「六本木アートナイト」が、5月27日(土)10:00~5月28日(日)18:00に開催される。
同イベントは、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的としている。六本木を舞台に、現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンス等の多様な作品が街なかに点在。非日常の体験を楽しめる。
「六本木アートナイト」に合わせて、六本木の本屋「文喫」では、オールナイトでイベントを開催する。その内容を紹介しよう。
そんな文喫は、2019年の六本木アートナイトでは、"音を喫する本屋"「音喫」としてイベントを開催し、好評を博した。2023年、3年ぶりの六本木アートナイトの深夜開催に合わせて、「音喫」がパワーアップして帰ってくる。
夜から朝にかけて、オープンマイクに参加して本を読んだり、アンビエントな朗読に耳を傾けたり、フランツ・カフカの演劇を追いかけたり、遠いインドの文学に思いを馳せたり、アートナイトらしい本屋の過ごし方を提案する。
オールナイトイベントのため、21時~朝5時まで入退場自由。六本木アートナイトの展示を散策しながら、拠点として過ごすことが可能。ほっと一息つきながら、パフォーマンスと本屋の新たな出会いを楽しんで。
【イベント詳細、チケット購入はコチラ】
【日時】5月27日(土)21時~29時
【会場】文喫 六本木(https://goo.gl/maps/wYj1CzwPCxv)
【定員】70名
【料金】3,500円 ※チケット提示にて途中入退場自由。
【チケット販売】https://peatix.com/event/3583545
21:00~22:30 サイファー読書会 with 高円寺サイファー
【リードラッパー/ボーカル】Luiz Alves サイクロプスようすけ 朋佳
【演奏】謝花翔陽
観客参加型のオープンマイク式読書会。音にすることで見えてくる新たな本の魅力を一緒に探索します。台詞のように読んでも、歌っても、同じ言葉を繰り返してもOK。見知らぬ誰かとの突発的なセッションや、想像し得なかったところへ物語が開いていく可能性を探ります。
23:00~23:30 Amateras 一人芝居
ラッパーAmaterasによる、初のひとり芝居。
23:30~24:00 あこちゅあ×JunTokyo 朗読パフォーマンス
世界の無駄を集めるシンガーソングライターあこちゅあと、アンビエント奏者JunTokyoによる一夜限りのパフォーマンス。
1:00~2:00 のあんじー #四象演劇『踊羅木偶』
“演劇界のプリキュア”のあんじー による回遊型演劇。フランツ・カフカの『家のあるじとして気になること』を原作に、奇妙な生き物”オドラデク”の物語を解体し、六本木の夜を駆け巡る。
3:00~4:00 M集会×酒井風 パフォーマンス
インドに滞在中のM集会が中継する映像を、酒井風が受け取り、日本とインドの文学をモチーフに相互的なパフォーマンスを行います。
※演目は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
Luiz Alves(ルイス・アウヴィス)
ラッパー。1999年5月15日東京生まれ東京育ち。両親がブラジル 人。本人は日本人の魂。高円寺を拠点に高円寺サイファーなどの活動をしている。
サイクロプスようすけ
子供の頃に飛行機事故に遭い、アマゾンの奥地で育った野生児。恐ろしげな外見に見合わず純真な性格と思考の持ち主で、繊細なリ リックが持ち味。活動拠点は大阪と東京。
朋佳
自分自身をインターフェースとして使ってパフォーマンスやメ ディアアートを制作する。映像チームTOKABIでは美術監督や役者として活動。MAUNCHI(コミュニティ)の住人。
謝花翔陽
美術家。1987年沖縄県出身。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程在学中。近年は美術家としての活動のほか音によるパ フォーマンスやダンサーとしての活動等も積極的に行っている。
Amateras
イタリア生まれ白金育ちの異色の金持ちラッパー。
あこちゅあ
世界の無駄を集める人物。ステージ演出を軸に、MV監督やアートディレクション、撮影モデルや、シンガー、女優と活動は多岐にわたりもはや彼女が何者かは、この世の誰1人として知らない。
「spoon+」「未完成な食卓」の他、2023年には【好奇心を忘れない大人のための音楽をご提案】を大義名分とした「盆と正月」という名前の音楽プロジェクトを発足。
JunTokyo
アンビエントカセットテープ奏者。ノイズ、アンビエント、グリッチを軸に、カセットテープを通した温かみのある音を出す。
のあんじー
演劇界のプリキュア!野外劇コンビのあんじー!2019年8月4日に千葉県の断崖にて結成。栗栖のあとアンジーの22歳の女2人で77歳解散を目指しあと55年、邁進します。
M集会 M集会は、多様な音楽の形式・楽器・舞台形態をコラージュし、ときには音楽の形式を超えた振る舞いからも引用をおこなうことによって、独自の音楽形式を模索しつつ、音を奏でる身体どうしの(またそれをとりまく環境との)協働のあり方を問うことをテーマとしたグループである。
酒井風
空間や地理、ランドスケープ、その場の状況に反応しつつ、サウンドを主軸としたメディアを横断しながらインスタレーション、パフォーマンスと呼ばれるような分野の制作を行っている。
リリセ
演劇ユニット ポーラは嘘をついた主宰。オープンマイク企画 #サイファー読書会 を北千住BUOYや、森美術館のChim↑Pom from smappa group回顧展 "道" にて開催。脚本・演出のほか、ヴィジュアルデザインなども手掛ける。
文喫 六本木
〒106-0032 東京都港区六本木6-1- 20 六本木電気ビル1F
℡ 03-6438-9120
