Novelbrightの竹中雄大(Vo)が、現在の活動や日本と韓国の音楽シーン、東京の好きなところについて語った。
雄大が登場したのは、4月3日(金)放送のJ-WAVE『START LINE』(ナビゲーター:長谷川ミラ)の「AWESOME COLORS」。自分らしく輝くゲストのストーリーを掘り下げるコーナーだ。
そして、ハイトーンボイスが魅力の雄大の歌声が韓国でも注目を集め、韓国でのアリーナ公演や3月のソロコンサートのチケットはソールドアウト。歌のクオリティが求められる韓国に進出したきっかけは、サバイバル音楽番組や路上ライブだったと雄大は振り返る。
雄大:2年前くらいに「ちょっと韓国で頑張ってみよう」と思い、路上ライブとかもやったりしたんですけど、そのときはすごく話題になったわけではなくて。本格的に韓国で活動を始めたのは2025年からなので、サバイバル音楽番組がきっかけかもしれないですね。
長谷川:なぜ韓国だったんですか?
雄大:初めて海外公演をやったのが韓国で。そのときは特に海外に向けて発信とかをしていなかったので「人が来るかな」と不安だったんですが、そんなに大きな会場じゃなかったもののソールドアウトしたので、「頑張ったら韓国はいけるんじゃないかな」と感じたんです。それでサバイバル音楽番組などに出る前は、ちょこちょこ路上ライブをやったりしてましたね。
長谷川:雨のなかでの路上ライブに2,000人が殺到したそうですね?
雄大:2年前くらいに、そういうこともありましたね。
長谷川:日本は、2000年代くらいのJ-POPカルチャーをたどってみると路上ライブがありますが、最近は路上ライブから売れるよりも、タイアップやSNSからが多いと聞きました。
雄大:日本は規制されていて、けっこう路上ライブができなくなってますからね。自由にできる場所がなくなってきているので(路上ライブ自体が)減ってきていると思います。
長谷川:それは音楽シーンに影響している?
雄大:シンガーさんとかで路上ライブをやっている人は多いですけど、昔より場所がないのですごく苦労されていると思います。韓国は申請したらできる場所がめちゃくちゃ多くて、爆音を鳴らしてやっているところもありますね。
雄大:もともと、出る予定は一切なく過ごしていたんですけど、僕が「海外でいろいろ挑戦したい」とけっこう話していたので、知り合いの方から「韓国ではこういう番組が人気で、視聴率も取れていて話題になっている」「まず日本版に出ていい成績を残したら、韓国版に出られる」「その番組に出られたら、韓国で一躍有名になれるよ」ということを聞いたので、「ちょっと挑戦してみようかな」という感じでしたね。
長谷川:でも正直、この時点で日本でもすでにヒット曲はあったわけじゃないですか?
雄大:僕がホットになるのは、何かに挑戦したりしている瞬間だなと思っていて。今までも、たとえばバズったりした瞬間は自分が何かしらにチャレンジしたときだったりもしていたので。だから、いい結果を残せなかったらマイナスプロモーションにもなりかねないけど、「そういうところに飛び込んで海外で頑張っている」みたいな姿が、僕にとってはいいのかなと思いました。
長谷川:チャレンジャーなんですね。あそこまでのヒット曲があるのに、オーディションをちゃんと踏んでというのは「すごく謙虚だな」という印象がありました。
雄大:どうなんでしょうね。まだまだ夢の半ばなので、もっといろいろ挑戦したいなと思ってます。
最近は韓国のボーイズグループ・BOYNEXTDOORとのコラボ歌唱も話題となっている雄大。日本のアーティストとも多くのコラボをしてきているが、韓国と日本の感覚の違いを訊かれ、次のように答える。
雄大:日本と違う部分も同じ部分もあったりしますが、アイドルとかは本当に分刻みのスケジュールを過ごしていて「大変そうだな」と思いますね。
長谷川:忙しいですよね。
雄大:一緒に動画を撮ったり、収録で一緒になったりすることもありますが、周りの大人が常に焦っている感じですごく大変そうですね。あとは仕事面が全然違うかもしれないです。
長谷川:ハリウッドとかだと考えたら全然違うのは想像がつきますが、お隣の韓国だと似てるのかなと思ったら、裏を見ると全然違うんですね。日本と韓国の音楽シーンを比較して、よい部分やお客さんの感覚などのエピソードはありますか?
