J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、DENIMSの『Life Is Good』が2週連続1位を獲得した。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは1月29日(日)付のチャートを紹介!
Skrillexは2010年のデビュー以来、刺激的なサウンドを武器にヒットを飛ばし続けている。数年前ツアー中に母親を亡くして以来立ち直れず、2022年は活動できる状態ではなかったそう。リリース自体はあったもののフェスをキャンセルするなど、ライブ活動をしばらく休止。しかし2023年に入ってから活動を再開し、1月27日には今年4曲目となるシングル『Real Spring』をリリースした。
TVアニメ『東京リベンジャーズ 聖夜決戦編』(MBS、テレビ東京、AT-Xほか)オープニング主題歌。先週から2ポイントダウンで9位に。ヒゲダンは先日サマーソニックのラインナップ第一弾のなかで、YOASOBIとともに日本からの出演アーティストして発表された。
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J-WAVEのSONAR TRAX効果もあり、オンエアが引き続き順調で先週から14ポイントアップでTOP10入り。Novel Coreは1月21日に豊洲PITでワンマンライブを行い、そのなかで自身初の日本武道館単独公演の開催を発表した。日程は2024年1月17日(水)。
この曲でフィーチャーされているアメリカエンタメ界のスーパーレジェンドDolly Partonは、先日発表されたロックの殿堂入りにともない、ロックアルバムの制作を発表して大きな話題となっている。今回のアルバムのタイトルはズバリ『Rock Star』。Princeの『Purple Rain』、Led Zeppelinの『Stairway to Heaven』、The Rolling Stonesの『Satisfaction』などのカバーが収録されるそうで、Paul McCartneyをはじめSteven Tyler、P!NKなど、そうそうたるメンツが参加するという。
現在J-WAVEでおこなっているバレンタインキャンペーン「A SONG FOR LOVE」のキャンペーンソングが先週から12ポイントアップで6位に。宇野が出演予定だった2月5日(日)の「J-WAVE A SONG FOR LOVE CONCERT」は諸般の事情により開催中止。チケットの払い戻しに関しては1月30日(月)よりJ-WAVEのウェブサイトでお知らせする。
チケットの払い戻しに関する詳細はこちら
J-WAVE SONAR TRAXになっているこの曲が、引き続き順調にオンエアポイントを稼いでいるものの、ストリーミング、YouTubeのポイントで上位の曲を上回ることができず先週から2ポイントダウン。Samiaは1月27日にセカンドアルバム『Honey』をリリース。現在26歳の彼女が内面の弱さや過去の失恋について赤裸々に告白したアルバムになっており、「NME」をはじめとした各音楽専門誌が高く評価している。
先々週、先週と2位で頂点をうかがっていたものの、痛恨の2ポイントダウン。しかし第4位と、引き続き好位置をキープした。
先週の初登場54位から一気に3位に上昇。同曲はBTSのJiminとBIGBANのTAEYANGの共演効果もあって各国で盛り上がりを見せ、ビルボードのワールドワイド・デジタル・ソング・セールス・チャートでは、見事1位を獲得している。
並みいる強豪を押しのけて今週2位に入ってきたVaundy。ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系)の主題歌となっている同曲は、サビの爆発力を意識して制作したそう。1月26日にKT Zepp Yokohamaで開催された「J-WAVE THE KINGS PLACE LIVE 2023 WINTER」に出演したVaundyは、現在自身のライブツアー中だ。
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今週も多くのオンエアポイントを集め、2週連続のナンバーワンを獲得した。ニューアルバム『ugly beauty』を引っ提げての全国ワンマンツアー中のDENIMS。ツアーファイナルは3月25日(土)東京の恵比寿LIQUIDROOMで開催となる。
ちなみにボーカルの釜中健伍の趣味は「家のドアをペンキで塗ること」で、曲を作るたびにドアを塗り替えているそう。さらに詳しく話を訊いてみたところ、DENIMSは大阪に自分たちのスタジオを持っていることが判明したが、これはもともと釜中の祖父の家の「離れ」だったとのこと。建物を譲り受けたことをきっかけに、メンバーたちがスタジオに改装した場所なのだとか。練習はもちろん、作曲、録音、ライブの配信もおこなっているという。釜中はドアをペンキで塗り替えている動画をインスタグラムのストーリーにアップしているが、これがかなり本格的なハウツービデオになっている。
1位:DENIMS『Life Is Good』
2位:Vaundy『まぶた』
3位:TAEYANG feat. Jimin of BTS『VIBE』
4位:NewJeans『Ditto』
5位:Samia『Mad At Me』
6位:宇野実彩子(AAA)『going on』
7位:Cheat Codes & Dolly Parton『Bets On Us』
8位:Novel Core『ジェンガ』
9位:Official髭男dism『ホワイトノイズ』
10位:Skrillex, PinkPantheress & Trippie Redd『Way Back』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは1月29日(日)付のチャートを紹介!
10位:Skrillex, PinkPantheress & Trippie Redd『Way Back』
9位:Official髭男dism『ホワイトノイズ』
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8位:Novel Core『ジェンガ』
7位:Cheat Codes & Dolly Parton『Bets On Us』
6位:宇野実彩子(AAA)『going on』
チケットの払い戻しに関する詳細はこちら
5位:Samia『Mad At Me』
4位:NewJeans『Ditto』
3位:TAEYANG feat. Jimin of BTS『VIBE』
2位:Vaundy『まぶた』
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1位:DENIMS『Life Is Good』
ちなみにボーカルの釜中健伍の趣味は「家のドアをペンキで塗ること」で、曲を作るたびにドアを塗り替えているそう。さらに詳しく話を訊いてみたところ、DENIMSは大阪に自分たちのスタジオを持っていることが判明したが、これはもともと釜中の祖父の家の「離れ」だったとのこと。建物を譲り受けたことをきっかけに、メンバーたちがスタジオに改装した場所なのだとか。練習はもちろん、作曲、録音、ライブの配信もおこなっているという。釜中はドアをペンキで塗り替えている動画をインスタグラムのストーリーにアップしているが、これがかなり本格的なハウツービデオになっている。
1位:DENIMS『Life Is Good』
2位:Vaundy『まぶた』
3位:TAEYANG feat. Jimin of BTS『VIBE』
4位:NewJeans『Ditto』
5位:Samia『Mad At Me』
6位:宇野実彩子(AAA)『going on』
7位:Cheat Codes & Dolly Parton『Bets On Us』
8位:Novel Core『ジェンガ』
9位:Official髭男dism『ホワイトノイズ』
10位:Skrillex, PinkPantheress & Trippie Redd『Way Back』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2023年2月5日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- SAISON CARD TOKIO HOT 100
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毎週日曜13:00-16:54