J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ、増井なぎさ)。11月9(月)のオンエアでは、神戸出身の3ピースピアノロックバンド、WEAVERの杉本雄治がゲスト出演をしてトークを繰り広げた。WEAVERはデビュー記念日である10月21日に新曲『CARRY ON』をリリースした。
サッシャ:ちょっと複雑なお祝いイヤーになっちゃいましたね。
杉本:本当に。
サッシャ:もっと盛大に祝いたかったでしょうね。
杉本:発表もしていなかったんですが、中止になったものもたくさんあるので。
サッシャ:悔しいですね。でも、10年を迎えられたのはポジティブなことですね。
杉本:続けられているということは、なによりもありがたいことです。今この大変な時期だからこそ続けていきたいなという思いが逆に強くなってきました。ちゃんと3人で前を向いていきたいなと話しています。
増井:出会いは神戸の高校時代だそうですね。今までを振り返ってみるとどんな感じですか?
杉本:「叶わなかった」みたいなものもたくさんあったりするんですが、そのときに想像しなかったものをファンの方たちや周りの環境からいただくことができたなと、改めて思うんです。今は大変ですが、すごく楽しみに満ちた状況だと思ってます。
サッシャ:弾き語りの配信をしたりとかね。
杉本:コロナ禍になって逆に自分を見つめなおす時間もできたりしたので、1人で弾き語りもたくさんしたりして、今までそんなにしなかったカバーもやることによって新しい発見もありました。
増井:杉本さんはそんなに抹茶がお好きなんですか?
杉本:自分のペットの名前を“まっちゃ”にするぐらい大好きです。
増井:えー!
サッシャ:犬? 猫?
杉本:チンチラという小動物を飼っているんです。
増井:色が抹茶なわけじゃないんですよね?
杉本:色は完全にグレーです。
サッシャ・増井:(笑)。
愛らしいまっちゃは、杉本のSNSにもときどき登場する。
そんな杉本のイチオシお菓子は京都のお茶屋、伊藤久右衛門の宇治抹茶生チョコレートだという。外側に抹茶の粉がまぶされているものだ。スタジオでは実食することに。
サッシャ:濃厚! おいしい。
増井:なめらか! とろけます。
杉本:おいしい、自分も久しぶりに食べました。甘党にとって生チョコレートははずせないんですが、けっこう甘すぎるものも多かったりするじゃないですか。でもこちらの商品は中がホワイトチョコレートになっていて、ちょっとあっさりというか甘さ控えめで、そこに外の抹茶がバランスよく調和されているんです。
増井:抹茶の香りも抜けますね。
杉本:京都に行ったら必ず買いたい商品ですね。
伊藤久右衛門は江戸時代から受け継ぐ伝統を大切にしながら、お茶の新しい価値を発信する、京都宇治のお茶屋。和菓子や抹茶スイーツだけではなく、抹茶のお酒や抹茶を活かしたカレーや蕎麦も販売している。公式オンラインショップもある。
杉本:今年はずっと配信ライブだったんですが、来年はようやく1月、2月にビルボードライブでお客様を入れてのライブをしようかなと考えています。
サッシャ:最高ですね。具体的には2021年の1月7日(木)、8日(金)が東京。1月17日(日)が大阪、2月7日(日)には横浜のビルボードライブでライブですね。
杉本:現状の規定に沿ってお客さんの数も減らしてということにはなると思いますが、でもやっぱり僕たちも生でやれるありがたさというのを感じると思います。お客さんもなによりその瞬間をずっと楽しみにしてくれていると思っているので、そういう喜びに満ちた場所になるんじゃないでしょうか。
サッシャ:創作意欲も高まっているということですから、また4年ぶりと言わずに新作で早めにゲストに来てくださいね。
杉本:そうですね、2年ぐらいで来ようかな(笑)。
サッシャ:もうちょっと曲を出そうよ(笑)。
増井:また抹茶のオススメも教えてください。
サッシャ:次なる抹茶のお菓子をね
杉本:持ってきます。
WEAVERの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時5分ごろから。
WEAVER『CARRY ON』リリース記念オンラインライブ 10月18日ダイジェスト
デビュー10周年。“想像しなかったもの”をもらえた日々だった
杉本がこの番組に登場するのは4年ぶり。今年はWEAVERのデビュー10周年になる節目の年だったが、社会情勢により実現できない企画もあった。サッシャ:ちょっと複雑なお祝いイヤーになっちゃいましたね。
杉本:本当に。
サッシャ:もっと盛大に祝いたかったでしょうね。
杉本:発表もしていなかったんですが、中止になったものもたくさんあるので。
サッシャ:悔しいですね。でも、10年を迎えられたのはポジティブなことですね。
杉本:続けられているということは、なによりもありがたいことです。今この大変な時期だからこそ続けていきたいなという思いが逆に強くなってきました。ちゃんと3人で前を向いていきたいなと話しています。
増井:出会いは神戸の高校時代だそうですね。今までを振り返ってみるとどんな感じですか?
