J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」。1月20日(水)のオンエアでは増井なぎさと、今週はお休みのサッシャに代わってDJ TAROがナビゲーターを担当。ゲストには同日に新曲『Love Is Life』を配信リリースした向井太一を招き、趣味である料理の話を繰り広げた。
向井:最近は自炊にハマっております。
DJ TARO:お料理! モテ男子ですよ。
向井:(笑)。ミュージシャンとしてデビューをする前は、弁当とかを毎日作ったりしていて。
増井:お弁当男子!
向井:自粛期間ぐらいから、週4くらいで自炊をするようになりました。
DJ TARO:自炊率高いですね。
増井:どんなものを作るんですか?
向井:最近は煮物とか和食が多いんです。
DJ TARO:それは本格的。
向井:ちょっと前に圧力鍋を買ったんですよ。それから煮物が楽すぎて……ある意味、自分のなかで手抜き料理としてやってます。
増井:すばらしすぎる。煮物はおいしくできましたか?
向井:調味料はだいたい一緒で、具材さえ変えれば味が変わるので(笑)。
DJ TARO:そっか、(圧力鍋だと)染み込み具合とかやわらかくする順番とか気にしなくていいですからね。いちばん好きな煮込みはなんですか?
向井:僕がよく作るのは、里芋と鶏肉の煮物とかですね。
DJ TARO:間違いない、おいしい。里芋の下処理はちょっと時間かかりますけど、そこはちゃんとやりつつですか?
向井:いや、僕はいつも冷凍を使っていて(笑)。自分の自炊のなかで「ほどよく手抜きする」みたいなのが、続いている理由かなと思っています。
DJ TARO:続けていくためにはそれが大事ですよね、わかります。
向井:僕は地元が福岡というのもあって明太クリームパスタをよく作るんです。
増井:おいしそう!
向井:明太クリームパスタは失敗をしないし、あと女の子ウケも絶対にいいです。
DJ TARO:(笑)。
増井:間違いないですよ。
DJ TARO:(ソースの)オススメはバターですか? 生クリーム?
向井:生クリームと牛乳を半々で割るんです。やっぱり生クリーム100パーセントだと、自分の年齢的にもキツくなってきたので(笑)。
DJ TARO:(笑)。
向井:牛乳と割ってやるのがちょうどいいかな?と、個人的には思います。
DJ TARO:明太子は火を止めてから入れる感じですか?
向井:僕は完全に盛り付けの段階で。生の明太子を後乗せでやるのがいちばんしっかり味が出ていいかなと思います。
増井:クリームパスタを先に作った上で、完成をしたあとに明太子を乗せる?
向井:そうです。クリームパスタのちょっと味が薄いバージョンみたいなのを作って、最後にお皿の上で絡めていただくというのがいちばんオススメです。
DJ TARO:最後に乗せ明太子を混ぜて完成するわけですね。
向井:そうです! 見栄えもメチャクチャいいので。
DJ TARO:いいなあ、なんかいいこだわりですね。
向井:僕、技術を要する料理が苦手で……オムライスとか(卵で)包まないといけないとか。
DJ TARO:あー……。
向井:あとはから揚げとか、揚げ物がすごく苦手なんです。
DJ TARO:揚げ物はね、片づける掃除とかもね。
向井:そうなんですよ。
DJ TARO:向井さん、オムライスは簡単ですよ。1回の処理で終わらせようとするとすごく大変なので、先にチキンライスを作っておく。そのあとフライパンにちょっとバターを引いて卵を流し込んで、そのままクレープみたいに1枚の卵を作るんです。
向井:あー、はいはい。
DJ TARO:半熟度合いは自分のお好みで。それでフライパンをスススッと、チキンライスの上にお布団をかぶせてあげるみたいに1枚ヒュッと乗っけてあげれば、それでもうちゃんとオムライスですから。
向井:なるほど、しっかり包むというよりは乗っけるぐらいでいいということですね。
DJ TARO:すごくうまくいきますよ。
向井:参考にさせていただきます。
DJ TARO・増井:(笑)。
DJ TARO:すみません、本当にリアルにお料理の話をここでしちゃった。
向井:(笑)。
向井の最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
料理が好きな向井、お弁当を毎日作っていたことも
この日の「MUSIC+1」のテーマは、新曲『Love Is Life』にちなんで、向井の「Loveなもの」を紹介してもらった。向井:最近は自炊にハマっております。
DJ TARO:お料理! モテ男子ですよ。
向井:(笑)。ミュージシャンとしてデビューをする前は、弁当とかを毎日作ったりしていて。
増井:お弁当男子!
