シンガーソングライターの柴田聡子が「トーレス・ノーヴァスのいちじく」の写真を番組に提供した。
柴田が登場したのは3月14日(木)放送の『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)のワンコーナー「MUSIC+1」だ。
サッシャ:お忙しいなかありがとうございます。
柴田:いえいえ全然、大丈夫です。
サッシャ:3月2日には恵比寿のリキッドルームでライブをされました。どうでしたか?
柴田:初日だったので、バタバタという感じではありましたが、楽しくやりました。
サッシャ:スタートがいいと、また気分もいいですよね。
ノイハウス:ツアーのタイトルにもなっているのが今回のニューアルバム『Your Favorite Things』。先月末にリリースされています。おめでとうございます。
柴田:ありがとうございます。
ノイハウス:こちら今回は共同プロデュースに迎えたのが岡田拓郎さん。以前も楽曲を一緒に制作されているということですが、今回改めて共同プロデュースというのはなにか理由があったんですか?
柴田:前回作ってみて「次なにを作ろうかな」というときに、岡田さんとしゃべっていて、「なにかできることがあればお声がけください」ということを言ってくださったんです。私はもちろん岡田さんの音は本当にすごいと常々思っていたので、「これはお願いしてみよう」と思ってやってみました。
ノイハウス:前回と今回、一緒に作るなかでなにか違った点や、進化した点はありますか?
柴田:前回は岡田さんもプレイヤーの1人という感じではありましたが、今回はガッツリサウンドプロデュースに入っていただきました。本当にみっちりやってもらったという感じがあります。
サッシャ:世界観の構築がすごいですね。
柴田:やっぱり岡田さんの音はすごいですし、そこに頑張って食らいついていけてよかったなと思います。
サッシャ:柴田さんとして「どういう風にしたい」という想いはありましたか?
柴田:サウンドについては相談し合いながらでした。
サッシャ:全体のトーンというよりは1曲1曲ということですか?
柴田:はい。こういうやり方をするのも今回初めてだったので、やり方自体手探りで始めてという感じでした。
サッシャ:歌詞も曲によってけっこう、情景描写みたいな曲もあれば、個人的なメッセージ的なものもあって、曲によってその辺もいろいろ幅広いなと思いました。
柴田:1曲1曲、その曲に合わせて書いていった感じです。
サッシャ:要は「柴田さんのフォロワーの方、番組のアカウントをフォローしてください」というズルい企画です。ご提供いただいてもいいですか?
柴田:はい、お願いいたします。
ノイハウス:これはおいしそうなものですけど、和菓子?
サッシャ:栗? 上から写真を撮っていて、ガラスのお皿の上にフォークがあって、真ん中が包み紙のなかにパッカリ4つに開いている栗っぽいものがあります。これはなんですか?
柴田:これは小川町にあるDoce Espiga(ドース・イスピーガ)という、ポルトガル菓子のお店です。
サッシャ:ポルトガルのお菓子なんだ。
ノイハウス:エッグタルト的な?
柴田:エッグタルトも大人気らしいです。これは取材のときにスッと出していただいたもので「トーレス・ノーヴァスのいちじく」と言います。
ノイハウス:なかにいちじくっぽい種は見えますよね。
サッシャ:いちじくがパカッと開いているんだ。
柴田:ちょっと忘れてしまったんですけど、栗きんとん的なペースト的な。
サッシャ:これはもともといちじくの中身ではなくて?
柴田:確か違った気がするんですよね。なにかペースト的な感じだったんですけど。
ノイハウス:おいしかったですか?
柴田:すごくおいしくて。ここのお店のほかのお菓子もお名前が本当にすてきで。「リス川のそよ風」とか「天国のベーコン」とか。すごく有名なお店で、ここにいつか行ってみたいなと思っています。
ノイハウス:なるほどね。
サッシャ:ドース・イスピーガ、なんか呪文みたいですね。
ノイハウス:ローマ字で見たほうが頭に入ります。
柴田:私もかなり馴染みのない言語なので。
サッシャ:ハリー・ポッターが唱えそうだものね。
サッシャ:貴重な写真をありがとうございます。いいんですか? ご自分のSNSにアップしなくて。
柴田:全然。これはアップしていなかったんです。
サッシャ:タイミングを逃した系ですか?
柴田:私、もともとSNSがそこまで上手じゃないので。まだ息をするように全然上げられなくて。
サッシャ:難しいですよね。
柴田:考えこんじゃいます。
サッシャ:わかります。
柴田:ちょっと埋もれていた1枚を出してみました。
ノイハウス:じゃあもう、毎回うち経由で出すみたいな。
サッシャ:どれだけ乗ろうとしているんだよ! うちは柴田さんのオフィシャルか(笑)。
柴田:じゃあ木曜日ごとにアップしてもらって(笑)。
ノイハウス:そうしましょうか。
柴田:お願いします。
サッシャ:溜まってきたころにまとめてでもいいので。1枚である必要もないしね。「ドース・イスピーガ」と呪文を唱えてくれれば行きますので(笑)。
柴田:ありがとうございます。「ひらけゴマ」的な感じですね。
柴田の最新情報は、公式サイトまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
柴田が登場したのは3月14日(木)放送の『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)のワンコーナー「MUSIC+1」だ。
岡田拓郎と共同プロデュース
2月28日に、7枚目のニューアルバム『Your Favorite Things』をリリースした柴田。現在は同アルバムを携えて、東名阪ツアーの真っ最中だ。そんな柴田の同番組への出演は、およそ3年ぶりだという。サッシャ:お忙しいなかありがとうございます。
柴田:いえいえ全然、大丈夫です。
サッシャ:3月2日には恵比寿のリキッドルームでライブをされました。どうでしたか?
