トータス松本、『ヒプマイ』楽曲提供でラップに初挑戦! デモ用のつもりだったけど…

J-WAVEで放送中の『Spotify HYPNOSIS WAVE』。音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』(以下、『ヒプマイ』)の登場キャラクターが、イケブクロ、ヨコハマ、シブヤ、シンジュク、オオサカ、ナゴヤと、ディビジョンごとに月替わりで登場し、毎週1人ずつ週替わりでナビゲーターを担当。リスナーの悩み相談にアドバイスし、エールを送る。2月は、オオサカ・ディビジョン「どついたれ本舗」が担当した。

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第4週目は、番組ナビゲーター・サッシャが『ヒプマイ』に縁のある人物をゲストに招き、作品について話を聞く。2月26日(金)のオンエアでは、どついたれ本舗『笑オオサカ!~What a OSAKA!』を手掛けたウルフルズ・トータス松本がゲストに登場した。ここでは、楽曲提供をするきっかけや、初挑戦のラップについて話した部分を紹介する。

同番組はSpotifyにてオリジナルポッドキャストも配信中。番組オンエア後、未公開パートも含めて更新される。

『ヒプマイ』への楽曲提供を応援してくれた人物は?

トータス松本が、どついたれ本舗の楽曲を手掛けようと気持ちが固まったのは、『ヒプマイ』好きの娘による猛プッシュがきっかけだったという。

松本:制作の話が来て資料を見たら、僕らの育ってきたバックボーンにはない世界というか、それぐらい無知だったんです。でも、うちの娘が小さい頃からアニメとか漫画が大好きで……。家族の話ってあんまりこういうところでしないんですけど、経緯なのでしょうがないから話します(笑)。それで、娘なら知ってるかなと思って、「『ヒプノシスマイク』って知ってる?」って探りを入れたらめちゃくちゃビックリしてて、すごいリアクションやったんですよ。

楽曲制作の依頼を受けた旨を娘に伝えると「『ヒプマイ』とはどのような作品か」を熱心にレクチャーされたそうだ。

松本:「おもしろいから絶対にやったほうがいいよ!」って娘から言われて。それでやってみようかなって思って返事をしました。そういう経緯です。そこから、どういう曲がいいのかなって考えましたね。
サッシャ:曲を作るにあたって、娘さんから作品の世界観やどういうテイストがいいのかを訊いたんですか?
松本:そうそう。娘がCDとかDVDをめちゃくちゃ持ってたんですよ。しかも、レアなやつまで持ってる(笑)。
サッシャ:ガチなファンですね!
松本:それで、それらを借りて観たり、YouTubeをチェックしたりしましたね。それでだんだんと「おもしろそうやな」と興味が湧いてきて。
サッシャ:しかも担当されたのがオオサカ・ディビジョンですからね。もちろんウルフルズに話が来たのは、そういった要因もあると思います。オオサカについて書くというのは、どういった心境でしたか?
松本:他のエリアのことを書くよりもモードは切り替えやすいですね。なんとなく望まれている部分が見えてくるというかね。でも僕はあんまりヒップホップというものをやったことがないから、そっちの世界に寄るよりは、めちゃくちゃ泥臭くウルフルズの世界に寄っていったほうがいいのかなとは思いましたね。

松本、制作過程で生まれて初めてラップに挑戦

松本は、ラップパートの制作エピソードについて語った。デモは松本がラップを入れたそうだ。

サッシャ:SHINGO☆西成さんと共作という形でラップが入っていますよね。まずトータスさんが基本を作ったんですか?
松本:最初にメロディーパートを依頼されたんですけど、ヒップホップパートが空白だとイメージしづらいから、デモテープに生まれて初めてラップを入れました。なんちゃってラップですけどね。
サッシャ:えっ!? デモではトータスさんがラップをされているんですか!? 貴重!
松本:SHINGO☆西成さんがラップを担当するっていうのは知ってたから、「参考にしてくれ」って意味合いではなく、道筋を作るために空白を埋めたんですよ。そうしたら、僕のスケッチのラップ部分もちょっと反映してくれて。ありがたいことです。
サッシャ:今の完成形のラップのなかには、トータスさんの魂も残っているということですね?
松本:そう。たぶん厚意としてちょっと残してくれてるんですよ。ブラッシュアップされてるけど、僕のド素人ラップをSHINGO☆西成さんがおもしろがってくれたみたいで(笑)。嬉しかったですね。

オオサカの「お笑い」要素を取り入れた楽曲

『笑オオサカ!~What a OSAKA!』のタイトルを付けたのは松本だという。

サッシャ:よく「笑オオサカ」と「What a OSAKA」という言葉を繋げましたね。
松本:みんなで合唱して練り歩けるような歌がいいなと思ったんですね。オオサカっぽさというか、「なんちゅうオオサカなんやろ」って部分を出しました。
サッシャ:やっぱりオオサカ・ディビジョンだから「お笑い」の要素は欠かせないなって思うところはあったんですか?
松本:そうですね。お笑い芸人(白膠木 簓)が所属していると聞いたので、思い切りちょけた(ふざけた)感じにしたほうが楽しくなるなと思いました。オオサカのカラーが出しやすいし。『ヒプマイ』ってバトルの要素がおもしろいじゃないですか。オオサカが戦いに参加するんやったら「笑い」しかないと。
サッシャ:そこだったら絶対に負けないですもんね(笑)。
松本:そうそう(笑)。負けないです。

『Spotify HYPNOSIS WAVE』の公式Twitterはこちら。ハッシュタグ「#ヒプナミ」をつけて番組への感想をつぶやこう。

3月5日(金)のオンエアでは、イケブクロ・ディビジョン「Buster Bros!!!」から山田一郎が登場する。放送は金曜 24時30分から。
radikoで聴く
2021年3月5日28時59分まで

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番組情報
Spotify HYPNOSIS WAVE
毎週金曜
24:30-25:00

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