向井:自粛期間ぐらいから、週4くらいで自炊をするようになりました。
DJ TARO:自炊率高いですね。
増井:どんなものを作るんですか?
向井:最近は煮物とか和食が多いんです。
DJ TARO:それは本格的。
向井:ちょっと前に圧力鍋を買ったんですよ。それから煮物が楽すぎて……ある意味、自分のなかで手抜き料理としてやってます。
増井:すばらしすぎる。煮物はおいしくできましたか?
向井:調味料はだいたい一緒で、具材さえ変えれば味が変わるので(笑)。
DJ TARO:そっか、(圧力鍋だと)染み込み具合とかやわらかくする順番とか気にしなくていいですからね。いちばん好きな煮込みはなんですか?
向井:僕がよく作るのは、里芋と鶏肉の煮物とかですね。
DJ TARO:間違いない、おいしい。里芋の下処理はちょっと時間かかりますけど、そこはちゃんとやりつつですか?
向井:いや、僕はいつも冷凍を使っていて(笑)。自分の自炊のなかで「ほどよく手抜きする」みたいなのが、続いている理由かなと思っています。
DJ TARO:続けていくためにはそれが大事ですよね、わかります。
仕上げにもこだわった鉄板メニュー「明太クリームパスタ」
ステイホーム期間中に自炊生活を続けてきたという料理男子の向井に、オススメのレシピを尋ねると、出身地にちなんだ鉄板レシピを紹介してくれた。向井:僕は地元が福岡というのもあって明太クリームパスタをよく作るんです。
増井:おいしそう!
向井:明太クリームパスタは失敗をしないし、あと女の子ウケも絶対にいいです。
DJ TARO:(笑)。
増井:間違いないですよ。
DJ TARO:(ソースの)オススメはバターですか? 生クリーム?
向井:生クリームと牛乳を半々で割るんです。やっぱり生クリーム100パーセントだと、自分の年齢的にもキツくなってきたので(笑)。
DJ TARO:(笑)。
向井:牛乳と割ってやるのがちょうどいいかな?と、個人的には思います。
DJ TARO:明太子は火を止めてから入れる感じですか?
向井:僕は完全に盛り付けの段階で。生の明太子を後乗せでやるのがいちばんしっかり味が出ていいかなと思います。
増井:クリームパスタを先に作った上で、完成をしたあとに明太子を乗せる?
向井:そうです。クリームパスタのちょっと味が薄いバージョンみたいなのを作って、最後にお皿の上で絡めていただくというのがいちばんオススメです。
DJ TARO:最後に乗せ明太子を混ぜて完成するわけですね。
向井:そうです! 見栄えもメチャクチャいいので。
DJ TARO:いいなあ、なんかいいこだわりですね。
向井の苦手ジャンルの料理に、DJ TAROがアドバイス
「次にできるようになりたい料理は?」と質問を投げかけると、向井は苦手ジャンルがあることを告白。DJ TAROがコツを伝授する一幕があった。向井:僕、技術を要する料理が苦手で……オムライスとか(卵で)包まないといけないとか。
DJ TARO:あー……。
向井:あとはから揚げとか、揚げ物がすごく苦手なんです。
DJ TARO:揚げ物はね、片づける掃除とかもね。
向井:そうなんですよ。
DJ TARO:向井さん、オムライスは簡単ですよ。1回の処理で終わらせようとするとすごく大変なので、先にチキンライスを作っておく。そのあとフライパンにちょっとバターを引いて卵を流し込んで、そのままクレープみたいに1枚の卵を作るんです。
向井:あー、はいはい。
DJ TARO:半熟度合いは自分のお好みで。それでフライパンをスススッと、チキンライスの上にお布団をかぶせてあげるみたいに1枚ヒュッと乗っけてあげれば、それでもうちゃんとオムライスですから。
向井:なるほど、しっかり包むというよりは乗っけるぐらいでいいということですね。
DJ TARO:すごくうまくいきますよ。
向井:参考にさせていただきます。
DJ TARO・増井:(笑)。
DJ TARO:すみません、本当にリアルにお料理の話をここでしちゃった。
向井:(笑)。
向井の最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
radikoで聴く
2021年1月27日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- STEP ONE
-
月・火・水・木曜9:00-13:00