MAZZELのNAOYA、SEITO、EIKIが、グループ名を知ったときのエピソードや、自分しか知らないSKY-HIのエピソードを語った。
3人が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『DIVE TO THE NEW WORLD』(ナビゲーター:SKY-HI)。ここでは公開収録で行われた7月8日(土)のオンエアの内容をテキストで紹介する。
公開収録の模様は動画でも楽しめる。
SKY-HI:デビューして世の中に出たぞっていう実感はわきました?
SEITO:やっとって感じですね。
SKY-HI:なにでいちばん実感した?
NAOYA:僕はデビューショーケース(MAZZEL DEBUT SHOWCASE “Vivid”)をしたことですね。
SKY-HI:ちゃんとファンの声を聞くことができたからね。オフラインでデビューできたし。それこそBE:FIRSTってオンラインデビューと言うか、コロナ禍デビューだったからお客さんの声を聞いたの今年初めてだったりする。
SEITO:歓声があったのめちゃくちゃデカかったですね。
SKY-HI:デカかったね。俺もびっくりしたもん。そういった意味ではSEITOは『MISSIONx2』(MAZZELの誕生までを追ったオーディションドキュメンタリー番組)に参加する前から関係値があって知ってる人だった唯一の人だったから、気が付いたらデビューしたって感じはありますね。
SEITO:そうですね。
SKY-HI:かつての先輩(SKY-HI)が気が付いたら所属事務所の社長になっているという(笑)。
SEITO:びっくりというか(笑)。
SKY-HI:その感覚はナチュラルにいけた?
SEITO:最初はやっぱり気にしました。今までよりも気軽にしゃべりかけられないというか。社長オーラはありましたね(笑)。
続いてMAZZELの親の話題になり、「みんなキャラが強い」とSKY-HIは笑う。
SKY-HI:EIKIのお母さんはすごいよ。契約とかをするときに、親御さんに心配されないように契約内容を説明する機会をいただいて。みんなの親御さんのキャラがとにかく濃いんですけど。
EIKI:めっちゃ濃いですね。
SKY-HI:だいたいオンラインでつながると「あっ、どうも」ってなるじゃないですか。そこから「BMSGの代表の日高(SKY-HI)です」とか話をするんですけど、EIKIのお母さんは5分間しゃべらせてもらえなかった(笑)。つながった瞬間に「社長!」「初めまして」「やっと話できた」「そういえばね……」って。
EIKI:すごく申し訳ないです(笑)。
SKY-HI:うれしかったですよ。すごく素敵な親御さんで、みんなの家庭での姿が浮かぶ。
SEITO:この間のショーケースで全家族で写真撮ってましたからね(笑)。めっちゃ面白かったです。
NAOYA:めっちゃ覚えてます。
SKY-HI:俺、それを言われた側のときの記憶がもうないから。「こういうグループです」って。そこだけ俺は当事者になれない。
EIKI:「M」から始まるのはなんとなく予想してて。メンバーでも何が来るんだろうなって考えたりしてました。
SKY-HI:例えば?
NAOYA:モンスターとか(笑)。
SKY-HI:あはは(笑)。
SEITO:結構、BE:FIRSTが文字数で人数だったじゃないですか。だからMAZZELって聞いた瞬間、文字数を頭の中でみんな数えて「これ何人合格する?」って考えて(笑)。
SKY-HI:そのアテレコつけるだけで一気に面白くなるよね(笑)。他にもグループ名の候補、考えてたの?
NAOYA:何考えてたんだっけ(笑)?
