俳優、ミュージシャンのDEAN FUJIOKAが、お気に入りのスイーツについて語った。
DEANが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・ノイハウス萌菜)のワンコーナー「MY FAVORITE THINGS」。12月6日(月)~12月9日(木)まで出演した。ここでは6日(月)のオンエア内容をテキストで紹介する。
【radikoで聴く】
6日(月)OA分:https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20211206093528
7日(火)OA分:https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20211207093359
8日(水)OA分:https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20211208093609
9日(木)OA分:https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20211209093359
※それぞれ再生期限はオンエアの一週間後まで。
プライベートは謎めいた部分もあるDEANが初日に紹介した「MY FAVORITE THINGS」は、羊羹。その理由を語ってくれた。
DEAN:もともと、仕事でカロリーの摂取コントロールとかをしないといけないことが多かったのですが、甘いもの全般好きになりました。甘いものを食べる習慣がなかったんですけど、栄養学というかニュートリションを学ぶなかで、甘いものの機能や甘いものを食べることによって得られる効果が科学的に理解できるようになって、それから食べ方や食べるタイミングをコントロールすることで「甘いものを楽しんでもいいんだ」っていうふうに考え方が変わり、けっこう頻繁に食べるようになりましたね。
数あるスイーツのなかでもなぜ羊羹なのか。DEANは次のように回答する。
DEAN:最初に食べるようになったきっかけは、私、茶道のお稽古をしておりまして。グルテンアレルギーだから出していただくお菓子が限られてしまっていたなかで、羊羹だけは天然のいちばんピュアな砂糖でグルテンフリーだったんです。しかもその後、血糖値を上げるためにいちばんまじりっけのない食べ物が羊羹だっていうところにたどり着きまして、いまではライブステージに上がる30分前に羊羹を必ず食べています。
【関連記事】DEAN FUJIOKA、茶道の魅力を語る「ひとつの空間デザインがプレゼンテーションされている」
DEAN:練り羊羹も好きだし、小倉羊羹も好きだし、あと虎屋の噛まないで飲めるっていう羊羹がめちゃくちゃ好きですね。いろいろと味がありますけど、自分は紫の基本形のものが、味、舌触り、のどごし、そして栄養素のバランスといい、自分のテンションを上げるためにすごくちょうどいい分量だなと思っています。現場では「『Musical Transmute』の公式スポーツ飲料」といって、羊羹を摂取しています。
サッシャ:ストイックなのもグルテンアレルギーなのも知っていますが、そんななかで羊羹ね。
ノイハウス:羊羹をただ食べるのではなく、50~60g摂取するって、楽しみ方が全然違いますね。
サッシャ:もう体を鍛えているときのプロテイン的な発想ですよ。飲めるような羊羹というのは、虎屋のやわらか羊羹『ゆるるか』。あれおいしいですよね。
DEAN:この曲はタイトルを読んで字のごとく「逃げろ」って感じなんですけど、逃げているのかもしくはそれが前に進んでいるのか、チャレンジなのか逃避なのか、それは自分にしかわからない、自分でしか決められない、という楽曲になっています。
DEANの表現したい世界観が目いっぱい詰まったアルバムも、ぜひ手に取ってみては。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MY FAVORITE THINGS」では、各業界のクリエイターが。週替わりでライフスタイルを充実させるための大好きなモノ、コトをプレゼンする。放送は月曜~木曜の9時35分頃から。
DEANが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・ノイハウス萌菜)のワンコーナー「MY FAVORITE THINGS」。12月6日(月)~12月9日(木)まで出演した。ここでは6日(月)のオンエア内容をテキストで紹介する。
【radikoで聴く】
6日(月)OA分:https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20211206093528
7日(火)OA分:https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20211207093359
8日(水)OA分:https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20211208093609
9日(木)OA分:https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20211209093359
※それぞれ再生期限はオンエアの一週間後まで。
栄養学を学び、たどり着いた「羊羹」
J-WAVEのレギュラー番組『ROPPONGI PASSION PIT』のナビゲーターとしてもお馴染みのDEAN。現在は9月からスタートした全国ツアー『"Musical Transmute" Tour 2021』の真っ最中だ。プライベートは謎めいた部分もあるDEANが初日に紹介した「MY FAVORITE THINGS」は、羊羹。その理由を語ってくれた。
DEAN:もともと、仕事でカロリーの摂取コントロールとかをしないといけないことが多かったのですが、甘いもの全般好きになりました。甘いものを食べる習慣がなかったんですけど、栄養学というかニュートリションを学ぶなかで、甘いものの機能や甘いものを食べることによって得られる効果が科学的に理解できるようになって、それから食べ方や食べるタイミングをコントロールすることで「甘いものを楽しんでもいいんだ」っていうふうに考え方が変わり、けっこう頻繁に食べるようになりましたね。
数あるスイーツのなかでもなぜ羊羹なのか。DEANは次のように回答する。
DEAN:最初に食べるようになったきっかけは、私、茶道のお稽古をしておりまして。グルテンアレルギーだから出していただくお菓子が限られてしまっていたなかで、羊羹だけは天然のいちばんピュアな砂糖でグルテンフリーだったんです。しかもその後、血糖値を上げるためにいちばんまじりっけのない食べ物が羊羹だっていうところにたどり着きまして、いまではライブステージに上がる30分前に羊羹を必ず食べています。
【関連記事】DEAN FUJIOKA、茶道の魅力を語る「ひとつの空間デザインがプレゼンテーションされている」
お気に入りは虎屋の羊羹
DEANがライブ前に食べる羊羹の量は50~60gほどだという。どういった羊羹が好きなのだろうか。DEAN:練り羊羹も好きだし、小倉羊羹も好きだし、あと虎屋の噛まないで飲めるっていう羊羹がめちゃくちゃ好きですね。いろいろと味がありますけど、自分は紫の基本形のものが、味、舌触り、のどごし、そして栄養素のバランスといい、自分のテンションを上げるためにすごくちょうどいい分量だなと思っています。現場では「『Musical Transmute』の公式スポーツ飲料」といって、羊羹を摂取しています。
サッシャ:ストイックなのもグルテンアレルギーなのも知っていますが、そんななかで羊羹ね。
ノイハウス:羊羹をただ食べるのではなく、50~60g摂取するって、楽しみ方が全然違いますね。
サッシャ:もう体を鍛えているときのプロテイン的な発想ですよ。飲めるような羊羹というのは、虎屋のやわらか羊羹『ゆるるか』。あれおいしいですよね。
チャレンジなのか逃避なのかを決めるのは自分
DEANは12月8日、3年ぶりとなるニューアルバム『Transmute』をリリース。そのなかから、フジテレビ系ドラマ『推しの王子様』の挿入歌にもなった『RUNAWAY』を選曲した。DEAN:この曲はタイトルを読んで字のごとく「逃げろ」って感じなんですけど、逃げているのかもしくはそれが前に進んでいるのか、チャレンジなのか逃避なのか、それは自分にしかわからない、自分でしか決められない、という楽曲になっています。
DEANの表現したい世界観が目いっぱい詰まったアルバムも、ぜひ手に取ってみては。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MY FAVORITE THINGS」では、各業界のクリエイターが。週替わりでライフスタイルを充実させるための大好きなモノ、コトをプレゼンする。放送は月曜~木曜の9時35分頃から。
radikoで聴く
2021年12月13日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- STEP ONE
-
月・火・水・木曜9:00-13:00