俳優・井上祐貴が、自身の写真集やお気に入りのインテリアについて語った。
井上が登場したのは、2月11日(土)にJ-WAVEで放送された番組『BLUE IN GREEN』(ナビゲーター:甲斐まりか)のワンコーナー「MON CAFÉ FAV STYLE」。
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そんな井上は2月3日に『井上祐貴1st写真集 いま』(KADOKAWA)を発売。まずは写真集について話を聞いた。
井上:いまの自分、井上祐貴の写真集を作ろうとなったときに、どれほど見ごたえがあって面白い写真集が撮れるのかなって、すごく考えたり悩んだりしました。その結果、「ありのままの自分をすべてさらけ出してやろう」というコンセプトが頭に浮かびました。それをできるのはどこなんだろう、どういう風に撮ればいいんだろうと考えたときに、地元である広島ならありのままの自分をさらけ出せるのかなと思って、広島で撮ることにしました。なかでも気に入ったカットは、お好み焼きを自分で作って食べている一連のシーン。撮影が終わってからも、そのお店の鉄板焼きメニューも作っていただいて食べたりしたのがちょっとした思い出です。
甲斐は「すごくさわやかでナチュラルで、少しあどけなさが残る表情が印象的でした」と写真集の感想を述べる。
甲斐:写真集のなかには水辺での撮影があったり、すごく楽しそうにサイクリングされているものもあったり。あとは広島のソウルフードのお好み焼きを食べているカットもあって、本当にいろいろな表情の井上さんが見られる、見ごたえのある1冊になっています。そして井上さんはオーディションを受ける前は俳優には興味はなかったんですけど、いまは俳優という仕事の奥深さを知り、小栗 旬さんのようなアクションも見せられる俳優になりたいと思っているそうです。やってみたいのは警察官の役だそうで、さまざまな役を演じられているので、すぐに叶いそうですよね。
【関連記事】井上祐貴は「中身もイケメン」な役をどう演じた? 北村匠海が演じる“僕”に寄り添って
井上:リビングに置いてあるテーブルがお気に入りです。コロナ禍になったタイミングで、模様替えをするにあたってテーブルを新調したいなと思っていろいろ探していたんです。だけど全然しっくりくるのがなくて。そんなときに、昔からずっと好きで観ていたDIYの動画を観て「自分で作れるんじゃないかな」と思って。コロナ禍で時間もあったので、自分でテーブルを作ってみようということでDIYに初めて手を出しました。国産杉のローテーブルを作って、それをいまでも使っているんです。やっぱりお気に入りですね。リビングのど真ん中に置いて、毎日見てやっぱりテンションが上がります。
井上が作ったローテーブルの写真を見た甲斐は「けっこうサイズが大きそうですね。国産杉の木目のデザインもインパクトがあってすごくステキなローテーブルです」とコメント。
甲斐:テーブルを作ったあとは、木製の椅子や壁に貼り付けるラックも作ったそうで、どんどん本格的になっている感じがします。井上さんは「今後、DIYの番組出演もできるといいな」と語っていました。
井上:くるりさんの『ソングライン』です。これはリリースされた当時に聴いて心をつかまれたのを覚えています。4年ぐらい前ですかね、お昼の時間帯にちょっとリラックスしたいなとか、コーヒーを飲みながら聴きたいなと思うときに聴く曲のひとつです。
番組ではくるり『ソングライン』をオンエアした。
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『BLUE IN GREEN』のワンコーナー「MON CAFÉ FAV STYLE」では、旬なアーティストの声とともに週末に聴きたい楽曲をお届け。放送は毎週土曜日の12時30分ごろから。
井上が登場したのは、2月11日(土)にJ-WAVEで放送された番組『BLUE IN GREEN』(ナビゲーター:甲斐まりか)のワンコーナー「MON CAFÉ FAV STYLE」。
ありのままの自分をさらけ出した写真集
井上は1996年生まれ広島県出身。2017年にホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、ミュージカル『ピーター・パン』で俳優デビュー。その後『ウルトラマンタイガ』では主演を果たした。さらに話題となったドラマ『silent』(フジテレビ系)にも出演するなど、今注目の若手俳優の1人だ。【関連記事】井上祐貴「とにかく痛い」 透明感あふれる役のために挑戦したこと
そんな井上は2月3日に『井上祐貴1st写真集 いま』(KADOKAWA)を発売。まずは写真集について話を聞いた。
井上:いまの自分、井上祐貴の写真集を作ろうとなったときに、どれほど見ごたえがあって面白い写真集が撮れるのかなって、すごく考えたり悩んだりしました。その結果、「ありのままの自分をすべてさらけ出してやろう」というコンセプトが頭に浮かびました。それをできるのはどこなんだろう、どういう風に撮ればいいんだろうと考えたときに、地元である広島ならありのままの自分をさらけ出せるのかなと思って、広島で撮ることにしました。なかでも気に入ったカットは、お好み焼きを自分で作って食べている一連のシーン。撮影が終わってからも、そのお店の鉄板焼きメニューも作っていただいて食べたりしたのがちょっとした思い出です。
甲斐は「すごくさわやかでナチュラルで、少しあどけなさが残る表情が印象的でした」と写真集の感想を述べる。
甲斐:写真集のなかには水辺での撮影があったり、すごく楽しそうにサイクリングされているものもあったり。あとは広島のソウルフードのお好み焼きを食べているカットもあって、本当にいろいろな表情の井上さんが見られる、見ごたえのある1冊になっています。そして井上さんはオーディションを受ける前は俳優には興味はなかったんですけど、いまは俳優という仕事の奥深さを知り、小栗 旬さんのようなアクションも見せられる俳優になりたいと思っているそうです。やってみたいのは警察官の役だそうで、さまざまな役を演じられているので、すぐに叶いそうですよね。
【関連記事】井上祐貴は「中身もイケメン」な役をどう演じた? 北村匠海が演じる“僕”に寄り添って
DIYで家具作り
続いては井上のお気に入りのインテリアについて訊いた。井上:リビングに置いてあるテーブルがお気に入りです。コロナ禍になったタイミングで、模様替えをするにあたってテーブルを新調したいなと思っていろいろ探していたんです。だけど全然しっくりくるのがなくて。そんなときに、昔からずっと好きで観ていたDIYの動画を観て「自分で作れるんじゃないかな」と思って。コロナ禍で時間もあったので、自分でテーブルを作ってみようということでDIYに初めて手を出しました。国産杉のローテーブルを作って、それをいまでも使っているんです。やっぱりお気に入りですね。リビングのど真ん中に置いて、毎日見てやっぱりテンションが上がります。
甲斐:テーブルを作ったあとは、木製の椅子や壁に貼り付けるラックも作ったそうで、どんどん本格的になっている感じがします。井上さんは「今後、DIYの番組出演もできるといいな」と語っていました。
心をつかまれた1曲
最後に井上は、いまお気に入りの音楽について語った。井上:くるりさんの『ソングライン』です。これはリリースされた当時に聴いて心をつかまれたのを覚えています。4年ぐらい前ですかね、お昼の時間帯にちょっとリラックスしたいなとか、コーヒーを飲みながら聴きたいなと思うときに聴く曲のひとつです。
番組ではくるり『ソングライン』をオンエアした。
くるり - ソングライン
『BLUE IN GREEN』のワンコーナー「MON CAFÉ FAV STYLE」では、旬なアーティストの声とともに週末に聴きたい楽曲をお届け。放送は毎週土曜日の12時30分ごろから。
radikoで聴く
2023年2月18日28時59分まで
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番組情報
- BLUE IN GREEN
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毎週土曜12:00-16:00