雄大:韓国のファンの人は、熱狂的な人が多いかもしれないですね。「日本のほうがいいな」と思う部分は、時間が押さないことかな。韓国は2~3時間押すことも平気であるので、韓国の仕事を入れているときは晩ごはんの予定も決まった時間に入れられなかったです。ただ、韓国の現場は「スタッフが元気やな」というのはありますね。
長谷川:今回のアルバムはどんな1枚になっているか教えてください。
雄大:全13曲入りで『PYRAMID』というタイトルなんですけど、ピラミッドって世の中的にまだ解明されていないことやわからないことがたくさんあるのに、世界中の人を魅了してるじゃないですか。そういう「これ、どうなってるんだ?」「このアルバムは誰が作ったんだ?」みたいな、神秘的な魅力でいろいろな人を惹きつけるアルバムを作りたいという思いがありました。なので今回は、ひとつのバンドで作っているアルバムと思えないくらい多岐にわたる曲が収録された作品になった印象ですね。
長谷川:なるほど。ピラミッドは見に行ったことありますか?
雄大:それがないんですよ。
長谷川:私もめっちゃ行きたいです!
雄大:エジプト、行ってみたいですね。
長谷川:もともとピラミッドは好きだったんですか?
雄大:海外旅行が好きで、いろいろな国に行ったときにその国の建造物も見に行ったりします。日本でもけっこう見に行きますし、歴史を感じられるものは好きですね。
この日は、東京の魅力を再確認するJ-WAVE春のキャンペーン「MY STORY TOKYO―僕らがここにいる理由―」にちなみ、兵庫県出身の雄大が「東京っていいな」と思う瞬間も教えてもらった。
雄大:僕は田舎が好きなタイプなのですが、「東京がいいな」と思う部分ももちろんあって、おいしいごはん屋さんがありすぎるところですね。地方より(値段は)高いですけど、すべてのジャンルで本当においしいごはん屋さんがあるので、どれだけ行ってもまだまだあって、常においしいごはんを探せるところはすごく好きですね。
長谷川:関西出身の方は関西が好きだし、関西弁のまま東京にいるじゃないですか。その「カルチャーそのまま」みたいなところが私は好きです。
雄大:ありがとうございます。僕は兵庫県姫路市の播州弁で育ってきたので、多少はマイルドにはなりましたけど、自分が標準語でしゃべりだしたら「弱っちくなった」みたいな気持ちになっちゃう気がして。自分じゃない感じがして、(標準語で話すことが)できないんですよね。
Novelbrightは4月より全国のホールとアリーナをまわるツアー「Novelbright HALL&ARENA TOUR 2026 ~PYRAMID~」を開催中。関東では10月7日(水)、8日(木)に神奈川・ぴあアリーナMMでのライブを予定している。
長谷川:どんなツアーか教えてください。
雄大:今回、国内のツアーは30本くらいとけっこうたくさんあるので、「Novelbrightというバンドがもっともっとビッグになっていくんだな」という可能性が感じられるツアーにしたいと思っています。いろいろな演出やセットリストも、過去いちばん仕上がったものを用意しているので、ぜひ来てほしいなと思います。よろしくお願いします。
長谷川:竹中さんの今後の展望、挑戦はありますか?
雄大:日本での直近の目標は、まだ日本でドームやスタジアムでのライブをやっていないので、やりたいなっていうことですね。あと、僕は海外が大好きで毎年いろいろな国に行っているので、「いろいろな国で歌を歌いたいな」というのもあります。
Novelbrightの最新情報は公式サイトまで。
『START LINE』のコーナー「AWESOME COLORS」では、自分らしく輝くゲストをお迎えする。放送は毎週金曜の17時30分ごろから。
雄大が登場したのは、4月3日(金)放送のJ-WAVE『START LINE』(ナビゲーター:長谷川ミラ)の「AWESOME COLORS」。自分らしく輝くゲストのストーリーを掘り下げるコーナーだ。
日本でヒットするも、韓国でサバイバル音楽番組に挑戦
雄大がボーカルを務めるNovelbrightは、2013年結成の大阪発5人組ロックバンド。これまで数々の楽曲が、ストリーミング再生回数20億回を突破し、ロングヒットしている。また、ライブでも歌声とサウンドで観客を圧倒し、世代や国境を越えてリスナーの心を揺さぶり続ける存在だ。そして、ハイトーンボイスが魅力の雄大の歌声が韓国でも注目を集め、韓国でのアリーナ公演や3月のソロコンサートのチケットはソールドアウト。歌のクオリティが求められる韓国に進出したきっかけは、サバイバル音楽番組や路上ライブだったと雄大は振り返る。
雄大:2年前くらいに「ちょっと韓国で頑張ってみよう」と思い、路上ライブとかもやったりしたんですけど、そのときはすごく話題になったわけではなくて。本格的に韓国で活動を始めたのは2025年からなので、サバイバル音楽番組がきっかけかもしれないですね。
長谷川:なぜ韓国だったんですか?
