日々進化を重ねている「冷凍食品」の変わり種とオススメの商品とは?
この内容をお届けしたのは、J-WAVEで放送中の番組『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo・稲葉 友)のワンコーナー「LISTEN UP!」。オンエアは7月14日(金)。
LiLiCo:今、冷凍食品の需要が増えているそうですね?
山本:そうですね。コロナ禍をきっかけにユーザーが幅広くなりました。今まで使っていなかった方も、家にこもっているときに「長持ちしておいしいもの」を考え、冷凍食品が選ばれるようになりました。
LiLiCo:稲葉くんは冷凍食品って使う?
稲葉:めちゃくちゃ使います。料理としてできあがっているものも、食材も使います。皮を剥くのが大変だから、僕はサトイモは絶対冷凍食品です。
山本:野菜は便利ですよね。腐らないですし、無駄にすると食品ロスになりますから。
さまざまなものが冷凍で味わえるようになっているが、現在の技術力をもってしても冷凍できないものもあるそうだ。
山本:殻付きの生卵とシャキシャキレタスのような生野菜サラダはまだ難しいですね。それ以外はなんでもあります。
LiLiCo:今は子育てをする親御さんにとっても便利なものがたくさんありますよね。
山本:離乳食は5年前ぐらいから生協から出ていますね。子育て世代の強い味方です。無添加だから赤ちゃんも安心して食べられます。急速凍結は組織を壊さない技術なので、栄養はそのままで、味も風味もほぼそのままです。そのメリットは大きいと思います。
山本:こちらは“銀ぶら”気分が味わえて銀座の老舗の味が楽しめる「銀ぶらグルメシリーズ」と、浅草の名店の味が楽しめる「浅草グルメシリーズ」です。松屋銀座の地下2階にある「ギンザフローズングルメ」という売り場で販売しています。2022年8月にできたばかりのコーナーなんですよ。
LiLiCo:へええ!
稲葉:スタジオにたまらなくおいしそうな匂いがしています。
山本:LiLiCoさんには明治5年創業の老舗合鴨料理専門店「鳥安」の「あひ鴨葛餡がけ 七味仕立て」を、稲葉さんには「銀座吉澤」の「黒毛和牛サーロインすき焼きご飯」をご用意いたしました。
LiLiCo:めっちゃおいしいです。あんかけのスパイシー加減もいいし、鴨もやわらかい!
稲葉:おいしい!
山本:「銀座吉澤」は「松阪牛」という名称を生み出した名店なんですよね。「鳥安」のオーナーは冷凍のラムを作ってしまうぐらい、冷凍食品にのめり込んでいます。
稲葉:こちらは電子レンジで調理するものですか?
山本:今回ご用意したものは電子レンジを使うものですけども、湯煎やフライパン調理など、いろんな形がございます。
稲葉:チンしているのに脂身の部分もしっかりしていますね。
山本:「ギンザフローズングルメ」では55ブランド350種類の品ぞろえがあります。
LiLiCo:夜ごはんどうしようと思ったときに便利だよね。
山本:チンした状態のものをお持ちしたんですけども、麺の上に氷が乗っていますよね。
LiLiCo:氷はあとから入れたんですか?
山本:最初から入っています。氷はレンジの影響を受けにくいから残るんです。麺はちょっと温かいと思います。
LiLiCo:ホントだ!
山本:タレをかけて混ぜてください。
稲葉:氷で麺が冷えて冷やし中華になる。いいな、これ。
LiLiCo:麺にコシがある!
山本:茹でたての状態で止まっているのが冷凍のよさですね。冷凍麺はうどんもパスタもおいしいですし、最近はラーメンも人気です。冷やし中華は去年発売されたものです。
LiLiCo:いろんなものがすごい勢いで進化していますね。
山本:やっぱり大手メーカーの技術力で生まれた商品だなと思います。
LiLiCo:器も夏っぽくていいね!
稲葉:「醬油だれ」と「ごまだれ」の2種類あるんですね。
山本:すごいのは、レンジで3分で冷やし中華ができるってことなんですよね。
稲葉:不思議な話ですよね。冷やし中華を電子レンジで作ることを思いついた人もすごいですし、それを実現した技術力にもおみそれしました。
山本:驚くような商品が続々出ていますので、ぜひ売り場でチェックしてください。
『ALL GOOD FRIDAY』のワンコーナー「LISTEN UP!」では、さまざまなジャンルの旬の情報をお届けする。オンエアは12時10分頃から。
この内容をお届けしたのは、J-WAVEで放送中の番組『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo・稲葉 友)のワンコーナー「LISTEN UP!」。オンエアは7月14日(金)。
冷凍食品の需要が増加中
今回、ゲストに登場したのは、冷凍食品に携わって40年以上、冷凍食品の情報サイト「冷凍食品エフエフプレス」編集長で、冷凍食品ジャーナリストの山本純子さん。最新の冷凍食品事情をうかがった。LiLiCo:今、冷凍食品の需要が増えているそうですね?