SEITO:「ムーンなんとか」とか言ってなかったっけ(笑)。
ここでSKY-HIは「世の中に言えてないやつで言うと……」とMAZZELとの意外なエピソードを披露した。
SKY-HI:僕が引っ越すってなって家具とかどうしようかなって思ってたんだけど、MAZZELもまだデビュー直後だから、もし使えるものがあったらっていうので、家にMAZZELのメンバー8人が来て、家具と服の8、9割持っていきましたからね(笑)。
SEITO:すごかったよな(笑)。
SKY-HI:最初は遠慮しながら、KAIRYUが「これだけはください」って言ったものに秘書さんが名前を書いた付箋をペタって貼ったあたりから、「それだったらこの机ちょっともらいたい」とか始まって。
SEITO:それ僕じゃないですか(笑)。
SKY-HI:そこから加速し始めて、付箋だらけになったっていう。
SEITO:最後、照明とかも貼ってましたよね(笑)。
NAOYA:僕、照明もらいました(笑)。
SKY-HI:みんな見つけるのが上手いからさ(笑)。まあでも、みんなが楽しくやってくれるのがいちばんですからね。
リスナー:これは自分だけが知っているというSKY-HIさんの一面は?
NAOYA:僕的には社長って結構、いろんな人と表面で話しているなっていう印象があって。
SKY-HI:確かに。意外な一面があんまりないよね。
NAOYA:このままというか。自分が事務所に入って思うのは、出てるよりももっといい人っていう印象なんですよ。
SKY-HI:またまた(笑)。
EIKI:それで言ったら、社長の打つLINEの文面とか僕たちしかわからないじゃないですか。LINEの文面でも日高さんのまんまっていうか。テンションが。
SKY-HI:それはわかる気がする。
EIKI:独特な感じがありますよね。
SKY-HI:LINEの文面でその人っぽいのが伝わるってあるじゃん。確かにそういう人かもね。
EIKI:めっちゃ日高さんってわかります(笑)。
SEITO:自分だけが知っていると言えば、社長と乾杯したときとか、しゃっくりが(笑)。
SKY-HI:あれはなんだったんだろうね。僕もびっくりしちゃった。
SEITO:ちょっとかわいい反面、心配になりました。
SKY-HI:楽しくなってきちゃって、酔っぱらって「ヒック!」って。面白くなってきたから、漫画の酔っ払いの人みたいに「ヒック!」に「うーい」って足してみたりして。でも「うーい」って言ってみたものの、「うーい」ってなんなんでしょうね。やってみたけど全然わからなかった。
SEITO:(笑)。
リスナー:BMSGの中でどんなメンバーと歌や踊りをやってみたいですか?
NAOYA:RYUHEI(BE:FIRST)とHAYATOと、なんならREIちゃん(REIKO)ともガールズダンスやってみたいなって。
SKY-HI:REIKOもそっちやるときいいもんね。やりましょうよ、いつか。SEITOは?
SEITO:あんまり言ったことないですけど、SHUNTO(BE:FIRST)ですね。ダンスでバチバチにやってみたいですね。
SKY-HI:ブレイキンってどんなきっかけで始めたの?
SEITO:『仮面ライダー』のオーディションで(笑)。
SKY-HI:それ聞いたことあったわ(笑)。それがいくつくらいだったの?
SEITO:小学4年くらいですね。
SKY-HI:いけそうって思った? アクロバティックな動きとか。
SEITO:ベッドの上で練習してて、頭でちょっと回ったりみたいなのをやってたので。
SKY-HI:すごいな。ご両親はそれを見てどう思ったの?
SEITO:これは習わさなきゃいけないなって(笑)。しかもダンスが何もわからないから全然ブレイクじゃないヒップホップのレッスンに連れて行かれて、「これ回らないな」って思って(笑)。それでお母さんに「このレッスン、回らないよ」って伝えて、ちゃんとブレイクのレッスンに行きました(笑)。
MAZZELの最新情報は、公式サイトまで。
『DIVE TO THE NEW WORLD』は国内外のさまざまなフィールドで活躍するアーティストやクリエイターたちの“本心”にSKY-HIが“DIVE”していくプログラム。放送は毎週土曜23時から。
3人が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『DIVE TO THE NEW WORLD』(ナビゲーター:SKY-HI)。ここでは公開収録で行われた7月8日(土)のオンエアの内容をテキストで紹介する。
公開収録の模様は動画でも楽しめる。
MAZZELの親は「みんなキャラが強い」
MAZZEL はBMSGとユニバーサルミュージックがタッグを組んだ新レーベル「BE-U」から5月にデビューした。SKY-HI:デビューして世の中に出たぞっていう実感はわきました?
