乃木坂46・齋藤飛鳥、小さい頃に「憧れていた名前」とは?

J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーだ。2月13日(土)のオンエアでは、英単語しりとりをして英語を学んだ。

齋藤、自分の名前が好き or 嫌い?

齋藤からのあいさつ「How are you feeling?」(気分はどう?)でスタート。まずはリスナーからのメッセージを紹介した。

「飛鳥ちゃんの名前は画数が55画あって多いですが、いつも漢字で書いていますか?」

齋藤:私は小学校高学年くらいからずっとひらがなで書いています。めんどくさくて。
ハリー:そうなんだね。だって多いもんね。みんなちゃんと漢字で書いてるもんなのかな?
齋藤:どうなんだろう? ちなみにハリーさんは全部で15画くらいですよ、数えたら。
ハリー:それは「ハリー杉山」で数えたの?
齋藤:はい、そうです。
ハリー:でもね、飛鳥ちゃん。僕の本名知ってる?
齋藤:知らん(笑)。
ハリー:本名は「杉山ヘンリー・アドリアン・フォリオット・スコット・ストークス」です。
齋藤:え、ながっ!
ハリー:それでも55画には勝てない。もっと言うと、僕は日本の学校は幼稚園以外行ってないんですよね。だからイギリスの学校では短くなって「ヘンリー・スコット・ストークス」だけになってたので、サササササ~って書けたんだよね。あとね、イニシャルだけ。うちの学校はみんなイニシャルだけだったので、僕の場合は「HAFSS」だけとかさ。
齋藤:へえ。

ここでハリーが齋藤に「なりたかった名前はある?」と質問する。

齋藤:小さいときは「もうちょっとかわいい名前がよかったな」とか……。
ハリー:たとえば?
齋藤:なんだろうなあ。
ハリー:「ジュリア」とか?
齋藤:あはは(笑)。かわいいけど。「齋藤飛鳥」って字が全部ゴツいから、もっと画数が少ないスカスカの字で、かわいげのある感じがよかったなとか。「あすか」って字も「明日香」ってよくあるじゃないですか。でも今はそっちじゃなくて「飛鳥」でよかったなって思います。今は好きですね。
ハリー:飛鳥ちゃんは「飛鳥ちゃん」って感じがするからそれ以外は考えられない。飛ぶ鳥のように敵を倒していくという意味で「飛鳥」なのかな。
齋藤:私は誰と戦ってるんですか(笑)。平和に育ちたいな。

英単語しりとりに挑戦!

コーナー後半では英単語しりとりをして英語を学んだ。まずはふたりで1分間10単語を目指す。固有名詞はNG、国名はOKというルールで、齋藤からスタートした。

English→Happy→Yoghourt→Time→End→Devil→Loss→Spatula(スパチュラ/ヘラ)→Apple→Egg→God→Dynamite

ふたりで見事12単語をつなぐことができた。この様子だと1分で15単語をつなぐこともできるのではないか、ということで、ふたりは15単語を目指すことに。次はハリーからしりとりをスタートした。

Sea→Apple→End→Diamond→Day→Young→Grain

先ほどとは打って変わって7単語しかつなぐことができなかった。「Sea」のあとに齋藤が「a」で始まると間違えて「umbrella」(アンブレラ/傘)と答えて時間を少しロス。また、齋藤が「Y」から始まる単語がなかなか出てこないことを知りながら、ハリーが「Day」と答えてキラーパスをしてしまったのも要因のひとつだった。

このままで終われないふたりはリベンジすることに。次は齋藤からスタートして15単語を目指す。

Class→September→Rainbow→Wand(杖)→Dog→Gigantic(巨大)→Chai→Ink→Kite(凧)→Elevator

今回は残念ながら10単語だった。15単語をつなぐのはなかなか難しいようだ。しかしふたりは「楽しかった」「おもしろい」と英単語しりとりを楽しんだ様子を見せ、「またやってみたい」と意欲的だった。

ハリー杉山が先生になって、乃木坂46・齋藤飛鳥にイチから英語をレッスンする『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」は毎週土曜日の7時5分ごろからオンエア。次回もお楽しみに!
radikoで聴く
2021年2月20日28時59分まで

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番組情報
POP OF THE WORLD
毎週土曜
6:00-8:00

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