雄大:初めて海外公演をやったのが韓国で。そのときは特に海外に向けて発信とかをしていなかったので「人が来るかな」と不安だったんですが、そんなに大きな会場じゃなかったもののソールドアウトしたので、「頑張ったら韓国はいけるんじゃないかな」と感じたんです。それでサバイバル音楽番組などに出る前は、ちょこちょこ路上ライブをやったりしてましたね。
長谷川:雨のなかでの路上ライブに2,000人が殺到したそうですね?
雄大:2年前くらいに、そういうこともありましたね。
長谷川:日本は、2000年代くらいのJ-POPカルチャーをたどってみると路上ライブがありますが、最近は路上ライブから売れるよりも、タイアップやSNSからが多いと聞きました。
雄大:日本は規制されていて、けっこう路上ライブができなくなってますからね。自由にできる場所がなくなってきているので(路上ライブ自体が)減ってきていると思います。
長谷川:それは音楽シーンに影響している?
雄大:シンガーさんとかで路上ライブをやっている人は多いですけど、昔より場所がないのですごく苦労されていると思います。韓国は申請したらできる場所がめちゃくちゃ多くて、爆音を鳴らしてやっているところもありますね。
日本と韓国、音楽やテレビ制作の違いは?
韓国制作による日本版のサバイバル音楽番組で優勝し、現地の番組にも出演した竹中雄大。YouTubeにアップされたパフォーマンス動画は1,000万回再生を突破したが、そもそも番組に出演しようと思ったきっかけは何だったのだろうか。타케나카유다이(竹中雄大) - Walking with you|2025한일가왕전 1회
長谷川:でも正直、この時点で日本でもすでにヒット曲はあったわけじゃないですか?
雄大:僕がホットになるのは、何かに挑戦したりしている瞬間だなと思っていて。今までも、たとえばバズったりした瞬間は自分が何かしらにチャレンジしたときだったりもしていたので。だから、いい結果を残せなかったらマイナスプロモーションにもなりかねないけど、「そういうところに飛び込んで海外で頑張っている」みたいな姿が、僕にとってはいいのかなと思いました。
長谷川:チャレンジャーなんですね。あそこまでのヒット曲があるのに、オーディションをちゃんと踏んでというのは「すごく謙虚だな」という印象がありました。
雄大:どうなんでしょうね。まだまだ夢の半ばなので、もっといろいろ挑戦したいなと思ってます。
最近は韓国のボーイズグループ・BOYNEXTDOORとのコラボ歌唱も話題となっている雄大。日本のアーティストとも多くのコラボをしてきているが、韓国と日本の感覚の違いを訊かれ、次のように答える。
雄大:日本と違う部分も同じ部分もあったりしますが、アイドルとかは本当に分刻みのスケジュールを過ごしていて「大変そうだな」と思いますね。
長谷川:忙しいですよね。
雄大:一緒に動画を撮ったり、収録で一緒になったりすることもありますが、周りの大人が常に焦っている感じですごく大変そうですね。あとは仕事面が全然違うかもしれないです。
長谷川:ハリウッドとかだと考えたら全然違うのは想像がつきますが、お隣の韓国だと似てるのかなと思ったら、裏を見ると全然違うんですね。日本と韓国の音楽シーンを比較して、よい部分やお客さんの感覚などのエピソードはありますか?