SEITO:やっとって感じですね。
SKY-HI:なにでいちばん実感した?
NAOYA:僕はデビューショーケース(MAZZEL DEBUT SHOWCASE “Vivid”)をしたことですね。
SKY-HI:ちゃんとファンの声を聞くことができたからね。オフラインでデビューできたし。それこそBE:FIRSTってオンラインデビューと言うか、コロナ禍デビューだったからお客さんの声を聞いたの今年初めてだったりする。
SEITO:歓声があったのめちゃくちゃデカかったですね。
SKY-HI:デカかったね。俺もびっくりしたもん。そういった意味ではSEITOは『MISSIONx2』(MAZZELの誕生までを追ったオーディションドキュメンタリー番組)に参加する前から関係値があって知ってる人だった唯一の人だったから、気が付いたらデビューしたって感じはありますね。
SEITO:そうですね。
SKY-HI:かつての先輩(SKY-HI)が気が付いたら所属事務所の社長になっているという(笑)。
SEITO:びっくりというか(笑)。
SKY-HI:その感覚はナチュラルにいけた?
SEITO:最初はやっぱり気にしました。今までよりも気軽にしゃべりかけられないというか。社長オーラはありましたね(笑)。
続いてMAZZELの親の話題になり、「みんなキャラが強い」とSKY-HIは笑う。
SKY-HI:EIKIのお母さんはすごいよ。契約とかをするときに、親御さんに心配されないように契約内容を説明する機会をいただいて。みんなの親御さんのキャラがとにかく濃いんですけど。
EIKI:めっちゃ濃いですね。
SKY-HI:だいたいオンラインでつながると「あっ、どうも」ってなるじゃないですか。そこから「BMSGの代表の日高(SKY-HI)です」とか話をするんですけど、EIKIのお母さんは5分間しゃべらせてもらえなかった(笑)。つながった瞬間に「社長!」「初めまして」「やっと話できた」「そういえばね……」って。
EIKI:すごく申し訳ないです(笑)。
SKY-HI:うれしかったですよ。すごく素敵な親御さんで、みんなの家庭での姿が浮かぶ。
SEITO:この間のショーケースで全家族で写真撮ってましたからね(笑)。めっちゃ面白かったです。
SKY-HIが引っ越すことになり、MAZZELのメンバーが
SKY-HIは「MAZZELって名前を最初に聞いたときって覚えてる?」と3人に質問する。NAOYA:めっちゃ覚えてます。
SKY-HI:俺、それを言われた側のときの記憶がもうないから。「こういうグループです」って。そこだけ俺は当事者になれない。
EIKI:「M」から始まるのはなんとなく予想してて。メンバーでも何が来るんだろうなって考えたりしてました。
SKY-HI:例えば?
NAOYA:モンスターとか(笑)。
SKY-HI:あはは(笑)。
SEITO:結構、BE:FIRSTが文字数で人数だったじゃないですか。だからMAZZELって聞いた瞬間、文字数を頭の中でみんな数えて「これ何人合格する?」って考えて(笑)。
SKY-HI:そのアテレコつけるだけで一気に面白くなるよね(笑)。他にもグループ名の候補、考えてたの?
NAOYA:何考えてたんだっけ(笑)?
