Official髭男dism『ミックスナッツ』3位! 飛ぶ鳥も髭を生やす勢い【最新チャート】

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、Lizzoの『About Damn Time』が首位を獲得した。

このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは5月15日(日)付のチャートを紹介!

10位:Ryohu『One Way feat. YONCE』

Ryohuは5月8日の『TOKIO HOT 100』にゲスト出演。Ryohuとクリスはお互いに2020年に女の子が誕生したこともあり、子育てトークで盛り上がった。そんなRyohuは現在、5か月連続で「誰かとコラボレーションするシングル」をリリース中だ。

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9位:PSY『That That (prod. & feat. SUGA of BTS)』

2012年にリリースされた『江南スタイル』が、YouTube経由で大ヒットしたPSY。アメリカのビルボードチャートでは最高2位を記録するなど、韓国から世界に飛び出した最初のビッグスターといっても過言ではない。この曲はBTSのSUGAからPSYに「曲を書いたからプレゼントしたい」と連絡があり、実現したコラボだ。

8位:Disclosure x Raye『Waterfall』

Disclosureはアメリカ現地時間5月11日から14日までの4日間、ブルックリンで公演を実施。11日はHowardの誕生日で、会場には過去に『Latch』で共演したSam Smithが駆け付けたという。

7位:森 大翔『君の目を見てると』

森は「どうも自分にインプットが少ない」と感じ、解消しようと映画を観始めたそう。最初に観たのが1967年公開、男女の銀行強盗を扱った映画『俺たちに明日はない』。ほかに何本か観たなかで、アカデミーを受賞した『ニュー・シネマ・パラダイス』、そして北野 武監督の『ソナチネ』がお気に入りなのだとか。

6位:秦 基博『Trick me』

『Trick me』はファッションブランドUNITED ARROWS green label relaxingのコーディネーションソング。秦は店内で流れることを想像しながら曲を作ったという。

5位:Harry Styles『As It Was』

熱愛発覚から1年、恋人のOlivia Wildeと2人でいる姿がなかなか目撃されないHarryだが、つい先週の5月10日の火曜日に2人の姿がイタリアのとある村で目撃されたそう。アメリカの情報番組『エンターテイメント・トゥナイト』によると「熱愛モードは終了し、固い絆で結ばれているパートナーのフェーズに入っている」とのこと。Harry自身、母親にOliviaの2人の子どもを会わせるなどかなり真剣な交際になっているという。

4位:Penthouse『流星群』

Penthouseは5月8日に渋谷duo MUSIC EXCHANGEで1日2公演のライブを実施。ボーカルで始まる『流星群』を演奏した際には、歌い出しとともに客席から大きな拍手が起こり、メンバーもこの曲のヒットを実感したそう。

3位:Official髭男dism『ミックスナッツ』

「飛ぶ鳥も髭を生やす勢い」のヒゲダン。この曲のミュージックビデオはわずか公開3日で1000万回再生を記録している。チャートでもすっかり常連のヒゲダンだが、これまで彼らが1位を獲得したのは全部で5曲。勢いそのままに6曲目のナンバーワン獲得なるか? 2022年9月28日(水)からは、全国ツアー「Official髭男dism SHOCKING NUTS TOUR」を開催。現在はツアー公式ページより、W会員先行受付を受付中だ。

2位:Supershy『Happy Music』

頂点まではあと一歩およばず。SupershyはTom Mischがダンスミュージックにフォーカスしたプロジェクト。TwitterもInstagramもあまり更新しない“スーパーシャイ”なTomだが、5月12日にInstagramでドラマーのYussef Dayesと2月におこなわれたルーフトップ・セッションの模様を公開した。

1位:Lizzo『About Damn Time』

2週連続ナンバーワン。TikTokでこの曲のダンスチャレンジ動画が多くのユーザーによって投稿されバズりまくっているが、その後Lizzo本人が「みんなちゃんとやっていない! ダンスの動きが小さくてうんざりしているわ」と動画を投稿。ダンスを自らレクチャーした。

1位:Lizzo『About Damn Time』
2位:Supershy『Happy Music』
3位:Official髭男dism『ミックスナッツ』
4位:Penthouse『流星群』
5位:Harry Styles『As It Was』
6位:秦 基博『Trick me』
7位:森 大翔『君の目を見てると』
8位:Disclosure x Raye『Waterfall』
9位:PSY『That That (prod. & feat. SUGA of BTS)』
10位:Ryohu『One Way feat. YONCE』


『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2022年5月22日28時59分まで

PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

番組情報
SAISON CARD TOKIO HOT 100
毎週日曜
13:00-16:54

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