同イベントは、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的としている。六本木を舞台に、現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンス等の多様な作品が街なかに点在。非日常の体験を楽しめる。
「六本木アートナイト」に合わせて、六本木の本屋「文喫」では、オールナイトでイベントを開催する。その内容を紹介しよう。
5月27日(土)21時~29時※出入り自由! 文喫 六本木は朝まで営業!六本木アートナイトの深夜開催に合わせ「音喫2023」を開催します。本を読むのも、イベントに参加するのも仮眠するのも自由。深夜の本屋にて、新しい出会いを予感してドキドキする一晩を過ごしませんか?https://t.co/AuDM62yfl0
— 文喫 六本木 BUNKITSU Roppongi (@bunkitsu_rpng) May 23, 2023
“文化を喫する本屋”「文喫」に、再び音楽が鳴り響く
文喫は六本木駅前にある本屋だ。文科学や自然科学からデザイン・アートに至るまで、約30000冊の本を取り揃える。入場料を払うと、コーヒーや煎茶とともに、ゆっくりと選書や読書を楽しめる。そんな文喫は、2019年の六本木アートナイトでは、"音を喫する本屋"「音喫」としてイベントを開催し、好評を博した。2023年、3年ぶりの六本木アートナイトの深夜開催に合わせて、「音喫」がパワーアップして帰ってくる。
夜から朝にかけて、オープンマイクに参加して本を読んだり、アンビエントな朗読に耳を傾けたり、フランツ・カフカの演劇を追いかけたり、遠いインドの文学に思いを馳せたり、アートナイトらしい本屋の過ごし方を提案する。
オールナイトイベントのため、21時~朝5時まで入退場自由。六本木アートナイトの展示を散策しながら、拠点として過ごすことが可能。ほっと一息つきながら、パフォーマンスと本屋の新たな出会いを楽しんで。
【イベント詳細、チケット購入はコチラ】
イベント情報
「音喫2023」【日時】5月27日(土)21時~29時
【会場】文喫 六本木(https://goo.gl/maps/wYj1CzwPCxv)
【定員】70名
【料金】3,500円 ※チケット提示にて途中入退場自由。
【チケット販売】https://peatix.com/event/3583545
21:00~22:30 サイファー読書会 with 高円寺サイファー
【リードラッパー/ボーカル】Luiz Alves サイクロプスようすけ 朋佳
【演奏】謝花翔陽
観客参加型のオープンマイク式読書会。音にすることで見えてくる新たな本の魅力を一緒に探索します。台詞のように読んでも、歌っても、同じ言葉を繰り返してもOK。見知らぬ誰かとの突発的なセッションや、想像し得なかったところへ物語が開いていく可能性を探ります。
23:00~23:30 Amateras 一人芝居
ラッパーAmaterasによる、初のひとり芝居。
23:30~24:00 あこちゅあ×JunTokyo 朗読パフォーマンス
世界の無駄を集めるシンガーソングライターあこちゅあと、アンビエント奏者JunTokyoによる一夜限りのパフォーマンス。
1:00~2:00 のあんじー #四象演劇『踊羅木偶』
“演劇界のプリキュア”のあんじー による回遊型演劇。フランツ・カフカの『家のあるじとして気になること』を原作に、奇妙な生き物”オドラデク”の物語を解体し、六本木の夜を駆け巡る。
3:00~4:00 M集会×酒井風 パフォーマンス
インドに滞在中のM集会が中継する映像を、酒井風が受け取り、日本とインドの文学をモチーフに相互的なパフォーマンスを行います。
※演目は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
演者プロフィール
ラッパー。1999年5月15日東京生まれ東京育ち。両親がブラジル 人。本人は日本人の魂。高円寺を拠点に高円寺サイファーなどの活動をしている。
子供の頃に飛行機事故に遭い、アマゾンの奥地で育った野生児。恐ろしげな外見に見合わず純真な性格と思考の持ち主で、繊細なリ リックが持ち味。活動拠点は大阪と東京。
自分自身をインターフェースとして使ってパフォーマンスやメ ディアアートを制作する。映像チームTOKABIでは美術監督や役者として活動。MAUNCHI(コミュニティ)の住人。
美術家。1987年沖縄県出身。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程在学中。近年は美術家としての活動のほか音によるパ フォーマンスやダンサーとしての活動等も積極的に行っている。
イタリア生まれ白金育ちの異色の金持ちラッパー。
世界の無駄を集める人物。ステージ演出を軸に、MV監督やアートディレクション、撮影モデルや、シンガー、女優と活動は多岐にわたりもはや彼女が何者かは、この世の誰1人として知らない。
「spoon+」「未完成な食卓」の他、2023年には【好奇心を忘れない大人のための音楽をご提案】を大義名分とした「盆と正月」という名前の音楽プロジェクトを発足。
アンビエントカセットテープ奏者。ノイズ、アンビエント、グリッチを軸に、カセットテープを通した温かみのある音を出す。
演劇界のプリキュア!野外劇コンビのあんじー!2019年8月4日に千葉県の断崖にて結成。栗栖のあとアンジーの22歳の女2人で77歳解散を目指しあと55年、邁進します。
空間や地理、ランドスケープ、その場の状況に反応しつつ、サウンドを主軸としたメディアを横断しながらインスタレーション、パフォーマンスと呼ばれるような分野の制作を行っている。
企画・プロデュース
演劇ユニット ポーラは嘘をついた主宰。オープンマイク企画 #サイファー読書会 を北千住BUOYや、森美術館のChim↑Pom from smappa group回顧展 "道" にて開催。脚本・演出のほか、ヴィジュアルデザインなども手掛ける。
主催
〒106-0032 東京都港区六本木6-1- 20 六本木電気ビル1F
℡ 03-6438-9120
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