SEITO:「ムーンなんとか」とか言ってなかったっけ(笑)。
ここでSKY-HIは「世の中に言えてないやつで言うと……」とMAZZELとの意外なエピソードを披露した。
SKY-HI:僕が引っ越すってなって家具とかどうしようかなって思ってたんだけど、MAZZELもまだデビュー直後だから、もし使えるものがあったらっていうので、家にMAZZELのメンバー8人が来て、家具と服の8、9割持っていきましたからね(笑)。
SEITO:すごかったよな(笑)。
SKY-HI:最初は遠慮しながら、KAIRYUが「これだけはください」って言ったものに秘書さんが名前を書いた付箋をペタって貼ったあたりから、「それだったらこの机ちょっともらいたい」とか始まって。
SEITO:それ僕じゃないですか(笑)。
SKY-HI:そこから加速し始めて、付箋だらけになったっていう。
SEITO:最後、照明とかも貼ってましたよね(笑)。
NAOYA:僕、照明もらいました(笑)。
SKY-HI:みんな見つけるのが上手いからさ(笑)。まあでも、みんなが楽しくやってくれるのがいちばんですからね。
LINEの文面でSKY-HIだとわかる
公開収録では、リスナーからのメッセージにMAZZELの3人が答える場面もあった。リスナー:これは自分だけが知っているというSKY-HIさんの一面は?
NAOYA:僕的には社長って結構、いろんな人と表面で話しているなっていう印象があって。
SKY-HI:確かに。意外な一面があんまりないよね。
NAOYA:このままというか。自分が事務所に入って思うのは、出てるよりももっといい人っていう印象なんですよ。
SKY-HI:またまた(笑)。
EIKI:それで言ったら、社長の打つLINEの文面とか僕たちしかわからないじゃないですか。LINEの文面でも日高さんのまんまっていうか。テンションが。
SKY-HI:それはわかる気がする。
EIKI:独特な感じがありますよね。
SKY-HI:LINEの文面でその人っぽいのが伝わるってあるじゃん。確かにそういう人かもね。
EIKI:めっちゃ日高さんってわかります(笑)。
SEITO:自分だけが知っていると言えば、社長と乾杯したときとか、しゃっくりが(笑)。
SKY-HI:あれはなんだったんだろうね。僕もびっくりしちゃった。
SEITO:ちょっとかわいい反面、心配になりました。
SKY-HI:楽しくなってきちゃって、酔っぱらって「ヒック!」って。面白くなってきたから、漫画の酔っ払いの人みたいに「ヒック!」に「うーい」って足してみたりして。でも「うーい」って言ってみたものの、「うーい」ってなんなんでしょうね。やってみたけど全然わからなかった。
SEITO:(笑)。
リスナー:BMSGの中でどんなメンバーと歌や踊りをやってみたいですか?
NAOYA:RYUHEI(BE:FIRST)とHAYATOと、なんならREIちゃん(REIKO)ともガールズダンスやってみたいなって。
SKY-HI:REIKOもそっちやるときいいもんね。やりましょうよ、いつか。SEITOは?
SEITO:あんまり言ったことないですけど、SHUNTO(BE:FIRST)ですね。ダンスでバチバチにやってみたいですね。
SKY-HI:ブレイキンってどんなきっかけで始めたの?
SEITO:『仮面ライダー』のオーディションで(笑)。
SKY-HI:それ聞いたことあったわ(笑)。それがいくつくらいだったの?
SEITO:小学4年くらいですね。
SKY-HI:いけそうって思った? アクロバティックな動きとか。
SEITO:ベッドの上で練習してて、頭でちょっと回ったりみたいなのをやってたので。
SKY-HI:すごいな。ご両親はそれを見てどう思ったの?
SEITO:これは習わさなきゃいけないなって(笑)。しかもダンスが何もわからないから全然ブレイクじゃないヒップホップのレッスンに連れて行かれて、「これ回らないな」って思って(笑)。それでお母さんに「このレッスン、回らないよ」って伝えて、ちゃんとブレイクのレッスンに行きました(笑)。
MAZZELの最新情報は、公式サイトまで。
『DIVE TO THE NEW WORLD』は国内外のさまざまなフィールドで活躍するアーティストやクリエイターたちの“本心”にSKY-HIが“DIVE”していくプログラム。放送は毎週土曜23時から。
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2023年7月15日28時59分まで
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番組情報
- DIVE TO THE NEW WORLD
-
毎週土曜23:00-23:54