雄大:韓国のファンの人は、熱狂的な人が多いかもしれないですね。「日本のほうがいいな」と思う部分は、時間が押さないことかな。韓国は2~3時間押すことも平気であるので、韓国の仕事を入れているときは晩ごはんの予定も決まった時間に入れられなかったです。ただ、韓国の現場は「スタッフが元気やな」というのはありますね。
神秘的な魅力でいろいろな人を惹きつけるニューアルバム
Novelbrightは4月1日にメジャー4作目となるフルアルバム『PYRAMID』をリリース。番組では、同作からTVアニメ『氷の城壁』のオープニングテーマ『透明』をオンエアした。Novelbright - 透明 [Official Music Video]
雄大:全13曲入りで『PYRAMID』というタイトルなんですけど、ピラミッドって世の中的にまだ解明されていないことやわからないことがたくさんあるのに、世界中の人を魅了してるじゃないですか。そういう「これ、どうなってるんだ?」「このアルバムは誰が作ったんだ?」みたいな、神秘的な魅力でいろいろな人を惹きつけるアルバムを作りたいという思いがありました。なので今回は、ひとつのバンドで作っているアルバムと思えないくらい多岐にわたる曲が収録された作品になった印象ですね。
長谷川:なるほど。ピラミッドは見に行ったことありますか?
雄大:それがないんですよ。
長谷川:私もめっちゃ行きたいです!
雄大:エジプト、行ってみたいですね。
長谷川:もともとピラミッドは好きだったんですか?
雄大:海外旅行が好きで、いろいろな国に行ったときにその国の建造物も見に行ったりします。日本でもけっこう見に行きますし、歴史を感じられるものは好きですね。
この日は、東京の魅力を再確認するJ-WAVE春のキャンペーン「MY STORY TOKYO―僕らがここにいる理由―」にちなみ、兵庫県出身の雄大が「東京っていいな」と思う瞬間も教えてもらった。
雄大:僕は田舎が好きなタイプなのですが、「東京がいいな」と思う部分ももちろんあって、おいしいごはん屋さんがありすぎるところですね。地方より(値段は)高いですけど、すべてのジャンルで本当においしいごはん屋さんがあるので、どれだけ行ってもまだまだあって、常においしいごはんを探せるところはすごく好きですね。
長谷川:関西出身の方は関西が好きだし、関西弁のまま東京にいるじゃないですか。その「カルチャーそのまま」みたいなところが私は好きです。
雄大:ありがとうございます。僕は兵庫県姫路市の播州弁で育ってきたので、多少はマイルドにはなりましたけど、自分が標準語でしゃべりだしたら「弱っちくなった」みたいな気持ちになっちゃう気がして。自分じゃない感じがして、(標準語で話すことが)できないんですよね。
Novelbrightは4月より全国のホールとアリーナをまわるツアー「Novelbright HALL&ARENA TOUR 2026 ~PYRAMID~」を開催中。関東では10月7日(水)、8日(木)に神奈川・ぴあアリーナMMでのライブを予定している。
【アリーナ公演 各プレイガイド抽選先行】
— Novelbright (@Novelbright_jp) April 7, 2026
4月から始まる
「Novelbright HALL&ARENA TOUR 2026
~PYRAMID~」
ぴあアリーナMM・大阪城ホール公演の
各プレイガイド抽選先行が
明日13時より受付開始
FC会員2次抽選受付は本日まで!
是非GETしてねhttps://t.co/DY1uizUqZC pic.twitter.com/CFIevMlkMm
雄大:今回、国内のツアーは30本くらいとけっこうたくさんあるので、「Novelbrightというバンドがもっともっとビッグになっていくんだな」という可能性が感じられるツアーにしたいと思っています。いろいろな演出やセットリストも、過去いちばん仕上がったものを用意しているので、ぜひ来てほしいなと思います。よろしくお願いします。
長谷川:竹中さんの今後の展望、挑戦はありますか?
雄大:日本での直近の目標は、まだ日本でドームやスタジアムでのライブをやっていないので、やりたいなっていうことですね。あと、僕は海外が大好きで毎年いろいろな国に行っているので、「いろいろな国で歌を歌いたいな」というのもあります。
Novelbrightの最新情報は公式サイトまで。
『START LINE』のコーナー「AWESOME COLORS」では、自分らしく輝くゲストをお迎えする。放送は毎週金曜の17時30分ごろから。
番組情報
- START LINE
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毎週金曜16:30-20:00