山本:そうですね。コロナ禍をきっかけにユーザーが幅広くなりました。今まで使っていなかった方も、家にこもっているときに「長持ちしておいしいもの」を考え、冷凍食品が選ばれるようになりました。
LiLiCo:稲葉くんは冷凍食品って使う?
稲葉:めちゃくちゃ使います。料理としてできあがっているものも、食材も使います。皮を剥くのが大変だから、僕はサトイモは絶対冷凍食品です。
山本:野菜は便利ですよね。腐らないですし、無駄にすると食品ロスになりますから。
さまざまなものが冷凍で味わえるようになっているが、現在の技術力をもってしても冷凍できないものもあるそうだ。
山本:殻付きの生卵とシャキシャキレタスのような生野菜サラダはまだ難しいですね。それ以外はなんでもあります。
LiLiCo:今は子育てをする親御さんにとっても便利なものがたくさんありますよね。
山本:離乳食は5年前ぐらいから生協から出ていますね。子育て世代の強い味方です。無添加だから赤ちゃんも安心して食べられます。急速凍結は組織を壊さない技術なので、栄養はそのままで、味も風味もほぼそのままです。そのメリットは大きいと思います。
絶品グルメも冷凍で楽しめる
続けて山本さんが、おすすめの冷凍食品を紹介した。山本:こちらは“銀ぶら”気分が味わえて銀座の老舗の味が楽しめる「銀ぶらグルメシリーズ」と、浅草の名店の味が楽しめる「浅草グルメシリーズ」です。松屋銀座の地下2階にある「ギンザフローズングルメ」という売り場で販売しています。2022年8月にできたばかりのコーナーなんですよ。
LiLiCo:へええ!
稲葉:スタジオにたまらなくおいしそうな匂いがしています。
山本:LiLiCoさんには明治5年創業の老舗合鴨料理専門店「鳥安」の「あひ鴨葛餡がけ 七味仕立て」を、稲葉さんには「銀座吉澤」の「黒毛和牛サーロインすき焼きご飯」をご用意いたしました。
LiLiCo:めっちゃおいしいです。あんかけのスパイシー加減もいいし、鴨もやわらかい!
稲葉:おいしい!
山本:「銀座吉澤」は「松阪牛」という名称を生み出した名店なんですよね。「鳥安」のオーナーは冷凍のラムを作ってしまうぐらい、冷凍食品にのめり込んでいます。
稲葉:こちらは電子レンジで調理するものですか?
山本:今回ご用意したものは電子レンジを使うものですけども、湯煎やフライパン調理など、いろんな形がございます。
稲葉:チンしているのに脂身の部分もしっかりしていますね。
山本:「ギンザフローズングルメ」では55ブランド350種類の品ぞろえがあります。
LiLiCo:夜ごはんどうしようと思ったときに便利だよね。
氷が最初から入っている冷凍食品
さらに「ランチや夏休みのお子さんのごはんに困ったら……」とニチレイフーズの「冷やし中華」を紹介。ニチレイの『冷やし中華』。レンジで温めても冷たく仕上がる独自の技術が用いられている。電子レンジ調理後にも適度に氷が残る。
LiLiCo:氷はあとから入れたんですか?
山本:最初から入っています。氷はレンジの影響を受けにくいから残るんです。麺はちょっと温かいと思います。
LiLiCo:ホントだ!
山本:タレをかけて混ぜてください。
稲葉:氷で麺が冷えて冷やし中華になる。いいな、これ。
LiLiCo:麺にコシがある!
山本:茹でたての状態で止まっているのが冷凍のよさですね。冷凍麺はうどんもパスタもおいしいですし、最近はラーメンも人気です。冷やし中華は去年発売されたものです。
LiLiCo:いろんなものがすごい勢いで進化していますね。
山本:やっぱり大手メーカーの技術力で生まれた商品だなと思います。
LiLiCo:器も夏っぽくていいね!
稲葉:「醬油だれ」と「ごまだれ」の2種類あるんですね。
山本:すごいのは、レンジで3分で冷やし中華ができるってことなんですよね。
稲葉:不思議な話ですよね。冷やし中華を電子レンジで作ることを思いついた人もすごいですし、それを実現した技術力にもおみそれしました。
山本:驚くような商品が続々出ていますので、ぜひ売り場でチェックしてください。
『ALL GOOD FRIDAY』のワンコーナー「LISTEN UP!」では、さまざまなジャンルの旬の情報をお届けする。オンエアは12時10分頃から。
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