杉本:「叶わなかった」みたいなものもたくさんあったりするんですが、そのときに想像しなかったものをファンの方たちや周りの環境からいただくことができたなと、改めて思うんです。今は大変ですが、すごく楽しみに満ちた状況だと思ってます。
サッシャ:弾き語りの配信をしたりとかね。
杉本:コロナ禍になって逆に自分を見つめなおす時間もできたりしたので、1人で弾き語りもたくさんしたりして、今までそんなにしなかったカバーもやることによって新しい発見もありました。
ペットの名前にするぐらい抹茶好き!
杉本は抹茶のお菓子が大好物ということで、この日の「MUSIC+1」ではイチオシの抹茶スイーツを紹介することに。増井:杉本さんはそんなに抹茶がお好きなんですか?
杉本:自分のペットの名前を“まっちゃ”にするぐらい大好きです。
増井:えー!
サッシャ:犬? 猫?
杉本:チンチラという小動物を飼っているんです。
増井:色が抹茶なわけじゃないんですよね?
杉本:色は完全にグレーです。
サッシャ・増井:(笑)。
愛らしいまっちゃは、杉本のSNSにもときどき登場する。
NEWアイポン買ったからとりあえずむだにまっちゃを撮ってむだにレタッチする
— 杉本 雄治 WEAVER (@sugi_weaver) October 23, 2020
ツイッターが業務連絡用になりかけてるからまめに写真撮ろ pic.twitter.com/WCT3uwkAnS
そんな杉本のイチオシお菓子は京都のお茶屋、伊藤久右衛門の宇治抹茶生チョコレートだという。外側に抹茶の粉がまぶされているものだ。スタジオでは実食することに。
サッシャ:濃厚! おいしい。
増井:なめらか! とろけます。
杉本:おいしい、自分も久しぶりに食べました。甘党にとって生チョコレートははずせないんですが、けっこう甘すぎるものも多かったりするじゃないですか。でもこちらの商品は中がホワイトチョコレートになっていて、ちょっとあっさりというか甘さ控えめで、そこに外の抹茶がバランスよく調和されているんです。
増井:抹茶の香りも抜けますね。
杉本:京都に行ったら必ず買いたい商品ですね。
伊藤久右衛門は江戸時代から受け継ぐ伝統を大切にしながら、お茶の新しい価値を発信する、京都宇治のお茶屋。和菓子や抹茶スイーツだけではなく、抹茶のお酒や抹茶を活かしたカレーや蕎麦も販売している。公式オンラインショップもある。
久々の対面ライブを予定。「喜びに満ちた場所に」
WEAVERはオンラインファンミーティングを2020年11月~2021年1月にかけて、3ヶ月連続で開催することを決定。「WEAVERの部屋のような、くつろげる空間で一緒に楽しむ」というコンセプトなのだとか。また、来年はライブの開催も予定しているという。杉本:今年はずっと配信ライブだったんですが、来年はようやく1月、2月にビルボードライブでお客様を入れてのライブをしようかなと考えています。
サッシャ:最高ですね。具体的には2021年の1月7日(木)、8日(金)が東京。1月17日(日)が大阪、2月7日(日)には横浜のビルボードライブでライブですね。
杉本:現状の規定に沿ってお客さんの数も減らしてということにはなると思いますが、でもやっぱり僕たちも生でやれるありがたさというのを感じると思います。お客さんもなによりその瞬間をずっと楽しみにしてくれていると思っているので、そういう喜びに満ちた場所になるんじゃないでしょうか。
サッシャ:創作意欲も高まっているということですから、また4年ぶりと言わずに新作で早めにゲストに来てくださいね。
杉本:そうですね、2年ぐらいで来ようかな(笑)。
サッシャ:もうちょっと曲を出そうよ(笑)。
増井:また抹茶のオススメも教えてください。
サッシャ:次なる抹茶のお菓子をね
杉本:持ってきます。
WEAVERの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時5分ごろから。
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