【J-WAVE『SONAR MUSIC』から最新音楽情報をお届け】
J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』（ナビゲーター：あっこゴリラ）。「SONAR'S ROOM」のコーナーでは、月曜から木曜まで日替わりのアーティストが、今の自分たちの音楽に影響を与えたカルチャーについて語る。
9月28日（月）のオンエアでは、月曜担当のeillが登場。「デュエットソング」をテーマに楽曲を紹介した。
eill：そしてもう一つお知らせがございます！先週の金曜日、フィラデルフィア出身のシンガーソングライター／プロデューサーのPINK SWEAT$さんとのコラボ曲『17 (feat. eill)』がリリースとなりました。
そんな『17 (feat. eill)』リリースにちなんで、オンエアではeillがデュエットソングを紹介した。
eill：男女の甘い声が溶け合うデュエットソングですけども、まずは、ソナーのリスナーさんこの曲好きなんじゃないかな？と思った私も大好きな楽曲を選曲させていただきました！
・Daniel Caesar『Best Part (Feat. HER)』
eill：この楽曲は昼に聴いても寝る前に聴いても朝に聴いても心地良くて、音楽作ってる人はこの曲めちゃめちゃ好きな方が多い印象があります。私もとても大好きな楽曲です。
・Lauryn Hill『Nothing Even Matters feat. D'Angelo』
eill：この楽曲、私が高校生くらいのときにCDショップでたまたまジャケ買いしたんですね。その中に入ってた曲。当時はD'Angeloなんて知らなかったので、なにこのイケメンすぎる声は!?って思ってこの曲をきっかけにD'Angeloの曲をたくさん聴くようになりました。デュエットって言ったら私は一番にこの楽曲が出てきます。こうやって改めて聴くと良いですね。トラックもコーラスも歌声もかっこいいです。
eill：いかがだったでしょうか？ グローバルなコラボが実現したこの曲なんですけど、お話を頂いたときはびっくりしました。PINK SWEAT$さんは『Honesty』という曲で一気に人気が出て、私もその曲を聴いていたので「え、私なんかで良いんですか？」っていうのが最初の印象でした。
続けて話した。
eill：この『17』という楽曲は2020年に出た楽曲で、私は真っ直ぐで真っ白なラブソングだと思ってるんですけど、純愛というテーマを歌ってるのかなって。『17』っていうのは「17歳でも92歳になっても同じ音楽で一緒に踊ろうよ」「愛し続けるよ」っていう意味らしいんですけど、なんて素敵なテーマなんだって思いました。この歌を噛み砕くのにすごく時間がかかって、レックのときもコーラスワークとかもどうすれば優しく愛情が伝わるかなって思いながら歌を歌いました。
ちなみに、PINK SWEAT$の名前の由来は「ピンクが好きすぎるから」だそう。
eill：ピンクのスウェットパンツをいつもスタジオでも着てるそうで、それが由来でPINK SWEAT$っていう名前になったらしいです。その由来も可愛くて好きになっちゃいそうですね。
さらに、eillが大好きだという韓国のR＆Bアーティスト CRUSHとPINK SWEAT$のコラボ曲『I Wanna Be Yours』は、韓国を筆頭にアジアで大ヒット。
eill：CRUSHとコラボしてるアーティストが日本でコラボしてるのがeillっていう、この感じですよ！ ありがとうPINK SWEAT$（笑）！
世界的アーティストとのコラボに喜びを隠せない様子のeillだった。最後にeillは「コロナが落ち着いたらぜひ日本にもPINK SWEAT$さん遊びにきて欲しい。原宿とかにはピンクがいっぱいありますから一緒にピンクを楽しめたらなと思います」と語った。
eilllのセカンドミニアルバム『LOVE/LIKE/HATE』が11月4日（水）にリリースされる。更に10月14日（水）には、アルバムリード曲『片っぽ』が先行配信される予定。お楽しみに！
J-WAVE『SONAR MUSIC』のワンコーナー「SONAR'S ROOM」では、月曜から木曜まで日替わりのアーティストがその日のテーマにまつわるトークを展開。時間は22時30分ごろから。
