュージックビデオでは、世界中の人気サッカー選手たちがカメオ出演している。Kylian Mbappé、Harry Kane、Vinícius Júnior、Erling Haaland、Lionel Messiといった現役選手から、Pelé、Diego Maradona、Romário、Andrés Iniesta、David Beckhamなど往年のスタープレイヤーも勢ぞろい。そのなかには久保建英選手の姿もある。

5位:SIENNA SPIRO『Material Lover』

先週から1ポイントアップで5位に。国内メディアから「100万人にひとりの逸材」と大絶賛され、話題の映画『プラダを着た悪魔2』のサウンドトラックにも大抜擢されたUKの最注目新人・SIENNAだが、デビューアルバムのリリースが決定した。タイトルは『Visitor』で、アルバムについてSIENNA本人は「私は昔からずっと、ものごとが永遠には続かないというはかなさを強く意識してきました。なにかが終わったり人が離れていってしまったりすることが本当に怖くて、長く続かないとわかっていることには最初から関わろうとしないことがよくありました。だからある意味、私はこれまでの人生の大半をただの通りすがりの訪問者(Visitor)のような感覚で過ごしてきたんです。でもこのアルバムを作ることで、未来のことを心配するのではなく、その瞬間その瞬間を味わう方法を本当に学ぶことができました。みなさんがこのアルバムを聴いたとき『すべてのものは一時的なものである』という事実に少しでも、救いを見出してもらえたらうれしいです」とコメントしている。

4位:ILLIT『It’s Me』

1ポイントアップで4位に。毎週、ILLITの最新ミニアルバム『MAMIHLAPINATAPAI』のタイトルの語源となっている、南米のヤーガン族について紹介してきたが、今回はヤーガン族のファッションに注目。チリとアルゼンチンにまたがるパタゴニア地方に、およそ6000年前から暮らしていたという狩猟民族のヤーガン族。基本的に彼らは服を着ない裸族だが、その体の隅々にまでペインティングを施している。そんなヤーガン族をリスペクトするILLITは、先月から体調不良のため活動休止していたメンバーのMOKAが活動を再開することを発表した。

3位:Martin Garrix & Ed Sheeran『Repeat It』

先週から62ポイントの特大ジャンプアップで3位に。DJ大国・オランダ出身のMartinは、毎年秋に発表されている「DJ Mag主催の世界の「Top 100 DJs」ランキングでは2016、17、18、22、24年と1位を5回獲得している。ほぼ毎年のようにDavid Guettaと首位争いをしている不動の人気を誇るDJだが、30歳の誕生日を迎えた翌日にリリースされたのがEdとのコラボ曲となる『Repeat It』。Edによると、ふたりの友情が始まったのは12年前。オランダ・アムステルダムで夜遊びをしていたときに意気投合し、すぐに同曲を作成したものの、長いあいだリリースできなかったそう。詳しい事情は明かされていないが、どうやら「大人の事情」だったという。Martinは「Edは僕の大切な友人で、たくさんのいい思い出を共有してきた。ようやくこの曲を一緒にリリースできることになって、本当に誇りに思うよ。この曲は僕たちにとってとても大切な曲なんだ」と、曲に込めた熱い想いを語っている。

2位:Madonna & Sabrina Carpenter『Bring Your Love』

先週4位から2ポイントアップで再びトップ目前に。同曲は、アメリカのメインシングルチャート「Billboard Hot 100™」で初登場74位にチャートインした。ときを同じくしてチャートに入ってきたのが、『Billie Jean』や『Beat It』といったMichael Jacksonの往年のヒット曲の数々。これはすでに全米で公開されている話題の伝記映画『Michael/マイケル』の影響によるものだが、かつて「キング・オブ・ポップ」と呼ばれたMichaelと「クイーン・オブ・ポップ」と呼ばれたMadonnaが同時に「Billboard Hot 100™」にチャートインしたのは、実に22年ぶり。一時期ロマンティックな関係にあったという噂も流れていたふたりだが、今も仲よくチャートインしている。

1位:宇多田ヒカル『パッパパラダイス』

引き続き高いオンエアポイントをゲットして3連覇を達成した。宇多田は過去に『traveling』『COLORS』『Keep Tryin'』の3曲が最高5連覇を記録しているが、自身の記録にどこまで迫れるかにも注目だ。そんな宇多田は、自身のInstagramによく「足元の写真」を投稿している。道に落ちている物と一緒に写真を撮っているが、これまでに「絆創膏」「靴下」「トランプのカード」「フロッピーディスク」と、さまざまな落とし物と一緒に撮影。そのなかでいちばん多いのが「絆創膏」だという。

■今週のトップ10
1位:宇多田ヒカル『パッパパラダイス』
2位:Madonna & Sabrina Carpenter『Bring Your Love』
3位:Martin Garrix & Ed Sheeran『Repeat It』
4位:ILLIT『It’s Me』
5位:SIENNA SPIRO『Material Lover』
6位:Shakira & Burna Boy『Dai Dai』
7位:JI BLUE『景色』
8位:The Rolling Stones『In the Stars』
9位:Kvi Baba feat. KREVA『BPM』
10位:Olivia Rodrigo『the cure』


『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2026年6月7日28時59分まで

PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

番組情報
SAISON CARD TOKIO HOT 100
毎週日曜
13:00-16:54

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