柴田:初日だったので、バタバタという感じではありましたが、楽しくやりました。
サッシャ:スタートがいいと、また気分もいいですよね。
ノイハウス:ツアーのタイトルにもなっているのが今回のニューアルバム『Your Favorite Things』。先月末にリリースされています。おめでとうございます。
柴田:ありがとうございます。
ノイハウス:こちら今回は共同プロデュースに迎えたのが岡田拓郎さん。以前も楽曲を一緒に制作されているということですが、今回改めて共同プロデュースというのはなにか理由があったんですか?
柴田:前回作ってみて「次なにを作ろうかな」というときに、岡田さんとしゃべっていて、「なにかできることがあればお声がけください」ということを言ってくださったんです。私はもちろん岡田さんの音は本当にすごいと常々思っていたので、「これはお願いしてみよう」と思ってやってみました。
ノイハウス:前回と今回、一緒に作るなかでなにか違った点や、進化した点はありますか?
柴田:前回は岡田さんもプレイヤーの1人という感じではありましたが、今回はガッツリサウンドプロデュースに入っていただきました。本当にみっちりやってもらったという感じがあります。
サッシャ:世界観の構築がすごいですね。
柴田:やっぱり岡田さんの音はすごいですし、そこに頑張って食らいついていけてよかったなと思います。
サッシャ:柴田さんとして「どういう風にしたい」という想いはありましたか?
柴田:サウンドについては相談し合いながらでした。
サッシャ:全体のトーンというよりは1曲1曲ということですか?
柴田:はい。こういうやり方をするのも今回初めてだったので、やり方自体手探りで始めてという感じでした。
サッシャ:歌詞も曲によってけっこう、情景描写みたいな曲もあれば、個人的なメッセージ的なものもあって、曲によってその辺もいろいろ幅広いなと思いました。
柴田:1曲1曲、その曲に合わせて書いていった感じです。
ポルトガルのお菓子
このコーナー「MUSIC+1」は、音楽の話題以外に「+1」のトピックをゲストに聞いている。今回は、木曜日恒例企画の「あなたのケータイに入っている写真を見せて」。ゲストにまだSNSなどに載せていない写真を提供してもらい、番組のオフィシャルアカウントでアップするというものだ。木曜恒例企画!
— J-WAVE STEP ONE (@stepone813) March 14, 2024
あなたのケータイに
入っている写真を見せて!#柴田聡子 さんの
ケータイの中身をチェック
これは…、小川町にあるお店、
ドース イスピーガ(DOCE ESPIGA)
で、食べたという、いちじくのお菓子!@sbttttt#jwave #stepone813 #radiko pic.twitter.com/qtl6aKijWw
サッシャ:要は「柴田さんのフォロワーの方、番組のアカウントをフォローしてください」というズルい企画です。ご提供いただいてもいいですか?
柴田:はい、お願いいたします。
ノイハウス:これはおいしそうなものですけど、和菓子?
サッシャ:栗? 上から写真を撮っていて、ガラスのお皿の上にフォークがあって、真ん中が包み紙のなかにパッカリ4つに開いている栗っぽいものがあります。これはなんですか?
柴田:これは小川町にあるDoce Espiga(ドース・イスピーガ)という、ポルトガル菓子のお店です。
サッシャ:ポルトガルのお菓子なんだ。
ノイハウス:エッグタルト的な?
柴田:エッグタルトも大人気らしいです。これは取材のときにスッと出していただいたもので「トーレス・ノーヴァスのいちじく」と言います。
ノイハウス:なかにいちじくっぽい種は見えますよね。
サッシャ:いちじくがパカッと開いているんだ。
柴田:ちょっと忘れてしまったんですけど、栗きんとん的なペースト的な。
サッシャ:これはもともといちじくの中身ではなくて?
柴田:確か違った気がするんですよね。なにかペースト的な感じだったんですけど。
ノイハウス:おいしかったですか?
柴田:すごくおいしくて。ここのお店のほかのお菓子もお名前が本当にすてきで。「リス川のそよ風」とか「天国のベーコン」とか。すごく有名なお店で、ここにいつか行ってみたいなと思っています。
ノイハウス:なるほどね。
サッシャ:ドース・イスピーガ、なんか呪文みたいですね。
ノイハウス:ローマ字で見たほうが頭に入ります。
柴田:私もかなり馴染みのない言語なので。
サッシャ:ハリー・ポッターが唱えそうだものね。
SNSに写真をアップする難しさ
あまりSNSが得意ではないという柴田に、ノイハウスがある「お願い」をする一幕があった。サッシャ:貴重な写真をありがとうございます。いいんですか? ご自分のSNSにアップしなくて。
柴田:全然。これはアップしていなかったんです。
サッシャ:タイミングを逃した系ですか?
柴田:私、もともとSNSがそこまで上手じゃないので。まだ息をするように全然上げられなくて。
サッシャ:難しいですよね。
柴田:考えこんじゃいます。
サッシャ:わかります。
柴田:ちょっと埋もれていた1枚を出してみました。
ノイハウス:じゃあもう、毎回うち経由で出すみたいな。
サッシャ:どれだけ乗ろうとしているんだよ! うちは柴田さんのオフィシャルか(笑)。
柴田:じゃあ木曜日ごとにアップしてもらって(笑)。
ノイハウス:そうしましょうか。
柴田:お願いします。
サッシャ:溜まってきたころにまとめてでもいいので。1枚である必要もないしね。「ドース・イスピーガ」と呪文を唱えてくれれば行きますので(笑)。
柴田:ありがとうございます。「ひらけゴマ」的な感じですね。
柴田の最新情報は、公式サイトまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
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2024年3月21日28時59分まで
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番組情報
- STEP ONE
-
月・火・水・木曜9:00-13:00
-
サッシャ、ノイハウス萌菜