J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』（ナビゲーター：あっこゴリラ）。「SONAR'S ROOM」のコーナーでは、月曜から木曜まで日替わりのアーティストが、今の自分たちの音楽に影響を与えたカルチャーについて語る。
9月28日（月）のオンエアでは、月曜担当のeillが登場。「デュエットソング」をテーマに楽曲を紹介した。
男女の甘い声が溶け合うデュエットソング
11月4日（水）にeillのセカンドミニアルバム『LOVE/LIKE/HATE』がリリースされる。今回2回目のミニアルバム制作となり、初のバラードにも挑戦。eillは「eillをもっと奥深く掘ったようなアルバムになったかなと思ってます！」と語った。eill：そしてもう一つお知らせがございます！先週の金曜日、フィラデルフィア出身のシンガーソングライター／プロデューサーのPINK SWEAT$さんとのコラボ曲『17 (feat. eill)』がリリースとなりました。
そんな『17 (feat. eill)』リリースにちなんで、オンエアではeillがデュエットソングを紹介した。
eill：男女の甘い声が溶け合うデュエットソングですけども、まずは、ソナーのリスナーさんこの曲好きなんじゃないかな？と思った私も大好きな楽曲を選曲させていただきました！
・Daniel Caesar『Best Part (Feat. HER)』
eill：この楽曲は昼に聴いても寝る前に聴いても朝に聴いても心地良くて、音楽作ってる人はこの曲めちゃめちゃ好きな方が多い印象があります。私もとても大好きな楽曲です。
・Lauryn Hill『Nothing Even Matters feat. D'Angelo』
eill：この楽曲、私が高校生くらいのときにCDショップでたまたまジャケ買いしたんですね。その中に入ってた曲。当時はD'Angeloなんて知らなかったので、なにこのイケメンすぎる声は!?って思ってこの曲をきっかけにD'Angeloの曲をたくさん聴くようになりました。デュエットって言ったら私は一番にこの楽曲が出てきます。こうやって改めて聴くと良いですね。トラックもコーラスも歌声もかっこいいです。
続けて話した。
eill：この『17』という楽曲は2020年に出た楽曲で、私は真っ直ぐで真っ白なラブソングだと思ってるんですけど、純愛というテーマを歌ってるのかなって。『17』っていうのは「17歳でも92歳になっても同じ音楽で一緒に踊ろうよ」「愛し続けるよ」っていう意味らしいんですけど、なんて素敵なテーマなんだって思いました。この歌を噛み砕くのにすごく時間がかかって、レックのときもコーラスワークとかもどうすれば優しく愛情が伝わるかなって思いながら歌を歌いました。
ちなみに、PINK SWEAT$の名前の由来は「ピンクが好きすぎるから」だそう。
eill：ピンクのスウェットパンツをいつもスタジオでも着てるそうで、それが由来でPINK SWEAT$っていう名前になったらしいです。その由来も可愛くて好きになっちゃいそうですね。
さらに、eillが大好きだという韓国のR＆Bアーティスト CRUSHとPINK SWEAT$のコラボ曲『I Wanna Be Yours』は、韓国を筆頭にアジアで大ヒット。
eill：CRUSHとコラボしてるアーティストが日本でコラボしてるのがeillっていう、この感じですよ！ ありがとうPINK SWEAT$（笑）！
世界的アーティストとのコラボに喜びを隠せない様子のeillだった。最後にeillは「コロナが落ち着いたらぜひ日本にもPINK SWEAT$さん遊びにきて欲しい。原宿とかにはピンクがいっぱいありますから一緒にピンクを楽しめたらなと思います」と語った。
eilllのセカンドミニアルバム『LOVE/LIKE/HATE』が11月4日（水）にリリースされる。更に10月14日（水）には、アルバムリード曲『片っぽ』が先行配信される予定。お楽しみに！
J-WAVE『SONAR MUSIC』のワンコーナー「SONAR'S ROOM」では、月曜から木曜まで日替わりのアーティストがその日のテーマにまつわるトークを展開。時間は22時30分ごろから。
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