JUJUがハマった料理「ババガヌーシュ」とは？ 調味料のこだわりも聞いた

JUJUが、自炊の楽しみや朝のルーティーンについて語った。

JUJUが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『MAKE MY DAY』（ナビゲーター：前田智子）のワンコーナー「Oriental Koubo Kougyo YOUR WELLNESS」。オンエアは3月6日（日）。毎月、テーマに沿った専門家を迎え、ココロとカラダが喜ぶヘルスケア情報を届けるコーナーで、3月はJUJUがゲスト出演している。

JUJUにとって「ココロが喜ぶこと」は？

今回の放送では、JUJUから「ココロが喜ぶこと」を訊いた。

JUJU：やっぱりおいしいものを食べること、あとは笑うことが一番大切だと思います。そして、いい音楽を聴くこと。

コロナ禍になる前から、JUJUは自炊をしているという。

JUJU：基本的に食事はずっと自炊ですね。いろんなことが難しくなる前から、3食のうち2食は自分で作るようにしています。仕事が忙しいときでも。（食材は）だいたい野菜ですね。若い頃はだいたい「お肉お肉！」でしたけど、年々、野菜のありがたみが身に染みるようになりました。「これ」という得意料理は特にないんですけど、誰かが家にご飯を食べに来るってなったとき、その人が食べたいものを作るのは得意です。

海外で食した絶品料理にハマる

海外への移動が困難になっている昨今。JUJUは過去に食べた記憶を頼りに、おいしかった海外のレシピを再現することが好きだと語った。そんなJUJUが最近作った海外料理は？

JUJU：何年か前に仕事でイギリス、イタリア、フランスを巡ったんですが、イギリスではなぜか中東料理ばかりを食べていたんですね。イギリスのレストランで食べた「ババガヌーシュ」がおいしかったのを思い出して、最近はずっとそればっかり作っちゃっています。

ババガヌーシュは焼きナスとゴマのディップソース。JUJUのババガヌーシュは焼きナスにゴマペースト、レモン、オリーブオイル、ニンニク、塩を加えて作るそうだ。

JUJU：私、ナスになりたいんじゃないかってぐらいナスが好きなんですよ（笑）。ババガヌーシュはパンの上に乗せるも好きですし、鶏ささみとパクチーに混ぜて食べるのも好きですね。

こだわりの調味料が並ぶキッチン

続いてJUJUから、キッチンのこだわりについて訊いた。

JUJU：元々、すごく食いしん坊なので気になったお塩、スパイス、オイル（が揃っています）。油によって風味が違うし、同じ種類の油でも会社によって特徴が全然違うので、そういったところでの出費はケチらないようにしています。

JUJUのキッチンは「ここは研究所か何かですか？」と言われるほど、さまざまな調味料が並んでいるそうだ。そんなJUJUの朝のルーティーンはどんなものなのだろう？

JUJU：私は朝にやることがずっと同じです。起きて歯磨きをして顔を洗ったら家の掃除をして、玄関の水拭きをするまでは必ず毎日やっています。そのあとは犬と猫にご飯をあげて、自分の朝ごはんはストレッチや筋トレをしてから考えますね。そして、顔を洗ったあとは必ず水を飲むというのも欠かせないことです。

JUJUは3月16日（水）、JUJUはカバーアルバム『ユーミンをめぐる物語』 をリリースする。JUJUが影響を受けたユーミン楽曲に加えて、松任谷由実による書き下ろしの新曲が収録。全13曲のプロデュースを松任谷正隆と松任谷由実が手掛けた1枚となっている。その他の最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルTwitterまで。

『MAKE MY DAY』のワンコーナー「Oriental Koubo Kougyo YOUR WELLNESS」では、テーマに沿った専門家をゲストに招き、ヘルスケア情報やライフスタイル、ルーティーンなどを訊く。放送は毎週日曜の7時5分から。