石崎ひゅーいが、有観客ライブの手応えや、東京で好きな街について語った。
石崎が登場したのはJ-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・山田玲奈)のワンコーナー「Chuo Nittochi LUNCHTIME AVENUE」。オンエアは12月18日(土)。
石崎は12月22日(水)、ニューアルバム『ダイヤモンド』をリリース。
石崎:最初は心配していたんですけど、やってみると心配することなんかひとつもないなと思いました。お客さんたちがみんな、環境が違っても楽しみ方をそれぞれ見つけてくれている感じがして。
渡辺:新しい時代の楽しみ方をね。
石崎:マスクをしていて顔は見えないんですけど、その分、気持ちをこっちに出してくれているような気がして。なんかよかったなと思いますね。
渡辺:そういう手応えがいいほうにあふれてくるのは本当にいいですよね。
渡辺:タイアップの依頼がくるのは、監督さんや映像制作スタッフからの信頼、「石崎ひゅーいに頼みたい」という思いがありますよね。
石崎:あるのかな……。
渡辺:そのキモはサウンドももちろんなんだけど、「言いたいこと」「伝えたいこと」を補完する関係になるという想いがあるんでしょうね。
石崎:そうだったらうれしいですね。「もっと依頼ください」という感じです。
山田:どんな依頼でもOKですか?
石崎:いや、そんなこともないんです。けっこう不器用で、そこに到達するまでに実はすごく時間がかかるタイプです。案外パンパン出てくると言われたりするんですけれど、そんなことないです。当たって砕けて、砕けまくってます。
渡辺:石崎さんに頼みたい業界人は早めに頼んでください。
石崎:そうですね、時間をください(笑)。
石崎:ちょこちょこ行っていて。最近、浅草寺の裏にけっこう新しいお店がいっぱいできていて。いいイタリアンのお店とか。
渡辺:古いお店も残っていてね。
石崎:そこにごはんを食べに行ったりしています。
渡辺:いわゆる地元の人が使うお店が多いんですよ、あっち側は。地元でおいしいものを食べている人たちがいるから。
山田:お散歩したりしますか?
石崎:散歩もします。あとはお酒を飲んだり。
渡辺:(出身地は)水戸ですよね?
石崎:地元は奈良県の水戸です。水戸はもう何もないですからね。
山田:私たち水戸へロケで行きましたよね。
渡辺:行きました。楽しかったですよ。
石崎:本当ですか? お褒めいただきありがとうございます。
石崎:2022年で10周年なんですよ。その前にちょっとはずみをつけるといいますか。
渡辺:ひとつの区切りをつけていくみたいな。
石崎:そうですね。「2022年いくぞ」という感じを今から出していきたいなと思っています。
渡辺:今年の年末はどんなふうに過ごしたいですか?
石崎:家で寝ていたいです(笑)。
山田:趣味は?
石崎:あんまりなくて。でも最近はアナログのレコードプレイヤーを買って、レコードを集めています。
石崎の最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
『RADIO DONUTS』のワンコーナー「Chuo Nittochi LUNCHTIME AVENUE」では、各界で活躍する注目の人物にインタビューをおこない、ゲストが「東京の好きなところ」を語る。オンエアは11時10分頃から。
石崎が登場したのはJ-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・山田玲奈)のワンコーナー「Chuo Nittochi LUNCHTIME AVENUE」。オンエアは12月18日(土)。
石崎は12月22日(水)、ニューアルバム『ダイヤモンド』をリリース。
マスクで顔が見えない分、気持ちを…
石崎は「石崎ひゅーい Tour 2021『for the BLACKSTAR』」を、12月1日に大阪・BIGCAT、12月2日に愛知・名古屋クラブクアトロ、12月7日に東京・Zepp DiverCityで開催。有観客ライブの手応えを語った。石崎:最初は心配していたんですけど、やってみると心配することなんかひとつもないなと思いました。お客さんたちがみんな、環境が違っても楽しみ方をそれぞれ見つけてくれている感じがして。
渡辺:新しい時代の楽しみ方をね。
石崎:マスクをしていて顔は見えないんですけど、その分、気持ちをこっちに出してくれているような気がして。なんかよかったなと思いますね。
渡辺:そういう手応えがいいほうにあふれてくるのは本当にいいですよね。
タイアップ曲の制作は「実はすごく時間がかかるタイプ」
5年ぶりとなったフルアルバム『ダイヤモンド』について、石崎は「結晶みたいな1枚ができた」とコメント。アルバムには映画『アンダードッグ』の主題歌『Flowers』やTVアニメ『歌舞伎町シャーロック』第2クールのエンディング曲『パレード』など数々のタイアップ曲が収録されている。石崎ひゅーい - Flowers /アンダードッグ ver.
TVアニメ「歌舞伎町シャーロック」第2クールノンクレジットED映像
石崎:あるのかな……。
渡辺:そのキモはサウンドももちろんなんだけど、「言いたいこと」「伝えたいこと」を補完する関係になるという想いがあるんでしょうね。
石崎:そうだったらうれしいですね。「もっと依頼ください」という感じです。
山田:どんな依頼でもOKですか?
石崎:いや、そんなこともないんです。けっこう不器用で、そこに到達するまでに実はすごく時間がかかるタイプです。案外パンパン出てくると言われたりするんですけれど、そんなことないです。当たって砕けて、砕けまくってます。
渡辺:石崎さんに頼みたい業界人は早めに頼んでください。
石崎:そうですね、時間をください(笑)。
東京で好きな街は「浅草」
「Chuo Nittochi LUNCHTIME AVENUE」ではゲストに「東京の好きなところ」を訊く。石崎は「浅草」と回答した。石崎:ちょこちょこ行っていて。最近、浅草寺の裏にけっこう新しいお店がいっぱいできていて。いいイタリアンのお店とか。
渡辺:古いお店も残っていてね。
石崎:そこにごはんを食べに行ったりしています。
渡辺:いわゆる地元の人が使うお店が多いんですよ、あっち側は。地元でおいしいものを食べている人たちがいるから。
山田:お散歩したりしますか?
石崎:散歩もします。あとはお酒を飲んだり。
渡辺:(出身地は)水戸ですよね?
石崎:地元は奈良県の水戸です。水戸はもう何もないですからね。
山田:私たち水戸へロケで行きましたよね。
渡辺:行きました。楽しかったですよ。
石崎:本当ですか? お褒めいただきありがとうございます。
2022年にデビュー10周年を迎える
最後に石崎が、2022年にかけての意気込みを語った。石崎:2022年で10周年なんですよ。その前にちょっとはずみをつけるといいますか。
渡辺:ひとつの区切りをつけていくみたいな。
石崎:そうですね。「2022年いくぞ」という感じを今から出していきたいなと思っています。
渡辺:今年の年末はどんなふうに過ごしたいですか?
石崎:家で寝ていたいです(笑)。
山田:趣味は?
石崎:あんまりなくて。でも最近はアナログのレコードプレイヤーを買って、レコードを集めています。
石崎の最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
『RADIO DONUTS』のワンコーナー「Chuo Nittochi LUNCHTIME AVENUE」では、各界で活躍する注目の人物にインタビューをおこない、ゲストが「東京の好きなところ」を語る。オンエアは11時10分頃から。
radikoで聴く
2021年12月25日28時59分まで
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番組情報
- RADIO DONUTS
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毎週土曜8:00-12:00